kabukabumanさんのブログ

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最近書いたブログ

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    英国のEU離脱問題は一時的な下げ要因

    EU残留か離脱を決める英国民投票を10日後に控え、離脱派優勢との調査結果が公表されたことで為替、株、債券市場でリスク回避の動きが強まり「円高、株安、債券高」の流れが強まっています。 <英世論調査で離脱派が7ptリード>http://jp.reuters.com/article/eu-uk-poll-yougov-idJPKCN0YZ2GF <英世論調査で離脱派が6ptリード>http://jp.reuters.... ...続きを読む

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    6/13 今日の雑感

    [ロンドン 13日 ロイター] 英ブックメーカー(賭け業者)の予想オッズで国民投票でEU離脱が支持される確率が36%に急上昇しキャメロン首相が4カ月前、6月23日の投票実施を発表して以降で最高となった。ベットフェアの予想オッズが反映する残留確率は、64%に低下した。78%だった先週9日から、14%ポイント低下したことになる。////////////////////////////////////////////... ...続きを読む

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    舛添ケチジ辞任後の後釜は?

    何が何でもケチジの座に居座りたい舛添氏ですが、久しぶりにこれほど往生際の悪い政治家を目の当たりにした様な気がします。 自ら進んで身を引けば、潔いという評価もあったのでしょうがクビになれば、普通の神経では真顔で表を歩けない筈です。まあ普通の神経ではないからしがみ付けるのでしょうが。。。。。o(`ω´*)oフン!!! 因みに舛添氏が雇った弁護士の一人は「マムシの善三」の異名を持つヤミ検だそうですが連日事務所は苦情の... ...続きを読む

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    ユーロ/円相場が(×_×);

    ユーロ/円が120円を割り込み、2013年4月以来の円高になりました。つまり日銀による異次元緩和の効果が、ユーロ/円相場に於いても吹き飛んでしまった訳です。 因みに、異次元緩和発表直前、2013年3月のユーロ/円月間平均レートは122.92円でしたが追加緩和が行われた直後の2014年12月に、147.20円までユーロ/円は上昇していました。 一方、対ドルで見ると、2013年3月(異次元緩和直前)のドル/円月間平... ...続きを読む

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    株式市場に濃霧注意報発令!

    フロリダの乱射事件がイスラム国の犯行と断定されれば、円高材料になりそうですね。何しろ「有事の円買い」は定番ですから。 例えば ➡ 金融危機、地政学的リスク(戦争、内戦、テロ、核問題)、伝染病、大災害 etc さて今週は日米で金融政策決定会合が開かれますがどちらも終了後の記者会見が注目されると思います。 日銀の場合は僅かながら「黒田流サプライズ緩和」の可能性が残されていますがFRBが利上げに踏み切る可能性はほぼ皆... ...続きを読む

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    マザーズ先物取引の開始(7/19)で市場はどうなる?

    東証マザーズ指数の先物取引が2016年7月19日から始まります。これに先駆け、証券各社は個人投資家の参加を促すための準備を進めているそうで先物取引が身近な存在なることは間違いないと思います。 また、マザーズ指数のポジション作りが容易になることから参加者が増え先物、個別銘柄共に流動性の向上も期待されています。つまり、マザーズ市場に投資をする投資家の不安心理が後退すると同時に新たな参加者増が見込めることで、指数拡大... ...続きを読む

    タグ:余談 
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    インバウンド需要減少へ(爆買い関連銘柄は要注意)

    <4月訪日客の免税総売上高:日本百貨店協会 5/20>前同比9.3%減の179億9000万円となり、2013年1月以来3年3ヶ月ぶりのマイナス。 主な原因は中国人観光客による爆買いが減少したことですが4/8に中国政府が、海外で購入した物品に課す関税を引き上げたことが影響している様です。(参考)高級腕時計 30%➡60%へ引き上げ酒・化粧品 50%➡60%へ引き上げ 因みに、購買客数は7.8%増加したのに対し、客... ...続きを読む

    タグ:インバウンド 
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    今週の相場予測(米 小売り売上高に注目)

    <6/13~6/17の主な経済指標等>6/13(月)中国5月 鉱工業生産 [前同比]  前回   6.0% ➡ 今回予想   6.0%     11:00中国5月 小売売上高 [前同比]  前回 10.1% ➡ 今回予想 10.1%     11:00 6/14(火)米 5月 小売り売上高 [前月比]                      前回   1.3% ➡ 今回予想   0.3%    21:30米 ... ...続きを読む

    タグ:相場予測 
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    世界の評価(ドル円相場の適正水準は105円?)

    低調な米雇用統計(6/3)を受け、再び投機筋による円ロングが急増しています。ドル円相場の適切な水準に関しては諸説ありますが購買力平価法による予想だけでも80円以下~120円以上まで様々です。 因みに、経済協力開発機構(OECD)や世界銀行の試算によれば購買力平価は1ドル=105円程度とされており浜田内閣官房参与が「1ドル105円が適正水準」と発言した根拠になったのではないかと思います。  一方、国内輸出企業の想... ...続きを読む

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    NYダウ公共株指数とダウの関係

    NYダウの先行指標と言われる「NYダウ公共株15種平均」の上昇が続いています。https://www.bloomberg.co.jp/quote/UTIL:IND 同指数の上昇が、最近のNYダウが底堅い理由の一つだと思われますが万一下降に転じると、ダウは長いトンネルに入る恐れがあります。そこで、「NYダウ公共株15種平均」が下降トレンドに転換する要因について少し書いてみます。 先ず「NYダウ公共株15種平均」は... ...続きを読む

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    LINE上場決定も新鮮味は無し(出遅れ銘柄は?)

    漸くLINEの上場が決まりましたが、およそ2年前から噂されていただけにここから先、既株価が高騰しているポピュラーな関連銘柄を買うのは気が進みません。 だからといって、本命以外の関連銘柄が買われる保証もありませんが一応、今のところ株価の反応が比較的小さいか、全く無い関連銘柄をチェックしてみました。 因みにLINEの公開価格は2800円程度と予想されていますが既に旬を過ぎた感は否めない上に、同社は財務内容にやや難が... ...続きを読む

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    今日のポイントはSQ値を超えられるかでしょうね

    単なるアノマリーですが、SQ当日の引け値がSQ値を超えていればその月は上昇トレンド。逆に下回ると下降トレンドになり易い傾向があります。 今日のドル円相場は昨夜の最安値から1円程度円安に振れていますがその割に上値が重いのは、マクロ要因や来週の日米金融政策会議を前に一旦ポジションを整理しようという動きが進んでいるからではないでしょうか。 ただ個人的に6月の金融政策は、日米共に据え置かれる可能性が高いと考えていますの... ...続きを読む

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    ジョージ・ソロスが株価の下落を予想

    ジョージ・ソロスが株価の下落を予想し、持ち株を全て売却。金投資を強化しているとのこと。彼は昨秋も中国発世界同時株安を予言していましたが個人的には、今年1月の暴落を演出した黒幕は彼自身だったのではないかと考えています。ですから今回も同様の企みを企てている可能性があると思います。何しろ株価への不安材料には事欠きませんから。 <ブルームバーグの関連記事>https://www.bloomberg.co.jp/news... ...続きを読む

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    NYが崩れると、ドル円は一気に105円割れも

    いよいよ明日はMSQですが、予てから気になっているSQ通過後の急落が心配です。主な理由は以下の5点です。 ①FRBの6月利上げ  及び  日銀の6月追加緩和観測が共に後退し  為替が円高に振れていること ②6/23の英国民投票の結果が予断を許さない状況にあること ③中国株(ETF)の空売り比率が  昨年のチャイナショック前を上回る水準にあること ④G.S他  一部外資系証券の先物・オプション手口がMSQ後の下落... ...続きを読む

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    4/28前後と現在の株価とのギャップが気になる

    4/27 1$➡111.28円 日経平均17290.49円(ダウ18041$)4/28 1$➡109.32円 日経平均16666.05円(ダウ17990$)5/2   1$➡106.42円 日経平均16147.38円(ダウ17891$)5/6      1$➡107.39円 日経平均16106.72円(ダウ17740$) 6/9(12:00現在)1$➡106.60円 日経平均(前場)16677.84円(6/8 ... ...続きを読む

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    NY市場はドル安・原油高で引き続き好調

    NY市場はドル安・原油高で引き続き好調ですがお陰で東京市場は円高、しかも原油高は日本経済にとって逆風ですからあまり嬉しいことではありません。 さて今日はMSQ前日ということもあり空中戦による乱高下(16500円~17000円)には注意したいところですがドル円相場が106円台で上値が重いことから円高が底を打つまでは、買い難い局面だと思います。 よって今日は「無理に売買して損をするより、儲け損ねる方が余程マシ」とい... ...続きを読む

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    EU全土で不満が拡大(英国民投票最新世論調査)

    [ブルームバーグ 2016.6.8]EUへの不満は英国ばかりではなく全域でくすぶっている。 英国のEU離脱、いわゆる「Brexit」について賛否を問う国民投票を23日に控えピュー・リサーチ・センターがEU加盟国の市民1万人余りを対象に実施した調査でイタリアやポーランド、ギリシャ、スウェーデンの人々がEUへの懐疑を深めていることが分かった。 創立メンバーの1国であるフランスでも、EUを望ましいという回答は急減して... ...続きを読む

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    今日の空中戦は買い方に軍配

    今日の日経平均株価はドル円相場が107円を割っても下げ渋り107円を超えるといきなり上昇に転じるという強さを見せましたがその原因は、やはり機関投資家の空中戦にあったと思います。 特に今日の先物市場は、ロールオーバーを急ぐ証券各社の売買が膨らんだ様ですが中でも、G.S様の手口はかなり強引だという印象を受けました。。。 (_ _*)マイリマシタ 3月のMSQ以降、G.Sは日経平均先物6月限の売り玉をmax37790... ...続きを読む

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    機関投資家の空中戦(ドル円相場が運命の分かれ道)

    前場は上に仕掛けたい機関投資家と、下に仕掛けたい機関投資家の空中戦の様相ですね。普通ドル円相場が106円台になれば、指数はもっと下げても良さそうですが意外にしぶといのはその所為かも知れません。 後場も円相場とダウ先を横目に見ながらの空中戦が予想されるため株価の乱高下には要注意だと思います。 因みに、今日のドル円相場は最安値が106.72円なのでこの水準を割り込むと、主要証券の先物・オプション手口から判断して16... ...続きを読む

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    NYダウは18000ドルで達成感?

    昨夜のNYダウは一時18000ドルを超える場面(4/28以来)もありましたが原油先物が大幅に上昇したにも関わらず、引けにかけダレたところをみるとどうやらこの水準は利益確定売りに押され易いのかも知れません。 一方東京市場は、週末のMSQに向けた機関投資家の空中戦が今日、明日ピークを迎えそうです。 因みに、G.Sやアムロなど外資系証券の先物・オプション手口は昨日まで強気を維持していますので、日経平均は意外に底堅いの... ...続きを読む