モウ山 ウシ象さんのブログ

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最近書いたブログ

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望125

      FRBの後、ダウが下げる。ドルが、買われだし、円、ユーロが売られだした。翌日の、日経平均は、いったん売られはしたが、その後、買われだし、13230円で取引を終えた。  円は、97.80で取引を終えた。  今の動きが、FRBの出口戦略が、見えてきたことによる相場の転換かどうかが重要である。この先、円が、100円を抜けてくるかが重要であり、4月のあたまから5月の初めまでの円の安値が、100円付近である。その後、... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望124

      先週、日銀の金融政策ののち、日経平均は、800円下落した。円は、93円台まで、高くなった。  週末に、アメリカのデトロイトが、デフォルトする可能性のニュースが、流れた(おそらく、ロボコップを作りすぎたためである)。  今週は、6月18、19日のFRBの金融政策が発表される。FRBが金融政策を緩和から引き締めに動けば、円は安くなるが、現在の金融相場が、崩壊する恐れがあり、FRBが金融政策を緩和のままにするので... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望123

      日経平均の乱高下が続く。日経平均先物が、12300円まで下落したのち、13200円まで、値を戻し、円は、いったん、1ドル95円台まで、急進したのち、突然、売られ、97.50で、その取引を終える(ここまで、円が急伸してくるとは予想外であった)。  アベノミクスについての講演の後、株が売られだした様子から判断して、材料出尽くしの利益確定の売りというところか。アベノミクスに対する失望感からというよりも、もともと、... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望122

      相場の振れ幅が大きく、なかなか、面白い状況である。金曜の終値は、日経平均は13770円であったが、シカゴは13450円で取引を終了している。円は、100.40で取引を終了した。  13200円は、割れないだろう。ここが、買い時であろう。などと言われているが、果たしてというところである。  急上昇し始めたのが4月である。その時点での日経平均は12000円ぐらいであった。日本の企業の希望為替レートが95~100... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望121

      先週の相場は、大きく動いた。為替は、100円台まで急伸し、株価は、1000円の下落した。翌日、為替は、102円台まで、円安に振れ、株価は、15000円まで、いったん値を戻すが、終値は、14600円であった。  中国の経済指標が、いまいちであったとか、日銀の緩和政策を見極めたいとか、アメリカの緩和政策の終了とか、様々な理由がとりざさされている。一番の理由は、上値を買う筋がいなくなったので、利益確定の株売り、円... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望120

    先週は、日経平均が15000を超えた。為替は、1ドル、103円まで、円安が進む日経平均は、高値で維持されていたが、ジャスダックや2部銘柄は、利食いで、水曜、木曜で、かなり売り込まれた。ウシ象の持ち株も、かなり売り込まれたが、意味不明な下落であったので、少し買い増しさせてもらった。おそらく、足長おじさんが、恵まれないウシ象のために、割安株を、安値で売ってくれたのであろう。日本の国債の値段が、下落しているようで、銀... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望119

    とうとう、100円抜けで、101.98まで、円安が進む。アメリカの雇用回復による量的緩和政策の転換の可能性によるためである。100円を抜くと早いと思っていたが、少しぐらいは間をおくかと思っていたが、いっきに、101円台までの急進であった。豪ドルは、1.0000を割った。中国の景気減速に引きずられていると考えてよいだろう。今週の5月13日に発表される中国の重要指標があるが、これに引きずられている可能性がある。来週... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望118

    先週の相場の動きは、日本のGWを見込んでのものである。日経平均は、例年通り下落基調であり、4月26日金曜日から下落し始め、4月30日、5月1,2日も下落した。しかしながら、金曜のアメリカの雇用統計により、円安にふれ、日経平均も急激に上がり、円は99円に、日経平均は、14155で終了した。重要なのは、今週の月曜に、この円安が、維持されるかということである。月曜は、GW最終日である。日本市場も休場であり、さらに、ア... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望117

    週末、いっきに円安に振れる。日経平均先物は、300円高の、13620円で、取引を終える。G20で、 日本の金融政策に対する批判がなかったということが原因であるらしい。果たして、来週から、円が、さらに、円安方向に動いていくかということが、問題である。土曜の未明に、円安方向に振れたということが問題であり、おそらく、取引が、過疎っていたことが、容易に想像できるのである。基本は、円安であるので、それはそれでよいとして、... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望116

    かなり速いペースで、円安が進行している。円安目線であるので、円安になるのは、別に気にしていないが、そのペースの速さには、驚かされている。株の上昇も、同様である。しかしながら、ここで売りに行くのは、穴の毛までむしられ、おまけに、鼻血も出ない状況まで追い込まれるかもしれないので、売りはしていない。空売りをするのであれば、個別銘柄で、最後の打ち上げ花火があがったもので、先がなさそうなものを狙ってみようかと考えていると... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望115

      先週は、日銀の異例の緩和策の公表により、日経平均が急上昇し、13200円を突破するが、終値は、12833円であった。おそらく、日銀の緩和策に対する株価が上昇するという期待と、空売りの買戻し、つまり、逆指値の注文が、誘発され、株価が上昇したというところではないだろうか?その買戻しの爆発が終了したのち、株価が落ち着きを取り戻したというところであると考えられる。この先、心配なのは、金曜の株の出来高が、あまりにも大... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望114

    キプロス問題で、ユーロが売り込まれ、1.2820まで下落する。いったん、1.2750あたりまで、売り込まれたが、週末で、1.2820まで、ユーロが値を戻した。気になるのは、豪ドルであり、豪ドルは、相場がリスク選好状態で、買われる通貨であり、これが売られていないというところが、不思議なところである。豪ドルは、若干、週のはじめから考えると、売り込まれているが、今週は、豪準備銀行の政策金利があり、これに対する反応であ... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望113

    先週は、キプロス問題により、相場が動いた。しかしながら、キプロス危機で、一方的なユーロ安にはならず、1.2820あたりを、突破できずに、結局、1.2980まで、値を戻した。円は、96円まで到達できたが、94円まで、上昇した。おそらく、来週の4月3日と4日の日銀の金融政策があるので、これに合わせた動きではないかと思う今日この頃。先週の動きは、キプロスでの仕掛けであると考えられる。キプロス事態が、危ない状況であるの... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望112

    先週末、アメリカの指標が、市場予想の数字に届かなかったことで、ドル安になる。ダウは、小幅下落となり、日経平均先物は、120円安ほどで、週末の取引を終えた。しかしながら、週末のドル安は、はたして、アメリカの指標の悪化により、引き起こされたものであろうか。今週の、3月19日と20日には、FOMCがある。これにより、対他通貨で、買われていたドルが、利食いで(つまり、アメリカの指標をきっかけとして)あると考えている。と... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望111

    先週末、アメリカの失業率が、予想よりも改善したために、全通貨に対して、ドルが強くなる。円は、96.50になったが、ふたたび、96円を割り込むが、週末終値で、96.00ぐらいになる。先週は、勘違いしていたのであるが、ECBの金融政策があった。ユーロは、ドルで、1.3100まで、戻したが、週末の終値は、1.2990あたりである。先週のアメリカ失業率は、久しぶりに、円の乱高下を見れて、なかなか楽しかった。絵にかいたよ... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望110

      イタリア選挙で、円高、ユーロ安になる。ユーロは、いったん対ドルで、1.3100に戻るが、その後、伸び悩み1.3000を割り込む。しかしながら、円は、対ドルで、93.50まで、値を戻す。今週は、日銀決定会合が、6日と7日とに、予定されており、ここが山場になりそうであるが、円の現在の円安絵の振れは、この日銀決定会合前のポジション調整かもしれないので注意が必要である。ユーロと円との値動きを、比較して考えてみると、... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望109

    FOMC議事録で、金融引き締め策について言及され、ドルが上昇した。円は、議事録の発表のあと、円安方向に振れたようである。G20の後、月曜に円安、そののち円高、そして、議事録の発表ののちに、円安方向に動く、92.50~93.80あたりで、うろちょろしているようである。しばらくの間は、このあたりのレンジで動くのではないか。為替が落ち着くのであれば、株価も落ち着きそうである。26日に、イタリアの総選挙の結果が判明する... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望108

    ユーロ圏のGDPが、悪いことをうけ、マイナス金利について、言及し始めた。これを受け、ユーロが下げる。日銀は動きなし。アメリカは、失業率の改善。G20は、とくに動きなし。日経平均の、金曜日の下落は、G20前の利食いの可能性あり。G20に対しての反応は、皆無であると考えているが、FOMCの議事録が、2月20日に発表されるが、これに対する動きが出ると考えている。G20前に、利食いが出たのであれば、その逆、いったん、相... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望107

    白川日銀総裁の辞任で、円安株高(400円上がる。白川日銀総裁が、もっとも市場に影響を与えた日)。麻生財務相のこんなに円高になるとは発言で、円高になり、株価は下がった。ユーロ圏では、スペインのラホイ首相の利権あさりと、ECB総裁のユーロ高けん制発言で、ユーロは下げる。ドルは、自動的な歳出削減が、3月1日に発動されるかどうかに注目が、集まり始めていると感じる今日この頃(政府関係者の大量首切りと、食料補助制度の打ち切... ...続きを読む

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    負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望107

    FOMC声明は、コピペで十分のようである。前回から、ほとんど変わり映えのしない文章であった。日銀法を改正するつもりは当面ないと、麻生財務相による発言があった。これは、日銀法を改正するよりも、改正をちらつかせることにより、恐怖心を与えたほうが、有効であると判断したのかもしれない。アメリカの財政赤字と、日本の財政赤字。もともと、問題になっているものであるが、アメリカは、それをアメリカ国内で、消費しきれていないが、日... ...続きを読む