そら豆の株予報さんのブログ

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最近書いたブログ

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    本日の見通し

    おはようございます。 昨夜発表の米ADP雇用者数が予想より良く長期金利が上昇し、NYダウは68ドル安で終了。 市場が注目していたFOMCの議事録たが、「資産購入効果の低下を指摘」「メンバーは慎重な緩和縮小を支持」「資産購入のペースは事前に決められた軌道ではなく、経済やプログラムの効果次第」「金融安定へのリスクを認識」「参加者は資産購入が安定に与えるリスクをもっとも懸念」「インフレが目標の2%に向かって上昇するこ... ...続きを読む

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    海外勢が強気に出る理由

    大発会で382円下げ、昨日94円下げ、今日307円上げ、東京市場は新春からジェットコースターな値動き。もう少し、ボラティリティが低くなりませんかね。 結局後場に入っても、先物・ドル円に海外勢の買いが断続的に入り高値引け。慎重な日本人とは裏腹に先高期待の強さが伺える。(まあ彼らはドテンも得意なのでなんとも言えないけど) このタイミングで米系証券やヘッジファンドなどの海外勢がこんなに強気に出るのは、今週末の雇用統計... ...続きを読む

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    前場概況と後場の注意点

    反発 米株高や円相場の下落を好感  8日の東京市場は反発。米株高や円安基調を材料に輸出関連株を中心に買い戻しが入った。ソフトバンクを除いて値がさ株もしっかりとなっており、日経平均は一時16000円を回復する場面があった。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1262/値下がり373。業種別ではその他製品や金属製品、機械などが高く、その他金融や食料品、鉄鋼などが安い。円相場がじり安の動きをみせており、株式相場にとっては追... ...続きを読む

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    NYダウ、104ドル高って

    おはようございます。 NYダウ、104ドル高で16530ドル。史上最高値まで30ドル弱まで戻す。昨日発表の貿易収支が良かったので上げたという見方だけど、今夜にADP雇用者数、FOMC議事録、週末に雇用統計を控えているとは思えない戻し方。相変わらず前向きというか腰が据わっているというか(笑)日経とダウが逆ならこの値動き理解できるんだけど・・・ 昨日予想したとおり、NYダウが上げて日経が反発。ドル円も104.75円... ...続きを読む

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    25日線割れあたりが仕込みどころ?

    大発会での日経大幅下落で個人投資家のマインドも冷えてしまったよう。ニュースであれだけ連呼すればそうなるよね。マザーズ指数が指数系の中で下落率TOP。 日経平均 15814.37 -94.51 -0.59%TOPIX 1283.25 -8.90 -0.69%JQ 2083.34 +6.07 +0.29%2部指数 3613.53 +12.00 +0.33%マザーズ 954.50 -13.83 -1.43% 利食... ...続きを読む

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    バイロン・ウィーン氏の今年の10大予想

    米ブラックストーン・グループのバイロン・ウィーン氏は毎年恒例の10大予想を発表。今年は米経済が3%強の伸びを示し、ドル高・ユーロ安の進行でユーロは1ユーロ1.25ドルを割り込むと予想した。また、株式相場は10%下げた後、年内に最高値を更新し、原油価格は1バレル110ドルを超えるとの見通しを示している。 ①S&P500は10%下落した後に反発し、年間では20%上昇 ②米成長率は3%を超え、失業率は6%に接近 ③ド... ...続きを読む

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    本日の見通し

    昨夜発表の米ISM非製造業景況指数 53で市場予想の54.7を下回る。さらには前月53.9を下回って長期金利が2.94%へ。で、ドル売り。でも雇用指数は52.5から55.8に改善してるんだよね。 ドル円は今まで2度104円で踏ん張ってきたけれど、ついに104円割れて103.90円まで。今は104.25円近辺に戻しているけど、今現在日経先物(CME.円建て)が1万5820円なので、CMEに鞘寄せして日経が安くはじ... ...続きを読む

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    大発会の雑感

    日経平均 15908.88 -382.43    -2.35%TOPIX  1292.15     -10.14    -0.78%JQ  2077.27     +23.92   +1.16%2部指数   3601.53    +31.68   +0.89%マザーズ      968.33    +9.00 +0.94% 2007年を彷彿とさせる大発会の大幅な下げ。リスク要因はいろいろあるけれど、今... ...続きを読む

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    株、波乱の新年相場 市場関係者の見方

    東京株式市場では6日、2014年の取引が始まった。昨年末の上昇の反動などによる利益確定の売りなどが膨らみ、日経平均株価は下げ幅が一時400円を超える波乱の新年相場となっている。日本株の展開をどうみるか、市場関係者に聞いた。 「FRB議長交代に注意」藤戸則弘・三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資情報部長  警戒すべき材料は、2月の米連邦準備理事会(FRB)議長の交代だ。バーナンキFRB議長から交代する見通しのイ... ...続きを読む

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    株、6年ぶり大発会安に漂う不安

    悲観しすぎることはないけどリスク要因をきちんと認識しておこうね。そうすれば高値を掴まず、安値で拾えるようになる。  株、6年ぶり大発会安に漂う不安 新興国発の波乱に警戒感 2014年最初の取引となった6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、13年12月30日に比べ382円43銭安の1万5908円88銭となった。昨年末まで4年ぶりに9日続伸し約6年2カ月ぶりの高値を付けた反動で、利益確定目的の売りが膨らん... ...続きを読む

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    待ちにまった大発会

    おはようございます。 大発会、予想通り残念ながら下げて始まる。大納会がプラスなら大発会もプラスというアノマリーは今年は当てはまらなさそう。 個人的には大納会に新興・小型以外を一旦全部利食いしているので、今は模様眺め中。日経が1万6000円を割れて下げ幅を広げるようなら一部新興・小型も利食いした方がいいのかもと思案中。 日経平均 1万6056円 -232.74  -1.41%TOPIX    1296.05  ... ...続きを読む

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    損切りできるようになろう

    2014年の相場は難しそうだ。去年のように買えば何でも上がる相場から上がる株と下がる株が混在するシビアな相場が予想される。 そんな相場で儲けを出すには、損切りできるようになることが大切だ。 儲けられない人ほど損切りのタイミングが遅すぎるということが多い。我慢して我慢して我慢して、最後の最後に耐えられなくなり損切り。そしてもっと早くに損切りしておけばと後悔する。 「損」は株をやっている上では必ず発生するもの。いわ... ...続きを読む

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    NY市場概況(株・為替・長期金利)と来週

    バーナンキ議長の「経済はかなり進展している」という景気回復に対する強気な発言を受けてダウ・ドル円が反発。しかしダウは議長発言を受けての上げ幅をほぼ縮小させて終了しているのでやはり上値の重さが否めず、調整入りを匂わせる。 ドル円は、一旦104円近辺での底堅さを確認したが再度105.50円を目指していくパワーがあるかどうか。 日経平均先物(CME、円建て)1万6050円(日経比241円安)。一時1万5855円まで売... ...続きを読む

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    円高進み、日経平均先物1万5905円(386円安)

    昨日105.50円のバリアOPを狙っていたドル円が今日は朝からさらに売られて、104.30円近辺。半日ちょっとで1円も円高が進むという最近では珍しい状況。 すでに11月7日起点の上昇トレンドラインを割り込んでいるのでドル円の下値リスクが急激に増した格好となっている。この先104円を割れると、5月の高値103.74円で下げ止まるか。下げ止まらなければ、102円台前半まで円高が進む可能性あり。 現在、売られていた豪... ...続きを読む

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    NY市場概況と大発会

    日経平均先物(CME・円建て)は1万6025円。大納会の日経比で266円安。 予想通りにNYダウ・ドル円ともに調整してきた。中国の製造業PMIの指標悪化がキッカケと言われてるけど、先行きを懸念するほど悪かったわけではなく、今月からQE3縮小開始となることもあり、さらには年末までダウが史上最高値を更新し続けていたこともあり、利食いのタイミングとしては今が適切だと市場参加者の多くが思ったんだろうね。 ダウがどこまで... ...続きを読む

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    2014年世界経済を見る勘所 リスクシナリオ総点検

    豊島逸夫の金のつぶやき 2014年の世界経済の行方を占ううえで、市場関係者はどこに注目しておくべきなのか。株高や円安はまだ続くのか――。今年の経済・投資環境やリスクシナリオを総点検した。 ①まず目が離せないのはチャイナ・リスクだ。 09年、筆者はアドバイザリーをしている中国の大手銀行主催の夕食会で、金融関係者と円卓を囲んでいた。上座に中国人民銀行の女性局長。その横に筆者。そして商業銀行の幹部クラスが共産党の肩書... ...続きを読む

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    2014年の日経平均予想(簡易版)

    新年明けましておめでとうございます。今年一年が皆さんにとって良い年となりますように。 さて、新年の日経平均予想。最安値 1万4500円(5月)最高値 2万1000円(11月) 日銀追加緩和が3月にあるというのが市場コンセンサスですが、私は3月ではなく、年央になると思っています。消費税増税による消費の落ち込みを日銀も確認したいはず。なので追加緩和期待組(特に海外勢)の失望売りで3月の日銀会合後から下げ始め、5月が... ...続きを読む

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    2014年度(12/26~12/30)の利益

    大納会に出席した安倍首相、やはりご満悦でかなりの饒舌だったようですね。 「来年もアベノミクスは買いです」「株価が下がっていたら嫌だなと思っていたが、年初来高値。 これこそ取引所の、お・も・て・な・し」「株式売買代金はまさに倍返し」「来年の干支は馬。馬尻下がりなどのジンクスがあるようですが、 皆さん、そんなものは忘れてください。来年は馬(上手)くいく」 ちなみに東証から来てくださいと言われたわけでなく、自分から大... ...続きを読む

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    3つの銘柄で振り返る 2013年の株式相場

    2013年最後の取引となった30日の株式市場では、日経平均株価が9日続伸して年初来高値を更新した。年間の上昇率は57%と1972年以来、41年ぶりの高水準。この日の東京証券取引所第1部の売買代金も活況のサインである2兆円を超え、買い意欲の強さを印象づけた。東証が開いた大納会には、安倍晋三首相が特別ゲストとして登場し「取引所の最高の『おもてなし』」と、高値で迎えてくれたことに感謝した。 13年を振り返ると、日本経... ...続きを読む

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    14年の投資テーマは内需・設備投資 市場の見方

    2013年の日経平均株価は円安基調や日米の景気回復の持続を背景に、昨年末に比べて5割超と大きく上昇した。株式市場では、円安を支えに輸出関連など主要企業は14年も好調な業績が続くとの見方が多いが、4月の消費増税後の個人消費の落ち込みへの懸念もくすぶる。14年の注目すべき投資テーマについて、市場関係者に聞いた。 「内需伸長がカギ 広告・観光・不動産など」奥村義弘・ちばぎんアセットマネジメント調査部長  来年は円安を... ...続きを読む