源光庵 (京都市北区)

小督さん
小督さん

鷹峰山寶樹林源光庵と号し、貞和二年(1346年)臨済宗大本山大徳寺

二代徹翁国司の開創によるものだが、

元禄七年(1694年)加賀大乗寺二十七代卍山道白禅師が住持されて、曹洞宗に改まる

 

悟りの窓(左)は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を、
迷いの窓(中央)は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表現している

 

 

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
小督さん

kattanさん

再びです

 

学生の頃は「交通費がもったいない。」と

京都に行くと一日3~4ヶ所回っていましたが、

渋滞や混雑に巻き込まれるのと帰宅が遅くなるのはかなわん!

と言う訳で、最近は多くて2ヶ所くらいですね。

ちなみに、光悦寺と源光庵は徒歩5分くらいの距離でした

 

>角型は人。人間は角が立つ動物。

 

なるほど~です。

人間、なかなか、まぁるくはなれないものです

 

私は角型に心魅かれるのですが、

来場者を見ていると、円型の方が人気でした

 

>なかなかたばこ専門店でないと売っていません。

 

日々の嗜好品で、そんな希少なタバコを吸っているのですか?

私はタバコを吸わないのでわかりませんが、

無ければ無いで過ごす、大雑把タイプです

kattanさん

同じ日に2か所とも回られたのですね。

 

悟りの窓は円型に「大宇宙」を

迷いの窓は角型に「人間の生涯」を

 

この発想がすごいですね。

 

角型は人。人間は角が立つ動物。

 

ちなみに私が吸っているタバコの箱は日本・外国を探してもない、

丸みをおびて角がない「DUNHILL」というタバコです。

 

なかなかたばこ専門店でないと売っていません。

一度はご覧あれ。(笑)

 

私も、そんなちいちゃなことにもこだわるんです(笑)

 

小督さんのブログ一覧