癪にさわることがあるから、小説にしてみようなどと藻掻いているのだが、
松岡正剛氏のエッセイなど読んでみると、
自分の足りない部分のあまりな大きさに、これはもう卒倒してしまう。
http://1000ya.isis.ne.jp/0583.html
「583夜 草枕」
何という知の巨人なのだろうか。
魅せられてしまうというのは、こういうことをいうのか。
この巨人のせいで、オイラはアリストテレスなんぞを読みたくなってしまった。
http://1000ya.isis.ne.jp/1020.html
「1020夜 レトリック」
この巨人に出会わなかったなら、とうてい思いもしないことだ。
松岡氏のエッセイを、これから少しずつ読んでいきたい。
そこから派生する、書籍も。
