元祖SHINSHINさんのブログ一覧

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かつて鬼と評された猛烈編集長による、作家に対する見立て

「小説でも漫画でも、異常な貧乏や難病といった極限状況から、 波瀾万丈、紆余曲折をへて主人公が大成功する感動作は、案外つくりやすい。 さして才能のない作者でも、簡単に描ける。  

エレキギターが好きな人には、定番の曲

ドラッグに散った歌姫。一昨日から久しぶりに聴いて、改めてイイと思った。この曲を、編集者に苛められたという、カッパ先生に捧げよう。 偶然なのだろうか、詩がとてもマッチしているという不思議。

編集者にイジメられてしまった、カッパ先生

「今どきの売れてる小説はね・・」 などと、くどくどと言われてしまったというカッパ先生。今日は直に会ったわけではなくって、スペインママからの間接的な話だけど。

「いねむり先生」再読

一人称で書いてあった。初読のときは内容がオモロかったので、気にしなかったのだ。 己が今、一人称小説で格闘しているところなので、再読してみると参考になる点が多々あった。

ラストシーンが変わるのって、作家は気分悪くないのだろうか?

「いねむり先生」録画したのを視て、まず感じたのが表題の件。ドラマの尺が短いので、いろいろはしょってしまうのは仕方がないようにも思えるが。悪いとは思わないけど、実際の小説の方がもっと魅力的に思えた。代わ
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「いねむり先生」の番宣

9/15(日)午後9時より、TV朝日で放映されるドラマ。伊集院静と色川武大との交友を描いた、伊集院による同名の小説が元になっている。

癪にさわること

癪にさわることがあるから、小説にしてみようなどと藻掻いているのだが、松岡正剛氏のエッセイなど読んでみると、自分の足りない部分のあまりな大きさに、これはもう卒倒してしまう。

某県知事が、菅官房長官に弱みを握られた件

二階堂ドットコムより。 ヤバイ部分を省筆して書いている小説の隠れた主張に絡む部分なので、実はとっても驚いている。気絶しそうなくらいに。もう、「1Q84」よりもビックリだ!

伊勢白山道が「書け」と言っている

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/「本当の自分が許してくれない」「職人気質(しょくにんかたぎ)」

フェイク

何も特許に絡むような話の小説を、日本で発表しなくてもいいのではないか。まぁ、これはたとえばの話。 ロシアでもベネズエラでも、何処だってイイ。ひょっとして米国で出すのも、むしろ金になるだろう。

俗欲

人の買った週刊新潮を盗み読みしてみると、結構オモロイ記事があった。 「俗欲がなかったら、小説なんか書けるか」

北方謙三パワーは強烈だ

件の星新一賞へ出すかも知れない作品、10,000文字以内という規定なのに、半分の文字数で終わってしまう。削って、削って書くという北方謙三方式の威力は凄い。
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藤圭子な話2

行きつけなスナック門のママが語った。「コウノさんたらね、現役のヤクザだった頃、よく東京とかで藤圭子と飲んでいたのよ。 あの人は、君よりもずっと長いことこの店へ通っていたんだから、

藤圭子な話1

オイラの母上は、その昔、読売新聞の販売店勤務な経理担当だった。当時の所長に鈴木という名物所長がいたんだ。

サクッと書いてみた

予定より、短い。これで小説といえるのかどうか、微妙だ。その辺も含めて、これからじっくりと推敲して、練り上げる。 結局、星新一の文体にはほど遠いものとなっている。ラテン系のハードボイルドもどき。
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短いのに、魂が震える「和解」

16行×38文字×約7枚=4,256文字。たったこれだけの文字数で成り立っている「和解」という作品。しかし、これが不思議とオイラの魂を揺さぶるのであった。
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邂逅という不思議

(略)人生には様々のふしぎがありますが、私は考え、迷い、一念形成の途上における邂逅をもっとも重視するのです。
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星新一賞と松本清張賞

WBSを視ていたら、オイラの会社が日経電子版にトピックスされていたので、無料登録をしてみた。

カッパ先生からの宿題

何となく誰かが呼んでいるような気がして、スペイン酒場に向かった。すると、オイラけっこう憑いていたようだ。

芥川賞「爪と目」

今回の選評は、川上弘美と山田詠美がヤケにおとなしかったので、ずいぶんと物足りないものを感じた。この二人が大いに暴れてくれないと、オモロクない。

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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。