中国の戦国時代、斉の孟誉君(もうしょうくん)が函谷関の関門を開き、
難を逃れた故事に由来する「函谷鉾」の粽(ちまき)を求めるためです
もともと私は飛行機ではANAを好んでいたし、
投資では昔から薬品はアステラス製薬(遡れば山之内製薬、藤沢薬品工業)、
商社では伊藤忠を好むなど、一番より二番手、三番手を好む傾向があります
長刀鉾に次いで、2番目(山鉾全体では5番目)に巡行するというのも
私が気に入った理由です
来年はコロッと考えが変わっているかもしれないけれど、
服を替えるように、その時々で必要だったり良いと思うものを、
取り入れて行きたいと思っています
明日はその粽を玄関に飾ります。
山鉾順行ももちろんテレビで観ます


