タグ:京都 のブログ61~70件 / 全70件 « 前へ 1 2 3 4 次へ » 京都迎賓館 夕映の間-ゆうばえのま- (京都市上京区) (写真左) 比叡月映 (写真右) 愛宕夕照 夕映(ゆうばえ)の間は、大臣会合などの会議や立礼式(りゅうれきしき)の お茶のおもてなし、晩餐会の待合としても使用されています。 東西の壁面は、日本画家の箱崎睦昌(はこざきむつまさ)氏の下絵を基に 綴織り(つづれおり)の技法を用いて製作された織物で、それぞれ縦2.3メートル、 横8.6メートルです。 東側の作品は、京都の東にそびえる比叡山を月が照らす様を描いた「比叡... ...続きを読む タグ:京都 当選 登録日時:2014/08/03(00:30) 京都迎賓館 聚楽の間-じゅらくのま- (京都市上京区) (写真左) 安楽椅子と花篭(はなかご、竹工芸)と飾り台(漆、螺鈿、竹工芸) 聚楽の間は、ロビーとして位置付けされる空間です。 晩餐会や大臣会合などが行われる際に、随員の待合とするなど多目的に利用されます。 「京指物(きょうさしもの)」の技能と有職織物を用いた安楽椅子が並びます。 鮮やかな赤色の座面は、他の部屋と異なり 自然光が入らない聚楽の間の特徴を活かしたものです。 部屋名の「聚楽」は16世紀に京都に造営... ...続きを読む タグ:京都 当選 登録日時:2014/08/03(00:02) 京都迎賓館 正面玄関 (京都市上京区) (左) 正面玄関 (中央) いけばな (右) 行灯(京指物) 平成26年京都迎賓館参観に応募し、当選しました 以下、『京都迎賓館』パンフレットより抜粋です。 京都迎賓館は、日本の歴史、文化を象徴する都市・京都で、 海外からの賓客を心をこめてお迎えし、 日本への理解と友好を深めていただくことを目的に 平成17年(2005年)4月に開館した国の迎賓施設です。 当館の設計コンセプトは二つあり、「現代和風」と「庭... ...続きを読む タグ:京都 当選 登録日時:2014/08/02(22:18) 原谷苑 (京都市北区) 遅ればせながら、お花見に行って参りました 原谷苑は、昭和32年から村岩二代目が、 数百本の桜や紅葉のほか数十種類の樹木を植樹したことに始まる、個人所有地 今まで桜は吉野が一番!と思っていましたが、原谷苑の覆いかぶさるように迫ってくる桜も なかなかのものでした http://www.haradanien.com/ ...続きを読む タグ:京都 day-trip 登録日時:2014/04/12(22:57) コメント[14] The SPIRIT of JAPAN in KYOTO 昨日、初詣の帰りに立ち寄った、京都駅ビルのオープンスペースに展示されていました 今日で三が日も終わり、大発会は6日ですか http://www.kyoto-station-building.co.jp/monthly/ikebana/ ...続きを読む タグ:京都 華道 登録日時:2014/01/03(23:26) コメント[14] 源光庵 (京都市北区) 鷹峰山寶樹林源光庵と号し、貞和二年(1346年)臨済宗大本山大徳寺二代徹翁国司の開創によるものだが、元禄七年(1694年)加賀大乗寺二十七代卍山道白禅師が住持されて、曹洞宗に改まる 悟りの窓(左)は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を、 迷いの窓(中央)は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表現している ...続きを読む タグ:京都 day-trip 登録日時:2013/11/30(00:01) コメント[2] 光悦寺 (京都市北区) (左)光悦垣、臥牛(ねうし)垣とも呼ばれる垣根 鷹峰三山(鷹ヶ峰・鷲ヶ峰・天ヶ峰)の一帯を鷹ヶ峰光悦町と称し、 元和元年(1615年)徳川家康が本阿弥光悦に与えた土地である 光悦は一族と工芸に携わる多くの職人とともに住居を構え、 工芸集落を営んだ タグ:京都 day-trip 登録日時:2013/11/29(22:23) コメント[12] 宝泉院 (京都市左京区大原) 天台宗の三門跡寺院のひとつ。 長和二年(1012年)寂源が大原寺(勝林院)を創建、 宝泉院は住職の坊として、平安末期頃より現在に至っている。 庭の名前は立ち去りがたいという意味の、盤垣園(ばんかん)。 客殿の柱と柱の空間や鴨居を額に見立てて鑑賞する額縁庭園。躍動感ある古木は、樹齢700年を越える「五葉の松」。(写真中央) 宝楽園 http://www.hosenin.net/ 拝観料は800円しますが、... ...続きを読む タグ:京都 day-trip gourmet 登録日時:2013/05/05(21:32) コメント[11] 寂光院 (京都市左京区大原) 寂光院は推古二年(594年)に聖徳太子が御父・用明天皇の菩提を伴うために創建され、 本尊は聖徳太子作と伝えられる六万体地蔵尊。 初代住職は聖徳太子の御乳人であった玉照姫。 建礼門院徳子(平清盛の息女、高倉天皇の中宮、安徳天皇の御母)が、 壇ノ浦で滅亡した平家一門と安徳天皇の菩提を伴い、終生を過ごした尼寺として知られている。 本堂と汀の池 四方正面の池左が姫小松 本堂西側庭園の汀の... ...続きを読む タグ:京都 day-trip 登録日時:2013/05/04(16:38) コメント[4] 実相院門跡 (京都市左京区) 元天台宗寺門派の単立寺院で、 ご本尊は鎌倉時代に作られたと伝えられる不動明王。寛喜元年(1229年)に静基(じょうき)僧正が開山、門跡寺院となる。 岩倉具視もここを借りて住んでおり、 密談をした様子などが記された日記も存在。 狩野派の画家達の描いた襖絵などが多く残っている。 書院奥の庭池には保護地区以外ではめったに見ることができない、 モリアオガエルが生息。 床板に映った木々を愛でる「床もみじ」「床みどり」が有... ...続きを読む タグ:day-trip 京都 gourmet 登録日時:2012/11/23(23:16) コメント[8] « 前へ 1 2 3 4 次へ »