3,900円
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのニュース
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのニュース一覧
19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり100銘柄、値下がり118銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は反落。261.95円安の29954.80円(出来高概算7億6000万株)で前場の取引を終えている。
18日の米株式市場でNYダウは反落し、153ドル安となった。連邦準備理事会(FRB)による金融緩和の長期化観測からインフレが加速するとの見方が広がり、長期金利が1.7%台まで上昇。対中国・ロシアを巡る地政学リスクの高まりや原油先物価格の下落、週間の新規失業保険申請件数の増加なども相場を下押しした。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は3.0%の下落となり、今年2番目の下落率を記録。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで312円安からスタートしたが、その後は寄り付きを安値に軟調もみ合いとなった。押し目買いが下値を支える一方、日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に持ち高を積極的に増やす動きは限られた。
個別では、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、東エレク<8035>が2%超の下落。米長期金利の上昇を受けて値がさグロース(成長)株が軟調で、レーザーテック<6920>は4%を超える下落となっている。パンパシHD<7532>なども下げが目立つ。また、事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)を申請すると伝わったワタベ<4696>は急落し、東証1部下落率上位に顔を出している。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といったメガバンク株はしっかり。東証1部上昇率上位には千葉興銀<8337>などの地銀株が多く顔を出している。その他では東芝<6502>とホンダ<7267>が2%前後の上昇。株式分割実施を発表したくら寿司<2695>は株主優待の実質増加が好感されて大きく買われている。
セクターでは、鉱業、その他製品、石油・石炭製品などが下落率上位。一方、銀行業、海運業、保険業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の51%、対して値上がり銘柄は46%となっている。
値下がり寄与トップはソフトバンクGテ<9984>となり1銘柄で日経平均を約48円押し下げた。同2位は東京エレクトロン<8035>となり、エムスリー<2413>、ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは京セラ<6971>となり1銘柄で日経平均を約5円押し上げた。同2位はホンダ<7267>となり、TOTO<5332>、ファーストリテ<9983>、塩野義製薬<4507>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 29954.80(-261.95)
値上がり銘柄数 100(寄与度+46.60)
値下がり銘柄数 118(寄与度-308.55)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6971> 京セラ 7559 74 +5.33
<7267> ホンダ 3396 73 +5.26
<5332> TOTO 6900 150 +2.70
<9983> ファーストリテ 96980 50 +1.80
<4507> 塩野義 5971 48 +1.73
<7731> ニコン 1010 40 +1.44
<7751> キヤノン 2399 26 +1.40
<7270> SUBARU 2242 36 +1.30
<4502> 武田 4292 33 +1.19
<6753> シャープ 1864 29 +1.04
<8331> 千葉銀 806 29 +1.04
<6178> 日本郵政 1076 28 +1.01
<1802> 大林組 1055 27 +0.97
<4151> 協和キリン 3205 25 +0.90
<3405> クラレ 1310 23 +0.83
<4578> 大塚HD 4767 19 +0.68
<6952> カシオ 2131 19 +0.68
<8725> MS&AD 3435 58 +0.63
<2531> 宝HD 1565 17 +0.61
<5901> 洋缶HD 1435 17 +0.61
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 10000 -220 -47.54
<8035> 東エレク 42180 -1070 -38.53
<2413> エムスリー 7595 -189 -16.33
<6954> ファナック 27070 -450 -16.21
<6857> アドバンテ 9140 -190 -13.68
<6098> リクルートHD 5220 -113 -12.21
<6762> TDK 15630 -250 -9.00
<9613> NTTデータ 1721 -49 -8.82
<4063> 信越化 18565 -240 -8.64
<4568> 第一三共 3333 -75 -8.10
<4543> テルモ 3949 -51 -7.35
<6506> 安川電 5430 -190 -6.84
<4911> 資生堂 7969 -188 -6.77
<3659> ネクソン 3550 -85 -6.12
<6758> ソニー 11470 -160 -5.76
<6976> 太陽誘電 5510 -160 -5.76
<9766> コナミHD 6960 -150 -5.40
<7733> オリンパス 2338 -36.5 -5.26
<6724> エプソン 1863 -68 -4.90
<2801> キッコーマン 7180 -110 -3.96
<CS>
日経平均は反落。261.95円安の29954.80円(出来高概算7億6000万株)で前場の取引を終えている。
18日の米株式市場でNYダウは反落し、153ドル安となった。連邦準備理事会(FRB)による金融緩和の長期化観測からインフレが加速するとの見方が広がり、長期金利が1.7%台まで上昇。対中国・ロシアを巡る地政学リスクの高まりや原油先物価格の下落、週間の新規失業保険申請件数の増加なども相場を下押しした。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は3.0%の下落となり、今年2番目の下落率を記録。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで312円安からスタートしたが、その後は寄り付きを安値に軟調もみ合いとなった。押し目買いが下値を支える一方、日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に持ち高を積極的に増やす動きは限られた。
個別では、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、東エレク<8035>が2%超の下落。米長期金利の上昇を受けて値がさグロース(成長)株が軟調で、レーザーテック<6920>は4%を超える下落となっている。パンパシHD<7532>なども下げが目立つ。また、事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)を申請すると伝わったワタベ<4696>は急落し、東証1部下落率上位に顔を出している。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といったメガバンク株はしっかり。東証1部上昇率上位には千葉興銀<8337>などの地銀株が多く顔を出している。その他では東芝<6502>とホンダ<7267>が2%前後の上昇。株式分割実施を発表したくら寿司<2695>は株主優待の実質増加が好感されて大きく買われている。
セクターでは、鉱業、その他製品、石油・石炭製品などが下落率上位。一方、銀行業、海運業、保険業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の51%、対して値上がり銘柄は46%となっている。
値下がり寄与トップはソフトバンクGテ<9984>となり1銘柄で日経平均を約48円押し下げた。同2位は東京エレクトロン<8035>となり、エムスリー<2413>、ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは京セラ<6971>となり1銘柄で日経平均を約5円押し上げた。同2位はホンダ<7267>となり、TOTO<5332>、ファーストリテ<9983>、塩野義製薬<4507>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 29954.80(-261.95)
値上がり銘柄数 100(寄与度+46.60)
値下がり銘柄数 118(寄与度-308.55)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6971> 京セラ 7559 74 +5.33
<7267> ホンダ 3396 73 +5.26
<5332> TOTO 6900 150 +2.70
<9983> ファーストリテ 96980 50 +1.80
<4507> 塩野義 5971 48 +1.73
<7731> ニコン 1010 40 +1.44
<7751> キヤノン 2399 26 +1.40
<7270> SUBARU 2242 36 +1.30
<4502> 武田 4292 33 +1.19
<6753> シャープ 1864 29 +1.04
<8331> 千葉銀 806 29 +1.04
<6178> 日本郵政 1076 28 +1.01
<1802> 大林組 1055 27 +0.97
<4151> 協和キリン 3205 25 +0.90
<3405> クラレ 1310 23 +0.83
<4578> 大塚HD 4767 19 +0.68
<6952> カシオ 2131 19 +0.68
<8725> MS&AD 3435 58 +0.63
<2531> 宝HD 1565 17 +0.61
<5901> 洋缶HD 1435 17 +0.61
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 10000 -220 -47.54
<8035> 東エレク 42180 -1070 -38.53
<2413> エムスリー 7595 -189 -16.33
<6954> ファナック 27070 -450 -16.21
<6857> アドバンテ 9140 -190 -13.68
<6098> リクルートHD 5220 -113 -12.21
<6762> TDK 15630 -250 -9.00
<9613> NTTデータ 1721 -49 -8.82
<4063> 信越化 18565 -240 -8.64
<4568> 第一三共 3333 -75 -8.10
<4543> テルモ 3949 -51 -7.35
<6506> 安川電 5430 -190 -6.84
<4911> 資生堂 7969 -188 -6.77
<3659> ネクソン 3550 -85 -6.12
<6758> ソニー 11470 -160 -5.76
<6976> 太陽誘電 5510 -160 -5.76
<9766> コナミHD 6960 -150 -5.40
<7733> オリンパス 2338 -36.5 -5.26
<6724> エプソン 1863 -68 -4.90
<2801> キッコーマン 7180 -110 -3.96
<CS>
この銘柄の最新ニュース
パンパシHDのニュース一覧- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 今日 05:30
- 百貨店株が後場上げ幅拡大、政府が中国向けビザ緩和との報道で◇ 2024/12/04
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … コクサイエレ、いすゞ、パンパシHD (11月11日発表分) 2024/11/12
- 後場の日経平均は11円高でスタート、日産自や古河電工などが上昇 2024/11/12
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … コクサイエレ、いすゞ、パンパシHD (11月11日発表分) 2024/11/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。