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芝浦メカトロニクスのニュース
*12:49JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日続伸、東エレクが1銘柄で約26円分押し上げ
31日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり164銘柄、値下がり59銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は4日続伸。183.77円高の32517.23円(出来高概算5億3793万株)で前場の取引を終えている。
30日の米株式市場でダウ平均は37.57ドル高(+0.10%)と4日続伸、ナスダック総合指数は+0.54%と4日続伸。8月ADP全米雇用リポートの雇用者数の伸びが予想以上に減速したほか、4-6月期国内総生産(GDP)改定値も予想外に下方修正されたため、利上げ終了期待を背景に堅調に推移した。ただ、週末に発表される雇用統計を前に様子見ムードも強かった。米株高を受けて日経平均は27.56円高からスタート。序盤からじわじわと上げ幅を広げ、前場中ごろには32534.85円(201.39円高)まで上昇した。一方、心理的な節目の32500円水準では売り買いが拮抗し、その後は同水準を挟んだ一進一退が続いた。中国の8月製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と前月(49.3)から上昇し、市場予想(49.1)も上回ったが、市場への影響は限定的だった。
個別では、レクサスの生産台数計画に関する報道を手掛かりにトヨタ自<7203>が買われ、豊田合成<7282>、トヨタ紡織<3116>のほか、SUBARU<7270>、スズキ<7269>、ホンダ<7267>なども大きく上昇。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>の半導体も堅調。小田急電鉄<9007>、JR西日本<9021>、東武鉄道<9001>の陸運、ツナグGHD<6551>、コシダカHD<2157>、OLC<4661>のサービス、ハイデイ日高<7611>、F&LC<3563>、物語コーポ<3097>の小売など、内需系銘柄で上昇が目立つ。カルビー<2229>、牧野フライス<6135>、サワイGHD<4887>はレーティング格上げが好感された。いちご<2337>は自社株買いが、テラスカイ<3915>は米セールスフォースの好決算が手掛かり材料とされた。東証スタンダードでは株主優待の拡充を発表したプラザHD<7502>がストップ高買い気配のまま終えている。
一方、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、SMC<6273>のFA関連のほか、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、芝浦メカ<6590>、イビデン<4062>のハイテクの一角、良品計画<7453>、しまむら<8227>の小売りの一角が軟調。ほか、松井証券<8628>、丸三証券<8613>の証券・商品先物取引、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業、三住トラスト<8309>、みずほFG<8411>の銀行などが冴えない。住友ファーマ<4506>は証券会社の目標株価引き下げが嫌気されて大きく下落。工場でボイラー事故が発生した三菱製紙<3864>は大幅安となっている。
セクターでは輸送用機器、陸運、サービスが上昇率上位に並んでいる一方、証券・商品先物取引、倉庫・運輸、鉱業、銀行の4業種のみが下落している。東証プライム市場の値上がり銘柄が全体の69%、対して値下がり銘柄は26%となっている。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約26円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、アドバンテ<6857>、リクルートHD<6098>、トヨタ自<7203>、信越化<4063>、KDDI<9433>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約6円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、塩野義製薬<4507>、キーエンス<6861>、日産化<4021>、アステラス製薬<4503>、SMC<6273>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32517.23(+183.77)
値上がり銘柄数 164(寄与度+221.07)
値下がり銘柄数 59(寄与度-37.30)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 21575 265 +26.94
<9983> ファーストリテ 33220 200 +20.33
<6857> アドバンテス 18310 260 +17.62
<6098> リクルートHD 5160 124 +12.61
<7203> トヨタ自 2510.5 54 +9.15
<4063> 信越化 4627 45 +7.62
<9433> KDDI 4310 27 +5.49
<6758> ソニーG 12195 160 +5.42
<9735> セコム 10255 140 +4.74
<6367> ダイキン工 25305 135 +4.57
<7269> スズキ 5715 132 +4.47
<6902> デンソー 9885 131 +4.44
<4661> OLC 5194 127 +4.30
<7267> ホンダ 4714 63 +4.27
<8015> 豊田通商 8719 117 +3.96
<7832> バンナムHD 3377 34 +3.46
<2413> エムスリー 2915.5 42.5 +3.46
<4543> テルモ 4350 23 +3.12
<8058> 三菱商事 7064 90 +3.05
<4568> 第一三共 4248 29 +2.95
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 4153 -39 -6.61
<9984> ソフトバンクG 6545 -28 -5.69
<4507> 塩野義薬 6406 -85 -2.88
<6861> キーエンス 60450 -590 -2.00
<4021> 日産化 6180 -54 -1.83
<4503> アステラス薬 2195.5 -10.5 -1.78
<6273> SMC 70510 -440 -1.49
<7272> ヤマハ発 3776 -39 -1.32
<4519> 中外薬 4417 -13 -1.32
<7741> HOYA 16060 -65 -1.10
<9766> コナミG 8479 -27 -0.91
<6506> 安川電 5736 -27 -0.91
<7951> ヤマハ 4489 -25 -0.85
<8628> 松井証 803 -23 -0.78
<4506> 住友ファーマ 511.4 -19.6 -0.66
<6113> アマダ 1526.5 -19 -0.64
<6479> ミネベア 2480 -17 -0.58
<2269> 明治HD 3710 -40 -0.54
<5101> 浜ゴム 2941 -26 -0.44
<4751> サイバー 933 -15 -0.41
<CS>
日経平均は4日続伸。183.77円高の32517.23円(出来高概算5億3793万株)で前場の取引を終えている。
30日の米株式市場でダウ平均は37.57ドル高(+0.10%)と4日続伸、ナスダック総合指数は+0.54%と4日続伸。8月ADP全米雇用リポートの雇用者数の伸びが予想以上に減速したほか、4-6月期国内総生産(GDP)改定値も予想外に下方修正されたため、利上げ終了期待を背景に堅調に推移した。ただ、週末に発表される雇用統計を前に様子見ムードも強かった。米株高を受けて日経平均は27.56円高からスタート。序盤からじわじわと上げ幅を広げ、前場中ごろには32534.85円(201.39円高)まで上昇した。一方、心理的な節目の32500円水準では売り買いが拮抗し、その後は同水準を挟んだ一進一退が続いた。中国の8月製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と前月(49.3)から上昇し、市場予想(49.1)も上回ったが、市場への影響は限定的だった。
個別では、レクサスの生産台数計画に関する報道を手掛かりにトヨタ自<7203>が買われ、豊田合成<7282>、トヨタ紡織<3116>のほか、SUBARU<7270>、スズキ<7269>、ホンダ<7267>なども大きく上昇。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>の半導体も堅調。小田急電鉄<9007>、JR西日本<9021>、東武鉄道<9001>の陸運、ツナグGHD<6551>、コシダカHD<2157>、OLC<4661>のサービス、ハイデイ日高<7611>、F&LC<3563>、物語コーポ<3097>の小売など、内需系銘柄で上昇が目立つ。カルビー<2229>、牧野フライス<6135>、サワイGHD<4887>はレーティング格上げが好感された。いちご<2337>は自社株買いが、テラスカイ<3915>は米セールスフォースの好決算が手掛かり材料とされた。東証スタンダードでは株主優待の拡充を発表したプラザHD<7502>がストップ高買い気配のまま終えている。
一方、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、SMC<6273>のFA関連のほか、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、芝浦メカ<6590>、イビデン<4062>のハイテクの一角、良品計画<7453>、しまむら<8227>の小売りの一角が軟調。ほか、松井証券<8628>、丸三証券<8613>の証券・商品先物取引、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業、三住トラスト<8309>、みずほFG<8411>の銀行などが冴えない。住友ファーマ<4506>は証券会社の目標株価引き下げが嫌気されて大きく下落。工場でボイラー事故が発生した三菱製紙<3864>は大幅安となっている。
セクターでは輸送用機器、陸運、サービスが上昇率上位に並んでいる一方、証券・商品先物取引、倉庫・運輸、鉱業、銀行の4業種のみが下落している。東証プライム市場の値上がり銘柄が全体の69%、対して値下がり銘柄は26%となっている。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約26円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、アドバンテ<6857>、リクルートHD<6098>、トヨタ自<7203>、信越化<4063>、KDDI<9433>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約6円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、塩野義製薬<4507>、キーエンス<6861>、日産化<4021>、アステラス製薬<4503>、SMC<6273>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32517.23(+183.77)
値上がり銘柄数 164(寄与度+221.07)
値下がり銘柄数 59(寄与度-37.30)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 21575 265 +26.94
<9983> ファーストリテ 33220 200 +20.33
<6857> アドバンテス 18310 260 +17.62
<6098> リクルートHD 5160 124 +12.61
<7203> トヨタ自 2510.5 54 +9.15
<4063> 信越化 4627 45 +7.62
<9433> KDDI 4310 27 +5.49
<6758> ソニーG 12195 160 +5.42
<9735> セコム 10255 140 +4.74
<6367> ダイキン工 25305 135 +4.57
<7269> スズキ 5715 132 +4.47
<6902> デンソー 9885 131 +4.44
<4661> OLC 5194 127 +4.30
<7267> ホンダ 4714 63 +4.27
<8015> 豊田通商 8719 117 +3.96
<7832> バンナムHD 3377 34 +3.46
<2413> エムスリー 2915.5 42.5 +3.46
<4543> テルモ 4350 23 +3.12
<8058> 三菱商事 7064 90 +3.05
<4568> 第一三共 4248 29 +2.95
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 4153 -39 -6.61
<9984> ソフトバンクG 6545 -28 -5.69
<4507> 塩野義薬 6406 -85 -2.88
<6861> キーエンス 60450 -590 -2.00
<4021> 日産化 6180 -54 -1.83
<4503> アステラス薬 2195.5 -10.5 -1.78
<6273> SMC 70510 -440 -1.49
<7272> ヤマハ発 3776 -39 -1.32
<4519> 中外薬 4417 -13 -1.32
<7741> HOYA 16060 -65 -1.10
<9766> コナミG 8479 -27 -0.91
<6506> 安川電 5736 -27 -0.91
<7951> ヤマハ 4489 -25 -0.85
<8628> 松井証 803 -23 -0.78
<4506> 住友ファーマ 511.4 -19.6 -0.66
<6113> アマダ 1526.5 -19 -0.64
<6479> ミネベア 2480 -17 -0.58
<2269> 明治HD 3710 -40 -0.54
<5101> 浜ゴム 2941 -26 -0.44
<4751> サイバー 933 -15 -0.41
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