元祖SHINSHINさんのブログ
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フェイク
何も特許に絡むような話の小説を、日本で発表しなくてもいいのではないか。
まぁ、これはたとえばの話。
ロシアでもベネズエラでも、何処だってイイ。
ひょっとして米国で出すのも、むしろ金になるだろう。
すべてのことを疑ってかかかる。
これは、ビジネスでも相場でも、鉄則だろう。
そういうのが前提なわけで、どこの誰が、小説の中ですべてを話すというのだろうか。
それをまんまと訊こうというものは、アホなんじゃないか。
どこまで人を馬鹿にしているのか。
肝心なところは、けっして話さないのだ、けっして。
ましてや今や、もともなDBエンジニアなんていないのだ、どこにも。
みんな少しでも金になる、ゲームやスマホのアプリ開発に夢中なのだ。
なのに、ど素人はそうやって騙される。
巻き上げられなくてもいいカネを、まんまと詐欺師&産業スパイに巻き上げられるのだ。
小説は、あくまでも小説なのだ。
それが普通の作家だったら、多分。
なのでオイラの書くようなものは、
限りなくリアルに見えるかも知れないが、
落とし穴もたくさん仕込んであるのだ。
そして、けっしてこれは文学者にはわからないのだ。
理系的な実地の経験者ではないのだから。
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