kabukabumanさんのブログ

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最近書いたブログ

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    マイ・メモ(2020年 1月)

    新年明けましておめでとうございます。 米国のイラン攻撃で、大発会は「円高・株安」スタートになりそうですね。ただ個人的には「前半強気・中~後半慎重・終盤強気」の予想です。 実は2020年の株式市場予測をおよそ1時間以上かけて書き綴っていましたがあと2~3行というところで全て消えてしまいガッカリしています。 そこで詳しい解説は随時付け加えることにして2020年の株式市場に影響を及ぼしそうな要素を重要度が高いと思うも... ...続きを読む

    タグ:マイ・メモ 
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    2019年大納会(一年間お疲れ様でした!)

    7月8日に投稿した「マイ・メモ(2019年後半その②)」で予想した年末ダウ30000ドルと大納会の日経平均24000円超えは厳しくなりましたが取り敢えず何れも12月に年初来高値(日経平均=24091円)を更新したので年末高予想は当たらずも遠からずだったと思います。 ただ半年先の予想が当たっても、週単位や月単位の予想が外れると持ち株を回転させる個人投資家は思う様に利益を上げることが出来ません。因みに澤上さんが「個... ...続きを読む

    タグ:投資の基本 
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    今週は2019年最後のMSQ(売り崩しに注意)

    今週は週末に今年最後のMSQを控え外資系証券による売り崩しに注意が必要だと思います。 個人的にはG.Sのオプション手口を参考に12月SQ予想値を22750円~23500円(中央値:23125円)と予想しています。 ①米中貿易協議がギリギリまで難航することが予想される②北朝鮮に焦りの色が見えることから 日本を取り巻く地政学的リスクを下げ材料に利用される可能性が高い 以上の理由から、今週は23000円割れを視野に入... ...続きを読む

    タグ:相場予測2019 
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    日経平均が幾ら上昇しても個人投資家は蚊帳の外

    最近年初来高値を更新する銘柄が相次いでいるにも関わらず大半の個人投資家は儲かっていないという記事をよく目にします。 その理由として考えられることは①個人投資家中心のマザーズ指数が、2018年2月を天井に下げ続けている②個人投資家は逆張りが多く、強い相場では順張りの海外勢が圧倒的に有利③N/T倍率が13.7%という27年ぶりの高水準(10%が過去の平均値) つまり強さを感じるのは日経平均ばかりで、TOPIXも後れ... ...続きを読む

    タグ:相場予測2019 
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    マイ・メモ(2019年後半その③)

    今年の株式相場も余すところ一か月半になりました。日経平均ばかり上昇して個人は全く儲かっていないという報道もありますが儲かっている人も損をしている人も、笑って一年を締め括りたいものです。 さて日米共に長期金利が上昇しています。従って最近の株高は「債権売り➡株買い」が大きな要因だと思われます。 一般的に金利と株価は逆相関の関係にあると言われますが金利が上昇したとはいえまだまだ低金利状態です。(日欧はマイナス金利)そ... ...続きを読む

    タグ:マイ・メモ 
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    世界の株価、史上最高値更新まであと1%

    [日経新聞 2019/11/9 19:00] 世界の株価が最高値にあと1%余りに迫っている。株高を後押しするのは超低金利が市場や実体経済を支える「適温相場」再来の期待だ。株式、商品など各資産に流入する緩和マネーが市場の変動を抑え、それがさらに資金を呼び込む好循環に入っている。ただ債券市場ではマイナス利回りが依然として広がり、楽観ムードが強まる株式市場とは温度差がある。世界景気が減速し、米中貿易交渉が予断を許さな... ...続きを読む

    タグ:相場予測2019 
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    4Kテレビの画面が暗いというクレームが続出する可能性

    先日東洋経済オンラインに4Kテレビの画面が暗いという記事が紹介されました。https://toyokeizai.net/articles/-/311180 どうやら各メーカーが技術的な問題を克服しないまま発売した可能性があり特に4Kチューナーが内蔵されていない4K対応テレビにチューナーを接続するとさらに暗くなる恐れがあるそうです。 従って、今後4Kチューナーを接続する人が増えれば同様のクレームがメーカーや販売店... ...続きを読む

    タグ:余談 
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    中国経済は思いの外深刻な状況へ

    Bloomberg News    2019/09/16 12:53     中国経済は8月にさらに減速し、現行の景気刺激策では対米貿易戦争による悪影響から自国経済を守るのに十分でない可能性があることが示唆された。 8月の工業生産は前年同月比4.4%増と、予想中央値の5.2%増を下回った。小売売上高は同7.5%増加。市場予想は7.9%増だった。1-8月の都市部固定資産投資は前年同期比5.5%増に伸びが鈍化。予想... ...続きを読む

    タグ:中国 
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    典型的な過剰流動性相場

    FRBパウエル議長の議会証言を受け利下げ期待が再燃しダウは史上初の27000ドルを突破! 「株、金、原油、ビットコイン」が揃って値上りし典型的な過剰流動性相場の様相を呈して来ました。 こうなると年末のダウ30000ドル超えは射程圏内だと思います。 一方日銀も追加緩和に踏み切れば日経平均は25000円を目指す展開になりそうです。   ...続きを読む

    タグ:相場予測2019 
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    マイ・メモ(2019年後半 その②)

    株式相場もいよいよ後半戦に突入しましたが、私の予想は年末高です。(日経平均24000円~25000円、ダウ30000ドル超え)昨年はクリスマスが底という予想がマグレで当り 今年は年末高を予想していますが、さてどうなりますか。 年末高を予想する根拠はざっくりですが悪材料出尽くしと、先進国の中銀が金融緩和を意識していることです。 因みに、米中貿易戦争は米国の次期大統領が決まるまで前進も悪化もないと考えています。つま... ...続きを読む

    タグ:マイ・メモ 
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    今後予想される??重大イベント?

    G20で米中首脳会談開催但しこれを機に貿易戦争が終わるとは思えないせいぜい世界の景気後退に配慮したアナウンスがあれば上出来 7月衆参同時選挙(可能性は50%以上と予想)衆院が解散すれば今年の消費税増税は延期または凍結される可能性が高い 早ければ秋頃に日朝首脳会談が実現習近平国家主席が20~21日に北朝鮮を訪問する際金正恩委員長に日朝首脳会談の開催を要請するのではないか日中間で交渉中との噂(日本側のkey per... ...続きを読む

    タグ:妄想日記 
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    防衛銘柄御三家で儲けようと考えるより

    米国とイランの関係が悪化するのではないかという懸念(期待?)から毎度お馴染みの「石川製作所、細谷火工、豊和工業」が買われています。 しかし新防衛御三家の株価が中東の地政学的リスクで上昇しても高が知れていると思います。また北朝鮮は開国以来最大の食糧危機に見舞われており核やミサイル開発どころではないとう報道もあります。 この様な状況を踏まえると新防衛新御三家で儲かる時代は当分やって来ないのではないでしょうか。取り敢... ...続きを読む

    タグ:余談 
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    CTAの弱点

    CTAは100%ロボットが売買を行う世界最大のヘッジファンドですが幾らAIが発達しても、ロボットが心理戦を理解するのは無理というもので株価に大きな影響を与える突発的な事象や市場心理の急変に対して冷静に反応することは難しいと思います。 それでもCTAの運用実績は他のヘッジファンドの追随を許さないことから世界の年金基金や富裕層から絶大な信頼を得ており数千兆円規模の資金を運用することも可能だそうです。 従ってCTAが... ...続きを読む

    タグ:ヘッジファンド 
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    米国とメキシコの通商協議は纏まらず

    この影響でグロベが下げています。 トランプ大統領は言い出したら後に引かない性格なので市場に対するネガティブな発言は楽観視しない方が賢明かと。。。

    タグ:余談 
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    NY市場は利下げ観測の台頭で急反発

    パウエル議長がシカゴで講演し「FRBは景気の動向を注視し、何時でも適切な行動に出る用意がある」と発言。これを受け市場に年内利下げ観測が広がり昨夜の株高に繋がった様ですが貿易戦争がエスカレートしているという点で年初とは相場環境が異なっておりこのまま上昇トレンドへ転換するという期待は時期尚早だと思います。 また一部の共和党議員が、対メキシコ制裁関税に反対の姿勢を示したことも株高の一因になったそうですが但しこちらはト... ...続きを読む

    タグ:NY市場 
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    米国の対メキシコ制裁関税発動と影響が心配される日本企業

    5/31のNY市場はまたまたトランプ発言が下落の引き金になりました。 トランプ大統領がメキシコからの全輸入品に5%関税を掛けると発表したことで市場は貿易戦争が中国以外の国にも及ぶことを懸念し始めたと思われます。 トランプ大統領は不法移民が止まらないのはメキシコ政府の責任だとして6/10からメキシコからの輸入品全てに5%の制裁関税を発動するとした上で不法移民が止まらなければ段階的に関税を引き上げる方針を示しました... ...続きを読む

    タグ:〇〇関連 
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    トランプ発言で突如リスクオフへ

    株式市場から資金が逃避を始めたきっかけは先日のトランプ発言です。「米中通商交渉に中国は合意したがっているが私達にはその用意がない。 今後関税はどんどん上がる可能性がある。」 中国が一転強硬姿勢に転じたことから、それを牽制する発言でしたが市場は米中貿易戦争の泥沼化を強く意識することになったのだと思います。 一方トランプ発言を受け中国は切り札であるレアアースの輸出規制を仄めかし市場には益々不安が広がる結果になりまし... ...続きを読む

    タグ:相場予測2019 
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    中国の米国債売却とNY株式市場のヒンデンブルグオーメン

    [日経新聞 5/16 より抜粋]中国が米国債の圧縮に動いた。米財務省によると中国は3月に204億ドル(2兆2千億円)を売り越し、保有額は2年ぶりの低水準になった。市場では米国の関税引き上げへの報復で、今後も米国債の持ち高を減らすとの思惑がくすぶる。16日は人民元の対ドル相場も元安で推移し、米中対立が金融市場に及ぼす影響が一段と鮮明になっている。  ただ、新華社通信が「中国はなお最大の米国債保有者」とするなど論調... ...続きを読む

    タグ:相場予測2019 
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    マイ・メモ(2019年後半 その①)

    米中貿易戦争の経緯を見ているとどちらが民主主義国家でどちらが社会主義国家なのか分からなくなります。 トランプ大統領は5/10中国から輸入する全品目に25%の関税を課すことを表明。 国際通貨基金(IMF)は、米国が残る全輸入品目に追加関税を課し中国も報復関税(全品目に25%)を発動する事態になればGDPは中国で最大1.5%、米国は0.6%押し下げられると試算。 また日本も0.3%程度影響を受けると予想されており米... ...続きを読む

    タグ:マイ・メモ 
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    G.W明けの相場予想

    <チェック項目>①G.W中の外部環境は特に変化なし (米国企業の1Q決算は今のところほぼ想定内だが、4~6月期は要注意!)②日米共に中国関連企業の決算は不振 (但し中国政府の景気対策を評価し、先行きを楽観視する傾向が目立つ)③新元号「令和」のご祝儀相場はあるか? (平成元年はバブル最後の年で株高になったが、今回は根拠が希薄)④やや円高に振れているのは気になるがヘッジファンド介入の気配はない (G.W明けに隙を突... ...続きを読む

    タグ:相場予測2019