モウ山 ウシ象さんのブログ
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最近書いたブログ
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先週は、円が、102円から、101.50銭台まで、円高に振れる。円安に振れそうな感じもしていたが、結果は、円高であった。101.40まで、下落しており、101円割れともなれば、日経平均も、おそらく、14000割れとなるだろう。 今週は、日銀金融政策会合もあり、円高に振れているだけに、日銀会合までの為替の動きが、読みにくいところである。最近の動きは、会合前の週末まで、それまでのトレンドの巻きもどしがおこり、... ...続きを読む
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円が、102円を割った状態である。週末、101.80で取引を終えたようである。101.50からの戻しである。週末要因の戻しか、ダウに引きずられての戻しか。月曜に、日本の貿易収支の発表があり、赤字の増大が予想されている。円安要因であるが、これで、円が、どう動くかを見たいところである。 FRBの政策方針は、あくまで、アメリカの経済状況を見ながらのものであり、引き締め策ありきのものでないようであるということであ... ...続きを読む
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ゴールデンウィーク前の、日銀金融会合、FOMC。29日に休みがあり、連休は、土曜日5月3日からである。相場の動きは読みにくいものになることが予想される。今週から、五月に突入ということもあり、五月には売り抜けろであれば、上げた時が、売り時ということになる。 ダウが、16500を明確に上抜ぬかずに、大幅下落ということもあり、しばらくはレンジ相場が続く可能性もある。 円安になれば、日本製品の国際競争力も回復す... ...続きを読む
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中国関係は無視されており、アメリカの景気次第での相場展開となっている。ダウの動きにより、すべての相場が動いているといったところか。日本の市場は、来週からゴールデンウィークに入る。また、今週はあまり材料がなく、さげてくるのであれば、買いたいところである。 ダウが、16000を割りそうで割らずの状態であり、16000~16500のレンジを展開している状況である。 今週はチャンスがあれば、トレードをするが、も... ...続きを読む
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先週末、日経平均は、14000を割り、13900で、その取引を終えた。ダウも下げ、16020あたりで、その取引を終えた。基本的に、釣り上げられたものは、いつかは、元に戻るのである。日本株にしろ、ダウにしろ、株価が堅調であると、どうしても、このまま上げ続けるのではないかと考えてしまうが、利食いする必要があるので、何らかの理由で、売られるのが、自然な摂理というものである。含み益ではなく、実際の利益が必要なのであ... ...続きを読む
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先週の金曜日、ダウが159ドルげらくし、16400で、その取引を終えた。ドル円は、104台まで、円安が進んだものの、そこから一転、一気に、円高に進み、103.20まで、円高が進む。 おそらく、利食いが出始めたと考えてもよいのではないかと考えている。木曜日の、下落の後に再上昇したが、勢いは弱く感じられた。ダウの木曜日の取引状況をみて、下落すると思っていたのだが、値を戻したので、驚いた。金曜のダウの下落が、利... ...続きを読む
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先週末、ダウが、50高ほどで、その取引を終えた。しかしながら、ダウは、150ドル程上昇していたが、そこから、100ドル程の下落であった。先週のダウの動きを見ていると、上昇後に、利食いが出ているように見える。 円も、突然、円安にふれ、102.80ほどで、その取引を終えた。 ダウはそろそろ、利食いの時期か。セルインメイの時期に差し掛かるので、そろそろ、売りにかかっているのかもしれない。市場参加者総意の次の買... ...続きを読む
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先週末、円安にもかかわらず、株が下落。FOMCで、政策金利の引き上げ時期を来春の予定とし、ドルが上昇し、円が下落する結果となった。 アメリカは、重債務国である。この重債務国というところが味噌なのである。ドルが上がるということは、アメリカの借金の重みが、増すということなのである。アメリカの国債の利回りが上昇するということなのでる。さて、アメリカの財政は、債務上限問題が、象徴するように、喫緊に処置が必要な状態... ...続きを読む
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先週は、日経平均が、大幅下落した。しかしながら、ダウの下落が、それほどでなく、なんとなく、不完全燃焼のような気がするのである。 クリミアのロシアへの分離独立を決める投票が、16日に行われるということであり、結果は、日本時間の17日朝ということである。もともと、ロシアが、ソ連時代に、ウクライナに、クリミアを編入したという歴史があり、もともとは、ソ連の一部であり、それが、ロシア(ソ連)の手に戻るだけの話である... ...続きを読む
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現在の相場は、どうやら、アメリカの雇用関係指標で動いているようである。豪準備銀行の豪ドルが高いとの声明に対し、豪ドルが、下落したが、すぐに、値を戻し、その後、0.9100まで、上昇した。また、ECBの金融会合ののちの、ユーロの動きも同様である。 先週、この頃、為替相場のボラリティリーがあまりないようなので、不思議におもい、様子をみていたところ、ECBの政策金利と豪準備銀行の政策金利のあとの為替相場の動きを... ...続きを読む
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ダウの強さが目立つ相場である。金曜日、ダウがアメリカの景気指標が改善しているということで、ダウが上げ始め、16400付近まで上げるが、そこから一気にうられ、16220まで売られ、もどして、16338で取引を終了した。 ウクライナ問題、中国シャドーバンキング問題、土日で、何らかの動きがあることに対する恐怖心というところか。 ロシアが、ウクライナに対して軍事介入するとのうわさがあり、実際に、ロシア軍がウクラ... ...続きを読む
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株式相場の上げ下げが激しい状態である。ドル円の戻しも、それほどではなく、ドル円が0.01動けば、日経平均が10円上げる。意味不明な相場である。あたかも、上げ下げが目的化しているようである。ドル円の動きも、それほど荒くはなく、値幅も、1円程度の動きである。日経平均の動きは、円の一段安を見込んでの動きか、あるいは、買わなければ儲からないという、恐怖心か。 蔵相会議前のポジション調整であるとすると、戻しがあまり... ...続きを読む
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イエレンの議会証言で一度は、ダウは値を戻すが、その後下落。ダウが大きく調整するかと思っていたが、週末に、値を戻す。週末の終値が、16150であった。日経平均は、14400であった。ダウの戻りに合わせて、日経平均もおつきあいしたというところか。 ドル円が、101.80で、取引をおえた。円が、101.80というのは、日銀にらみの展開であると考えている。日銀の金融政策後に、円がどう動くかが重要である。円の取引が... ...続きを読む
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かなりの下げである。よく落ちるものである。これが大人の事情というものか。一度戻りを試したものの、やはりというべきか、そのまま下落、ドル円は、1ドル102まで上昇した。 週末もダウが下落し、月曜の日経平均は下げから始まりそうである。 FRBの金融政策の転換により、アルゼンチンを筆頭とする新興国に対する悪影響を及ぼし、全世界的な相場の下落が起こっているということである。 今週の2月7日の債務上限問題までの... ...続きを読む
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経平均が、一週間で1000円の下落。今週開催の、FOMC睨みの展開であるらしい。FRBの量的緩和政策の縮小の継続が問題になっているようである。しかしながら、これは、もともと分かっていたことであり、一種のやからである。やりたい放題という言葉が、ぴったりとくる相場展開である。 先物があまりにも下げすぎているのと、FOMC睨みであれば、週のはじめから、戻しを試してくる展開になると考えられるが、今月末の中国工商銀... ...続きを読む
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中国の工商銀行のシャドーバンキング関係の信託債権がデフォルト。1月31日がエックスディーということらしい。中国のシャドーバンキング関係のコゲつきが始まったようであるが、これが連鎖するかどうかが、問題である。日本の株式市場も、奇妙な下げに見舞われており、これが問題かと勘ぐってしまうのであるが、いかに。 今週は、月曜、火曜に日銀の金融政策があり、おそらく、インフレ云々、まだまだデフレで、現状維持というところで... ...続きを読む
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先週は、ユーロが、ECBまでの様子見、その後の、アメリカの雇用者数が、市場予想よりも、大幅に少なく、その作用により、ドルが売られ、消極的選択により、ユーロが強くなったようである。アメリカの雇用数が少なかったことにより、円高になった。 ECBは、人工的にインフレ状態を作り上げるつもりである。それには、通貨安が必要ある。ユーロ圏の、景気は、今のところ、回復傾向にあるが、それは、脆弱なものであるとしている。現状... ...続きを読む
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今年も開けて、五日すぎた。時間が経つというのも早く、しかも、不可逆なものである。こればかりは、自由にできないもので、ただ過ぎていくのを、黙って、見守るしかない。 それはさておき、相場である。 今年は、増税が、襲いかかってくる。今年の4月に、消費税が8パーセントとなる。さらに、軽自動車も増税である。取れるところから、何とかして、取ろうとしているのは、明らかであり、毎度お馴染みの、たばこ税の値上げなど... ...続きを読む
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来年の相場はどうなるかが問題である。これといった目玉もなさそうである。ひとつ気になるのが、中国の理財商品の焦げ付きくらいかと考えている。国際の利回りも上昇中であり、焦げ付く可能性がある理財商品を、購入するよりも、中国国債を買うほうが少しは安全である。ただし、中国であるので、国債が焦げ付く可能性もある。鉄道事故で、生きた人間を生き埋めにしようとした国だけに、なにをしでかすかわからないところもある。 外資系企... ...続きを読む
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今年も、一ヶ月を切った。相場の動きも、利食いモードというところか。しばらく様子見で、安いところを拾っていこうかと考えている。 今年は、良い年であったので、ここから、無理やり、売買する必要もないと考えている。あくまでも、来年の年初のためである。 少し気になっていることがあり、中国が利食いしているというところぐらいか。 今年はあとは様子見というところか。 ...続きを読む