「今どきの売れてる小説はね・・」
などと、くどくどと言われてしまったというカッパ先生。
今日は直に会ったわけではなくって、スペインママからの間接的な話だけど。
おい、そこのバカ編集者。
今どきの売れてる小説って、何のことなんだ?
その真似をすれば、売れるとでもいうのか?
「なんだ、また村上春樹かよ・・・」
そういって馬琴的な文体にゲンナリしてるのは、評者のプロ作家たちだろうが。
相場には逆張りという発想がある。
そういうことを、君は考えたことがないのか?
そんなに言うのなら、君が思うとおりに書いてみろ。
何でそれを他人に書かせようと思うのだ。
そこがすでに間違っている。
君こそが、書いてみるべきだ。
まともな編集者というのは、
逆張り的な発想で出来た作品を、どうやって売るか考える人のことを言うのだ。
君は、自分の仕事をはき違えているんだ。
そこまで言うのなら、エセ編集者の君こそが書いて、とっとと玉砕したまえ(怒)