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中国電力のニュース
1日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり98銘柄、値下がり118銘柄、変わらず9銘柄となった。
日経平均は小反発。49.11円高の27376.22円(出来高概算5億9297万株)で前場の取引を終えている。
1月31日の米株式市場でダウ平均は368.95ドル高(+1.09%)と反発。10−12月期雇用コスト指数が予想以上に鈍化したため、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化懸念が後退し、買い戻しが先行。良好な企業決算や長期金利の低下に伴うハイテクの買い戻しも相場を一段と押し上げた。ナスダック総合指数は+1.67%と大幅反発。米株高を引き継いで日経平均は156.3円高からスタート。ハイテク株を中心に買いが先行する中、寄り付き直後に27547.67円(220.56円高)まで上昇。ただ、日本時間で明朝4時頃に結果公表を控える米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的に買い上がる向きは少なく、また、27500円台では戻り待ちの売りも根強く、その後は徐々に上げ幅を縮める動きが続いた。
個別では、米半導体大手AMDの1−3月期見通しが市場予想を上回ったことなどを背景に東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>などが上昇。アドバンテスト<6857>とスクリン<7735>は前日発表の決算が想定内だったことに伴うあく抜け感も相まって大幅高。前日後場に経常利益を下方修正も増配を発表し買い優勢となった商船三井<9104>は本日も大幅続伸。郵船<9101>、川崎汽船<9107>も大きく続伸。メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、マネーフォワード<3994>、Sansan<4443>などグロース株も高い。
業績及び配当予想を上方修正した丸文<7537>、ファイズHD<9325>、第1四半期高進捗となったFPG<7148>、大幅増益決算が好感されたエンプラス<6961>、Genky DrugStores<9267>、業績下方修正も追加自社株買いを発表したワコム<6727>などがそれぞれ急伸。ほか、アルプス<6770>、TDK<6762>、新光電工<6967>なども決算が買いにつながっている。
一方、受注高計画の下方修正が嫌気されたレーザーテック<6920>が急落。業績予想を下方修正したエプソン<6724>、TOTO<5332>、マキタ<6586>、営業利益を上方修正も経常利益を下方修正した新日本科学<2395>などが大きく下落。業績下方修正に加えて減配を発表した西松建設<1820>、10−12月期の2ケタ減益が失望されたSREHD<2980>は急落。旭有機材<4216>、山洋電気<6516>は堅調決算も出尽くし感が先行。ほか、決算を発表したところでは、JR東<9020>、JR西<9021>の陸運、九州電力<9508>、中国電力<9504>、関西電力<9503>、四国電力<9507>の電力大手が売られている。
セクターでは海運、サービス、鉄鋼が上昇率上位となった一方、ガラス・土石、陸運、精密機器が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の53%、対して値下がり銘柄は42%となっている。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約29円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、信越化<4063>、スクリン<7735>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約18円押し下げた。同2位はエプソン<6724>となり、HOYA<7741>、TOTO<5332>、KDDI<9433>、味の素<2802>、ファナック<6954>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 27376.22(+49.11)
値上がり銘柄数 98(寄与度+150.06)
値下がり銘柄数 118(寄与度-100.95)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 46030 860 +29.45
<6857> アドバンテス 9540 340 +23.29
<9984> ソフトバンクG 6250 106 +21.78
<6098> リクルートHD 4280 136 +13.97
<6762> TDK 4675 70 +7.19
<4063> 信越化 19255 180 +6.16
<7735> スクリーンHD 9980 410 +2.81
<6770> アルプスアル 1402 79 +2.71
<7203> トヨタ自 1911.5 15 +2.57
<7267> ホンダ 3244 37 +2.53
<2413> エムスリー 3537 30 +2.47
<8015> 豊田通商 5530 70 +2.40
<7832> バンナムHD 8721 65 +2.23
<6902> デンソー 7017 45 +1.54
<8031> 三井物産 3863 43 +1.47
<6861> キーエンス 59690 410 +1.40
<6758> ソニーG 11610 30 +1.03
<6367> ダイキン工 22500 30 +1.03
<9107> 川崎船 2794 100 +1.03
<7270> SUBARU 2161 29.5 +1.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 77890 -530 -18.15
<6724> エプソン 1909 -98 -6.71
<7741> HOYA 13870 -330 -5.65
<5332> TOTO 4695 -325 -5.56
<9433> KDDI 4040 -19 -3.90
<2802> 味の素 4159 -114 -3.90
<6954> ファナック 22815 -90 -3.08
<4704> トレンド 6320 -70 -2.40
<9735> セコム 7652 -69 -2.36
<6988> 日東電 8300 -60 -2.05
<4543> テルモ 3748 -15 -2.05
<4021> 日産化 6040 -60 -2.05
<1721> コムシスHD 2417 -56 -1.92
<9766> コナミG 6320 -50 -1.71
<4519> 中外薬 3342 -16 -1.64
<6594> 日本電産 7117 -53 -1.45
<4568> 第一三共 4050 -14 -1.44
<2801> キッコマン 6800 -40 -1.37
<7951> ヤマハ 4980 -40 -1.37
<6305> 日立建機 3005 -40 -1.37
<CS>
日経平均は小反発。49.11円高の27376.22円(出来高概算5億9297万株)で前場の取引を終えている。
1月31日の米株式市場でダウ平均は368.95ドル高(+1.09%)と反発。10−12月期雇用コスト指数が予想以上に鈍化したため、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化懸念が後退し、買い戻しが先行。良好な企業決算や長期金利の低下に伴うハイテクの買い戻しも相場を一段と押し上げた。ナスダック総合指数は+1.67%と大幅反発。米株高を引き継いで日経平均は156.3円高からスタート。ハイテク株を中心に買いが先行する中、寄り付き直後に27547.67円(220.56円高)まで上昇。ただ、日本時間で明朝4時頃に結果公表を控える米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的に買い上がる向きは少なく、また、27500円台では戻り待ちの売りも根強く、その後は徐々に上げ幅を縮める動きが続いた。
個別では、米半導体大手AMDの1−3月期見通しが市場予想を上回ったことなどを背景に東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>などが上昇。アドバンテスト<6857>とスクリン<7735>は前日発表の決算が想定内だったことに伴うあく抜け感も相まって大幅高。前日後場に経常利益を下方修正も増配を発表し買い優勢となった商船三井<9104>は本日も大幅続伸。郵船<9101>、川崎汽船<9107>も大きく続伸。メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、マネーフォワード<3994>、Sansan<4443>などグロース株も高い。
業績及び配当予想を上方修正した丸文<7537>、ファイズHD<9325>、第1四半期高進捗となったFPG<7148>、大幅増益決算が好感されたエンプラス<6961>、Genky DrugStores<9267>、業績下方修正も追加自社株買いを発表したワコム<6727>などがそれぞれ急伸。ほか、アルプス<6770>、TDK<6762>、新光電工<6967>なども決算が買いにつながっている。
一方、受注高計画の下方修正が嫌気されたレーザーテック<6920>が急落。業績予想を下方修正したエプソン<6724>、TOTO<5332>、マキタ<6586>、営業利益を上方修正も経常利益を下方修正した新日本科学<2395>などが大きく下落。業績下方修正に加えて減配を発表した西松建設<1820>、10−12月期の2ケタ減益が失望されたSREHD<2980>は急落。旭有機材<4216>、山洋電気<6516>は堅調決算も出尽くし感が先行。ほか、決算を発表したところでは、JR東<9020>、JR西<9021>の陸運、九州電力<9508>、中国電力<9504>、関西電力<9503>、四国電力<9507>の電力大手が売られている。
セクターでは海運、サービス、鉄鋼が上昇率上位となった一方、ガラス・土石、陸運、精密機器が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の53%、対して値下がり銘柄は42%となっている。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約29円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、信越化<4063>、スクリン<7735>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約18円押し下げた。同2位はエプソン<6724>となり、HOYA<7741>、TOTO<5332>、KDDI<9433>、味の素<2802>、ファナック<6954>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 27376.22(+49.11)
値上がり銘柄数 98(寄与度+150.06)
値下がり銘柄数 118(寄与度-100.95)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 46030 860 +29.45
<6857> アドバンテス 9540 340 +23.29
<9984> ソフトバンクG 6250 106 +21.78
<6098> リクルートHD 4280 136 +13.97
<6762> TDK 4675 70 +7.19
<4063> 信越化 19255 180 +6.16
<7735> スクリーンHD 9980 410 +2.81
<6770> アルプスアル 1402 79 +2.71
<7203> トヨタ自 1911.5 15 +2.57
<7267> ホンダ 3244 37 +2.53
<2413> エムスリー 3537 30 +2.47
<8015> 豊田通商 5530 70 +2.40
<7832> バンナムHD 8721 65 +2.23
<6902> デンソー 7017 45 +1.54
<8031> 三井物産 3863 43 +1.47
<6861> キーエンス 59690 410 +1.40
<6758> ソニーG 11610 30 +1.03
<6367> ダイキン工 22500 30 +1.03
<9107> 川崎船 2794 100 +1.03
<7270> SUBARU 2161 29.5 +1.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 77890 -530 -18.15
<6724> エプソン 1909 -98 -6.71
<7741> HOYA 13870 -330 -5.65
<5332> TOTO 4695 -325 -5.56
<9433> KDDI 4040 -19 -3.90
<2802> 味の素 4159 -114 -3.90
<6954> ファナック 22815 -90 -3.08
<4704> トレンド 6320 -70 -2.40
<9735> セコム 7652 -69 -2.36
<6988> 日東電 8300 -60 -2.05
<4543> テルモ 3748 -15 -2.05
<4021> 日産化 6040 -60 -2.05
<1721> コムシスHD 2417 -56 -1.92
<9766> コナミG 6320 -50 -1.71
<4519> 中外薬 3342 -16 -1.64
<6594> 日本電産 7117 -53 -1.45
<4568> 第一三共 4050 -14 -1.44
<2801> キッコマン 6800 -40 -1.37
<7951> ヤマハ 4980 -40 -1.37
<6305> 日立建機 3005 -40 -1.37
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