著者:みんかぶ編集室  2021年12月29日更新
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年末年始2022年相場特集

2022年相場の見通し&2021年振り返りと年間ランキング

2021年の主な出来事

2021年の東京株式市場は、新型コロナウイルスの感染状況を横にらみにしつつ、欧米を中心に加速しているインフレが懸念材料として意識され、たびたび不安定な相場展開となりました。
秋口にかけては、自民党総裁選衆院選挙など国内要因で大きな値動きをみせ、日経平均株価は約31年ぶりの高値圏に浮上する場面がありました。

2021年のイベントと日経平均の関係
1月上旬

米財政出動への期待膨らむ

決選投票にもつれ込んでいた米ジョージア州上院選で民主党候補が勝利し、「トリプルブルー」が実現。バイデン米政権下での大型財政政策に対する期待が膨らむ。

2月中旬

新型コロナワクチン承認

国内で米製薬大手ファイザー製の新型コロナワクチンが承認。経済正常化期待が高まり、日経平均株価は約30年ぶりに3万円大台回復。

3月下旬

米10年債利回り急上昇

米債券市場で新型コロナワクチンの普及や追加経済対策に伴う景気回復期待が先行し、10年債利回りが急上昇。インフレ懸念による米ハイテク株売りの流れを受け、東京市場も不安定な動きとなった。

5月中旬

インフレ懸念再浮上

依然としてインフレ懸念がくすぶるなか、米ハイテク株が再び下落。日経平均株価は連日の大幅安となった。

7月中旬~下旬

デルタ株に警戒感

新型コロナの変異株であるデルタ株が世界的に拡大。全体相場の地合いは徐々に悪化していった。

8月下旬

感染急拡大とテーパリング観測

国内でデルタ株の感染が急拡大し、緊急事態宣言の対象地域拡大や期間延長による経済への影響が懸念された。加えて、FRBによるテーパリング(量的緩和縮小)前倒し観測を受けた米株安も波及し、日経平均株価は2万7000円台を割り込んだ。

9月上旬~中旬

政局相場入り

9月に入りマーケットの関心は自民党総裁選・衆院選を巡る話題に向かった。3日に菅首相が自民党総裁選への不出馬を表明すると、次期政権が打ち出す政策への期待感から相場は急上昇、日経平均株価は31年ぶりの高値圏まで回復した。

10月上旬

中国不動産リスク表面化

中国不動産大手・恒大集団のデフォルトリスクが嫌気され、リスク回避姿勢が強まった。商品市況高を背景としたインフレ懸念も改めて意識され、リスクオフの流れが加速した。

11月下旬

衆院選受けリスク選好

注目された衆院選は自民党が議席数を減らしたものの、単独での絶対安定多数を確保。再びリスク選好の流れが強まった。

11月下旬

オミクロン株初確認

南アフリカで新型コロナの新たな変異株(オミクロン株)が確認されたとの報道が嫌気され、一気にリスクオフへと傾く。

12月中旬

米FOMCでテーパリング決定

米FOMCでテーパリングの前倒し終了が決定され、利上げ加速の方針が示された。米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダックを中心に軟調展開となり、これを受けて東京市場もさえない展開を余儀なくされた。

2021年相場前半の振り返り 株価に影響を与えたニュースとは

2021年相場前半の振り返り

2021年前半の株式相場は、米国株市場でバイデン米政権下での大型財政出動に対する期待感からリスクオンの流れが強まり、これを受けて東京市場も買い優勢でスタートしました。
2月には国内で米製薬大手ファイザー製の新型コロナワクチンが承認され、経済正常化期待が高まるなかで日経平均株価は約30年ぶりとなる3万円大台を回復
しかし、その後は上値追い継続とはなりませんでした。米10年債利回り上昇に伴うインフレ懸念の台頭により、米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数が調整局面入りとなると、日本株もこれに追随する動きを余儀なくされました。
たびたび急落に見舞われ、5月には連日の大幅安で一時2万7000円台前半まで下落しました。6月にかけて再度2万9000円台半ばまで値を戻しましたが、長引く緊急事態宣言に伴う景気回復の遅れが意識され、上値の重い展開が続きました

年後半は政局相場入りで上昇基調強まり約31年ぶり高値回復

年後半は政局相場入りで上昇

年後半に入り、相場の地合いは悪化していきました。7~8月に開催された東京五輪・パラリンピックと時を同じくして世界的にデルタ株の感染が急拡大、株式市場はリスクオフ姿勢を強めました。
国内の感染状況が厳しさを増すなか経済再開期待は急速にしぼみ、加えて米連邦準備制度理事会(FRB)によるテーパリング前倒し観測も浮上。
8月下旬に日経平均株価は一時2万7000円台を割り込み、この年の年初来安値をつけました。ただ、ここが「陰の極」となり、全体相場は大きく切り返しに転じることになります。

9月に入ると、マーケットの関心は自民党総裁選・衆院選の動向に向かいました。
同月3日に菅首相(当時)が総裁選への出馬を見送る方針にあることが明らかになると、この日の日経平均株価は584円高と急伸。次期政権への政策期待を背景に株価上昇は続き、約31年ぶり高値となる3万670円まで一気に水準を切り上げました。
その後、米インフレ懸念や中国不動産リスクの表面化により2万7000円台前半まで押し戻されたものの、売り一巡後は衆院選での自民党勝利を受け再びリスク選好の流れが強まりました
このまま落ち着いた年末相場になるかと思われましたが、新型コロナ変異株のオミクロン株という新たな懸念材料が急浮上。FRBによる早期利上げ観測も加わり、相場環境に不安感が漂うなかでの年の瀬となりました。

2022年の相場はどうなる? 焦点は「FRBの利上げ時期を巡る動向」

FRBの利上げ時期を巡る動向

さて、2022年の相場はどうなるのでしょうか。オミクロン株の感染状況には目を配りつつも、マーケットの話題の中心はFRBをはじめとする各国中央銀行の金融政策となりそうです。
FRBがテーパリング終了と早期利上げ方針を示したこともあり、これまで過剰流動性を追い風に上昇を続けてきた株式相場は一つの節目を迎えることになりそうです。
神経質な展開を強いられる局面が訪れることも想定されますが、コロナ禍からの経済回復を背景とした良好な企業業績が相場の下支え役となるでしょう。

政治面では、夏に参院選が予定されています。
選挙の結果、岸田政権長期化の確度が高まった場合、国内政治の不安定化リスクが後退する一方、金融所得課税強化などの規制リスクが高まる可能性もあり、プラスマイナス双方の材料を巡るマーケットの反応が注目されます。
海外では、11月の米中間選挙に世界の耳目が集まることになるでしょう。現状では民主党が上下両院の多数派を確保していますが、共和党との議席数の差はわずかです。
中間選挙は与党に厳しい結果となることが多く、「ねじれ議会」となった場合は米政治の停滞リスクが意識されることになりそうです。

このほか話題となりそうな投資テーマを押さえておくこともポイントです。
まずは、半導体や再生可能エネルギー、電気自動車(EV)関連といった投資家の人気が高いテーマに引き続き注目です。
また、デジタルトランスフォーメーション(DX)、人工知能(AI)、量子コンピューターなども折に触れ株式市場をにぎわせることになるでしょう。「フェイスブック」から「メタ・プラットフォームズ」への社名変更が話題を呼び、投資テーマとして高い関心が続くメタバースもマークしておく必要がありそうです。

2022年注目の株テーマ

2022年に話題となりそうな注目の株テーマをご紹介します。
株テーマはその話題性が株価の変動に影響します。2022年の投資戦略の参考にしてみてください。

メタバース

メタバース メタバースとは、「超越」を意味する「メタ」とユニバース(世界)の「バース」を結びつけた造語。
明確な定義は定まっていないものの、インターネット経由でアクセスできる共有の仮想世界空間のことで、特にVR(仮想現実)やAR(拡張現実)技術を利用した巨大なデジタル空間を指すことが多い。
米メタ・プラットフォームズがフェイスブックから社名を変更し、メタバース事業に注力する姿勢を示したことをきっかけに一躍脚光を浴び、株式市場でも投資テーマとして急浮上した。

関連テーマ

東証再編

東証再編 東京証券取引所は2022年4月に現在の4市場から3市場体制に再編し、原則として東証1部は「プライム」、東証2部・JASDAQスタンダードは「スタンダード」、マザーズ・JASDAQグロースは「グロース」へ移行することになる。
新上場基準を満たしていない東証1部銘柄がある一方、1部以外の銘柄でプライム基準を満たす企業もあり、目先は東証が1月11日に公表予定の上場会社による新市場区分の選択結果に関心が向かうことになりそうだ。

ディフェンシブ

ディフェンシブ FRBがテーパリングを前倒しで終了させることを決定し、早期利上げ方針を示したことで米金利の上昇圧力が高まっている。
金利上昇は、これまで「コロナ相場」をけん引してきた高PER銘柄にとっては逆風となり、全体相場は今後FRBの動向を巡って神経質な展開となることも想定される。
このなか、相場の軟調局面で相対的に強さを発揮するディフェンシブ銘柄に関心が集まる場面が増加しそうだ。
生活必需品の食品や医薬品、社会インフラの電力・ガスや通信、鉄道などがその範疇にあり、マークしておきたい。

半導体

半導体 半導体関連株への高水準の人気が続いている。
半導体は、スマートフォンやパソコンなどの電子機器や家電、産業機器などあらゆる製品に組み込まれていることから「産業のコメ」とも呼ばれ、デジタル化や5Gの普及に伴って今後の更なる需要拡大が確実視されている。
日本は半導体製造装置や関連部材・部品などに強みを持ち、世界高シェアを握る企業も多い。
2021年前半から顕在化した世界的な半導体不足を受けて各社設備投資を活発化させており、引き続き関連企業は旺盛な事業環境の恩恵を享受することになりそうだ。

電気自動車関連

電気自動車 地球温暖化が世界的な問題として認識されるなか、自動車からの二酸化炭素(CO2)排出を削減するための規制強化が進んでいる。
これに対応する形で、大手自動車メーカーを中心に電気自動車(EV)向け投資が加速しており、関連企業の商機拡大に対するマーケットの期待は高い。
航続距離や安全性を左右する基幹部品のリチウムイオン電池や駆動モーター、その関連部材・部品のほか、EV普及のカギを握る急速充電器や給電システムといった関連インフラなど、投資テーマとしてのすそ野は広い。

関連テーマ

デジタルトランスフォーメーション(DX)

デジタルトランスフォーメーション(DX) ビジネス環境の激しい変化に対応するため、データとデジタル技術を活用した製品やサービス、ビジネスモデルの変革が急務となっており、官民を挙げての取り組みが進められている。
特に、コロナ禍を機にデジタル化の機運が高まり、テレワークやクラウドサービスの活用が一気に広がった。
今後もこの流れは続くと予想され、関連企業のビジネスチャンスはいっそう拡大していくことになりそうだ。

2022年版ネット証券年間ランキング

2022年 ネット証券ランキング

「みんかぶ」による2022年版ネット証券年間ランキングです。(集計期間2021年1月〜12月) 各証券会社の手数料や取引ツールなど様々な評価項目をもとに比較・ランキングしました。
2021年は、続くコロナ禍による株価変動で、2020年度と同じく多くの証券会社が口座開設数を伸ばしました。若年層への手数料無料などを行う証券会社もあり、若年層の投資への関心も増え、NISAやつみたてNISAなど投資を始める人が増えた印象を受けます。


2022年の相場にむけて、いざと言う時にチャンスを逃さないよう、あらかじめ証券口座を準備しておきましょう。

ネット証券の総合比較 ネット証券の総合ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
96
SBI証券
公式サイト
個人取引シェアNo.1のネット証券
商品ラインナップもネット証券トップクラス、世界各国にも投資が可能
ロボアドバイザーやポイント投資など話題の投資サービスも網羅
2
90
楽天証券
公式サイト
投資しながら楽天ポイントが貯まる
初心者にも使いやすく高機能な株アプリ「iSpeed(アイスピード)」
国内株式(現物・信用)の取引手数料0円のゼロコース!
3
83
auカブコム証券
公式サイト
チャート分析も銘柄検索もお手のもの。専門性の高い分析が出来るツール・アプリの種類が豊富
取引手数料が無料になる対象が豊富でコストを気にせず取引。
100円から始められる積立機能で簡単投資家デビュー
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ネット証券の手数料比較 ネット証券の手数料ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
48.3
SBI証券
公式サイト
SBI証券では、2023年9月30日より、国内株式売買手数料0円の「ゼロ革命」を開始!国内上場株式の現物・信用取引、さらにS株(ミニ株)の売買手数料がなんと0円!条件は各取引報告書や各種交付書面を全て郵送から電子交付に切り替えるだけで、この手数料0円のゼロコースが適用されます。
1
48.3
楽天証券
公式サイト
2023年10月1日より、国内株取引(現物・信用)手数料が完全無料になる「ゼロコース」がスタート!(※ただし、楽天証券のSOR/Rクロス取引の利用が前提)さらに、楽天証券のミニ株サービス「かぶミニ」も買・売ともに手数料無料化!手数料が発生する外国株式取引や、先物/O取引Pなどでは、取引手数料を1%ポイント還元するポイントプラグラムなど、手数料に対するサービスは充実です!
3
29.5
auカブコム証券
公式サイト
auカブコム証券では25歳以下は手数料無料!その他にも「auで株式割」や「NISA割」、「シニア割引」など、ユニークな割引キャンペーンが充実しています。額面の手数料よりもずっと安く取引できるかもしれないので、一度確認してみてはいかがでしょうか。また、デイトレ信用や、「kabuステーション®API」「信用ロボアド」の場合は信用取引手数料が無料となります。
全て表示
ネット証券の取引ツール比較 ネット証券の取引ツールランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
24
岡三オンライン
公式サイト
岡三オンラインの「岡三ネットトレーダープレミアム」では、46種類に及ぶ豊富なランキング機能と、世界各地の市場を網羅した充実の指数表示機能が備わっています。そのため、さまざまな見かたで分析できるので、ほかのトレーダーが気づいていないシグナルを発見して一番乗りできるかもしれません。
さらに、バックテスト機能を搭載しており、トレード戦略が立てやすいところも高評価です。バックテストは、一定のルールに基づいて売買をした場合の収益を検証することができます。
2
21
SBI証券
公式サイト
SBI証券の「HYPER SBI II(ハイパーエスビーアイ2)」は、テクニカル指標は70種類以上表示させることができ、スクリーニングは120種類以上の要素から絞り込むことができるなど、分析機能が非常に充実しています。そのため独自の取引手法でトレードしてみたいという場合にも非常に便利です。
またカテゴリごとに分類されたニュース欄や、個別銘柄のページから画面移動することなくアクセスできる会社四季報や株主優待レポートなどがあるため情報収集にも便利で、じっくり分析してトレードしやすくなっています。
3
20
楽天証券
公式サイト
楽天証券の取引ツール「MARKET SPEEDⅡ」は、豊富な情報と便利なトレード機能で、初心者からアクティブトレーダーまで投資家のトレードをサポートしてくれます。
アルゴ注文」では事前に登録した条件を満たした時に自動で注文が発注されます。様々な種類のアルゴ注文を備えており、これらを活用することで、日中は忙しくて相場をチェックできない方でも安心してトレードを行うことができます。また、個別銘柄情報は1画面にまとまっており、発注や保有状況の確認も同画面からできます。さらに、指定した指数や為替の現在値やチャートも表示させることも可能です。
その他にも、「ザラバ情報」や板発注ツールの「武蔵」など便利な機能が用意されています。
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ネット証券の米国株取引比較 ネット証券の米国株取引ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
12
マネックス証券
公式サイト
米国株ならマネックス!
充実した注文方法
唯一の米国アフターマーケット対応
海外証券会社の買収により米国株の取扱銘柄数は4,500超と比較的多め。FacebookやAppleなど米国株を買いたい方におすすめ。また、主要ネット証券で唯一、米国のアフターマーケット(夏 5:00 ~ 9:00、冬 6:00 ~ 10:00)の取引に対応。取引チャンス拡大。
2
9.5
SBI証券
公式サイト
為替手数料が最安になる
米国株専用アプリが登場で利便性もUP。
米国貸株サービス
住信SBIネット銀行の口座利用ユーザーなら、米ドルの為替手数料がなんと片道4銭になります。さらに、保有中の米国株を貸し出すことで、貸し出した株式に応じた貸株金利を受取ることができるのも魅力。
2
9.5
楽天証券
公式サイト
「マーケットスピードII」で米国株も取引可能
米株信用取引スタート!
米株積立
「マーケットスピードII」で米国株取引も可能に。豊富なテクニカルチャートやヒートマップなど、使いやすく高機能のうえ、スピーディーに取引が可能です。また、株取引額に応じて楽天グループで使える「楽天スーパーポイント」が貰えます。
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ネット証券の取扱商品比較 ネット証券の取扱商品ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
23
SBI証券
公式サイト
海外株式はなんと9カ国へ投資可能。さらに債券や投資信託も豊富。ユーザが多ければニーズも多いということでしょう か。米国株取扱も約5,000銘柄と多く、海外投資をはじめるならSBI証券が良いと言えそうです。
2
18
楽天証券
公式サイト
海外株式(米国株・中国株)に加え, 海外先物(36種類)があるのは楽天証券だけ。投資信託(ノーロード)もSBI証券とほぼ同数で並んでいます。海外先物なら楽天証券が良さそうですね。
3
13
マネックス証券
公式サイト
米国株の取扱数は約5,000銘柄。更に中国株の取扱も最多水準!外国株ならマネックス証券と言っても過言ではない取扱銘柄数です。
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ネット証券のチャート機能比較 ネット証券のチャート機能ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
23.6
auカブコム証券
公式サイト
テクニカル種類の増加や各設定が高ポイント。トレンドラインの描写もOK。Webチャートとしての機能は一通り用意されているといっても過言ではないでしょう。Webチャートを頻繁に利用される方ならカブコムの「EVERチャート」がオススメです。
2
20.8
松井証券
公式サイト
お客様サイト(旧:ネットストックスマート)が発表されて合わせて株式チャートもグッと使いやすくなった印象です。テクニカルや描写ツールも豊富!
3
20.6
SBI証券
公式サイト
テクニカルも十分な数が用意されており, チャート足も7種類と豊富。長期国債先物や海外株式・海外指標や為替といった閲覧可能なレートが多いこともポイント。
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ネット証券のスマホアプリ比較 ネット証券のスマホアプリランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
34.5
SBI証券
公式サイト
SBI証券の株アプリは、PC版にも劣らない豊富な情報量と、スマホならではの直感的な使いやすさが魅力のアプリです。アプリでも細かなチャート分析ができることに加えて、個別銘柄の業績や適時開示、銘柄分析などもアプリ上で確認することができます。
また、スクリーニング機能も充実しており、業界や財務指標などをもとに行うスクリーニングに加えて、株主優待やチャートの形状でもスクリーニングをかけることができます。これにより、様々な目的に沿った銘柄探しが可能になります。さらに、Push通知機能で約定通知や企業情報通知をいつでもどこでも確認できます。
このようにSBI証券の株アプリは魅力満載です。納得のランクインですね。
2
33.5
楽天証券
公式サイト
楽天証券の「iSPEED(アイスピード)」は多様なトレード機能と高度な操作性を備えたアプリだといえます。また、iPhone・iPad・Androidそれぞれに専門のアプリがあり、様々な環境で快適にトレードができるよう設計されています。また、Apple WatchとiSPEED for iPhoneを連携して新着ニュースや株価、約定をアラートで通知することができます。
MyPage機能では30種類以上のパーツを組み合わせて、オリジナルの投資情報画面を最大10ページまで作成することができます。自分の見たい情報を集めて、マイページにしてしまえば、いちいち画面を切り替えて情報取集する必要がなく、便利ですね。
注文機能では「エクスプレス注文」で現物から信用取引まで最短ワンタップでの注文が可能です。数秒単位を争うトレーダーには非常に魅力的ですね。
トレードは基本的にPCで行うという方も多いかもしれませんが、高性能な「iSPEED」なら、スマホでも安心して取引できますね。
3
33
松井証券
公式サイト
松井証券のスマホアプリ「日本株アプリ」は情報収集から発注まで、これ一つで完結するサポートしてくれるアプリです。
シンプル注文でのスピーディな発注の他、詳細な注文方法ももちろん可能。株価ボードでは最大2,500銘柄まで登録もでき、銘柄管理も申し分ない印象です。
チャート機能も使いやすく、4画面でのサブチャート表示機能は便利。
個別銘柄画面ではチャートの他にも株価分析(個人投資家予想やアナリスト予想など)、四季報、ニュース、優待など情報収集も完備。その他にもスクリーニング機能や、マイページでの資産管理など まさにこれ一つあれば充分に取引ができるアプリです。
株touchやPCツールの株価ボード登録銘柄を引き継ぐこともできるので、松井証券の口座を既に持っている方にも おすすめです。
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ネット証券の信用取引比較 ネット証券の信用取引ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
18.5
SBI証券
公式サイト
SBI証券には「無期限」「短期」と手数料・金利が0円の「日計り」と3種類の信用取引サービスに加え、米株の信用取引も取扱。
2
17.5
楽天証券
公式サイト
日計りの一般信用売建てができる「いちにち信用取引」は, 手数料無料・金利, 貸株料ともオンライン証券で最安とデイトレーダーにはお得なサービス。更に「短期売建て」と「無期限売建て」のサービスも開始。米株の信用取引も開始し、信用取引をするなら外せない1社と言えます。
3
16.5
松井証券
公式サイト
松井証券の代表サービス「一日信用取引」は買建・売建ともに手数料・金利が無料と、デイトレーダーなら喉から手が出るほど欲しいサービスです。
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ネット証券の情報量・ニュース比較 ネット証券の情報量・ニュースランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
24
マネックス証券
公式サイト
ニュース情報もさることながら、自社アナリストによるレポート配信や、さらに松本会長の「松本大のつぶやき」などが人気。マネックスファンが離れない理由のひとつとして、この情報コンテンツがありそうです。
2
22
SBI証券
公式サイト
個別銘柄分析関連(独自レポートやモーニングスター銘柄企業評価, クォンツ・リサーチによる分析結果表示など)が充実。サーチナの中国ニュースは必見。中国関連情報が気になる方はSBI証券が良さそうです。
2
22
楽天証券
公式サイト
最も多くのニュースを読めるのは楽天証券。さらに日経テレコンを無料で利用できるのはビジネスマンには非常に助かるツールとなるでしょう。楽天グループが作った独自のレポートなども取り揃っているのも魅力です。さらに, マーケットアローというニュースメール配信サービスも投資家に評価が高かったです。
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ネット証券のIPO投資比較 ネット証券のIPO投資ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
89
SBI証券
公式サイト
2022年もIPO取扱数No1!全IPOの9割以上となるの89社のIPOを引き受けています。外れても、IPO応募回数に応じてポイントが付与され、それを利用することで抽選確率が上がる「IPOチャレンジポイント」も魅力の一つ。
2
65
楽天証券
公式サイト
毎年実績が安定してきた楽天証券のIPO。2022年の取扱実績は65社!配分は100%抽選と、IPOには外せない証券となりましたね。
3
61
マネックス証券
公式サイト
IPO全体の半数の取り扱いを誇る上、資金力がなくても「100%完全平等」な抽選が魅力のマネックス証券のIPO。ライバル(口座数)の多さ・取扱実績・抽選方法から見ると バランスがよくIPOおすすめの証券です。
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ネット証券の投資信託比較 ネット証券の投資信託ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
15
松井証券
公式サイト
おトクなサービスが充実している松井証券。1,700本以上の投信信託は購入時手数料はすべて無料!さらに毎月のポイント還元でおトクに投資が可能!投信残高ポイントサービスでは、最大1%貯まる!新NISAは対象3商品すべての売買手数料が無料!ロボアドバイザーや少額からマイペースに積立できる積立投信など手軽に資産形成が可能です。電話・チャットで高品質なサポートも提供しています。動画などで情報収集もできます!また松井証券投信アプリを使えば、いつでもどこでも簡単に取引可能です。
1
15
マネックス証券
公式サイト
マネックス証券なら、すべての投信信託の購入時手数料が無料。ほとんどの投信が100円から積立可能でです。定期自動入金を利用すれば、積立に必要な資金を手数料無料でご指定の金融機関口座から引落が可能です。投資信託の保有などでマネックスポイントを貯めることができます。マネックスカードの利用で、100円につき1ポイント、投信積立の決裁で約定金額の最大1.1%のポイント還元を獲得できます。ご自身に最適な資産配分を提案してくれる「投信ポートフォリオ診断」などのツールも充実しています。
3
14
SBI証券
公式サイト
SBI証券は業界屈指の取扱銘柄数。取引する魅力として、いろんな種類のポイントを選べる・使える!おとくな投信マイレージも貯まる。毎日・毎週・毎月自由に積立!初心者の方も、積立経験者の方もスマートフォンアプリ「かんたん積立 アプリ」で新しい投信積み立てを始められます。銀行からの自動引き落としでらくらく取引も可能です。厳選コンテンツとして、SBI Fund Weeklyやインデックスを上回る実績のアクティブファンドをランキング形式で確認もできます。SBIセレクトを見ればNISAを始めるにピッタリなファンドを選べます。
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ネット証券のNISA口座比較 ネット証券のNISA口座ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
15.5
SBI証券
公式サイト
SBI証券では、国内株式から投資信託、外国株式まで数多くの商品がNISA対象となっています。
国内株式では、単元未満株(S株)から新規公開株(IPO)まで幅広くNISA対象となっており、投資信託においても、ほとんどがNISA対象となっています。 外国株式については、ネット証券最多の9か国の株式を取り扱っており、その全てがNISAの対象となっています。
さらに、国内株式では単元未満株を除く全ての取引で手数料が無料になっており、外国株式についてもETFの買付手数料が無料になっています。
このように、SBI証券のNISA口座は取扱も豊富で、取引コストも抑えられるため、万人にオススメできます。
2
14.5
マネックス証券
公式サイト
マネックス証券 NISAの特徴は何と言っても外国株。マネックス証券のNISA口座なら米国・中国の個別株(ETF含む)の買付手数料が実質無料になります。
また、米国株の取扱銘柄数は4,500超と比較的多め。好調なアメリカ株への投資ならマネックス証券ですね。
3
14
楽天証券
公式サイト
楽天証券では、国内株式から外国株式まで多くの商品がNISAの対象となっています。国内株式では売買手数料が無料になっており、海外ETFの買付手数料も全額キャッシュバックされるため、コストを抑えて取引することができます。
そのうえ、楽天証券のウェブサイトでは、「NISA始めてガイド」や「NISAのメリット&デメリット」というような初心者にも分かりやすいコンテンツが充実しています。投資が初めての方でも、投資やNISAに関する疑問を解消でき、安心して投資を始められますね。
また、つみたてNISAの取扱も充実しており、各商品100円から投資ができるため、まとまった資金がなくても少額からコツコツ積立ができます。
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ネット証券のつみたてNISA比較 ネット証券のつみたてNISAランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
17
楽天証券
公式サイト
積立投資をしながら楽天ポイントが貯まるのは楽天証券ならではのメリットです。付与されたポイントを再投資すればさらなる複利効果が望めますね。また主要ネット証券で、つみたてNISAでポイント投資ができるのは楽天証券だけ。さらに楽天会員のかたは他にも色々なメリットがあるので特におすすめです。
2
16.5
SBI証券
公式サイト
豊富な銘柄数はもちろんのこと、積立頻度も毎月から毎日まで選ぶことができるため投資初心者でも安心です。また、積立金額に応じてVポイントやPontaポイントなどがもらえるのも嬉しいですね。三井住友カードでの積立決済でVポイントが貯まるサービスも◎
3
11.5
松井証券
公式サイト
投資初心者でも銘柄選びが簡単にできるように「投信工房」という投信向けロボアドバイザーが使えるのがgood。さらに投信対象の銘柄数も申し分なく、松井証券ポイントというポイントが貯まるのも魅力的です。
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ネット証券の銘柄検索比較 ネット証券の銘柄検索ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
22
auカブコム証券
公式サイト
検索条件も豊富で初心者にもやさしい画面が用意されており, 納得の1位。銘柄検索・スクリーニング機能で選ぶならauカブコム証券がオススメと言えそうです。コンセンサスでの検索や為替感応度, Tick回数ランキングなど独自の設定・ランキングも役に立ちそうです。何から検索してよいかわからない人は自社アナリストによるオススメ検索を利用すると良さそうです。
2
21
マネックス証券
公式サイト
一押しはファンダメンタルに特化したスクリーニング機能。「スコア」や「アナリスト評価」「目標株価変動率」など特徴的なスクリーニングが存在。チャート形状検索ができる「チャートフォリオ」や「マネックス銘柄スカウター」などと組み合わせて様々な状況に対応した銘柄選びできますよ。
3
19
松井証券
公式サイト
情報分析ツール「マーケットラボ」内の銘柄検索機能。検索種類やテクニカル検索などももちろん充実していますが。特筆すべきはランキング検索種類の豊富さです。今どんな銘柄がどう注目されているのかを詳しく調べることができます。
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