(中央) いけばな
(右) 行灯(京指物)
平成26年京都迎賓館参観に応募し、当選しました

以下、『京都迎賓館』パンフレットより抜粋です。
京都迎賓館は、日本の歴史、文化を象徴する都市・京都で、
海外からの賓客を心をこめてお迎えし、
日本への理解と友好を深めていただくことを目的に
平成17年(2005年)4月に開館した国の迎賓施設です。
当館の設計コンセプトは二つあり、「現代和風」と「庭屋一如」です。
建設にあたっては、数多くの京都を代表する伝統技能者の技を活用しています。
また、館内には伝統的技能を活用した多くの調度品を配置しています。
海外からのお客様は、車列を組んでこの正門から入ってきます。
そのままこの正面玄関に停車し、迎賓館長が玄関前でお迎えして館内に入ります。
正面の扉には、樹齢700年の欅(けやき)の一枚板を使用しています。
また、お客様をお迎えする際には、正面に屏風を置き、
その前にいけばなをしつらえ歓迎の心を表します。