天台宗の三門跡寺院のひとつ。
長和二年(1012年)寂源が大原寺(勝林院)を創建、
宝泉院は住職の坊として、平安末期頃より現在に至っている。
庭の名前は立ち去りがたいという意味の、盤垣園(ばんかん)。
客殿の柱と柱の空間や鴨居を額に見立てて鑑賞する額縁庭園。
躍動感ある古木は、樹齢700年を越える「五葉の松」。(写真中央)
宝楽園
拝観料は800円しますが、抹茶とお菓子つきで、
日本庭園をこよなく愛する人なら、満足できるでしょうね。
昼食は河原町に戻って、錦市場の「いけまさ」でのランチ。
以前は八百屋さんのまかないを食べている気分になった店内でしたが、
こじゃれた居酒屋風のお店に変わっていました
大椎茸のすり身揚げ(だったかな?)が私のお好み