5,975円
イビデンのニュース
*12:52JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、東エレクが1銘柄で約67円分押し上げ
29日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり90銘柄、値下がり131銘柄、変わらず4銘柄となった。
日経平均は続伸。154.50円高の33348.49円(出来高概算8億8145万株)で前場の取引を終えている。
28日の米株式市場でダウ平均は74.08ドル安(-0.21%)と反落。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が欧州中央銀行(ECB)フォーラムでの討論会で追加利上げを示唆したため警戒感から売りが先行。一方、議長が米経済の柔軟性を強調すると景気後退懸念の緩和で下げ止まった。また、ハイテクの買い戻しが前日に続き相場を支援した。ナスダック総合指数は+0.26%と続伸。日経平均は112.85円高からスタート。為替の円安のほか、米市場の引け後に発表された決算を材料に半導体マイクロン・テクノロジーの株価が時間外取引で上昇していたこともハイテク株高を通じて全体をけん引した。一方、日経平均は上げ幅を300円超にまで広げた後は心理的な節目の33500円を回復した目先の達成感もあり、前引けにかけてはやや失速した。
個別では、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>の半導体株が軒並み上昇。米銀のストレステストが健全な結果だったことなどを追い風に三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行も堅調。イビデン<4062>、芝浦<6590>、TDK<6762>のハイテクも高い。為替の円安を受けて日産自<7201>、SUBARU<7270>の自動車も上昇。トリケミカル<4369>、フジミインコ<5384>など半導体材料株で高いものが目立つ。決算が好感されたハローズ<2742>、グローバルニッチトップの中小型株に関する一部報道が材料視された酉島製作所<6363>が大幅高。デクセリアルズ<4980>はレーティング格上げが手掛かりとなった。一方、決算で出尽くし感が先行したJフロント<3086>、株式分割権利落ち日のNTT<9432>、配当権利落ちのJT<2914>などが下落している。
セクターで精密機器、銀行、電気機器が上昇率上位に並んだ一方、パルプ・紙、海運、食料品などが下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の47%、対して値下がり銘柄は50%となっている。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約67円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、テルモ<4543>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、オリンパス<7733>、第一三共<4568>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位はキッコーマン<2801>となり、アステラス製薬<4503>、JT<2914>、電通グループ<4324>、花王<4452>、キヤノン<7751>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 33348.49(+154.50)
値上がり銘柄数 90(寄与度+251.29)
値下がり銘柄数 131(寄与度-96.79)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 20900 660 +67.10
<6857> アドバンテス 19100 605 +41.00
<4543> テルモ 4670 144 +19.52
<9983> ファーストリテ 36520 190 +19.32
<6367> ダイキン工 29375 285 +9.66
<7733> オリンパス 2293 63 +8.54
<4568> 第一三共 4704 82 +8.34
<6762> TDK 5563 68 +6.91
<9984> ソフトバンクG 6676 26 +5.29
<4063> 信越化 4809 30 +5.08
<3382> 7&iHD 6346 136 +4.61
<7269> スズキ 5175 134 +4.54
<9613> NTTデータ 2008.5 19.5 +3.30
<4523> エーザイ 9688 95 +3.22
<6273> SMC 80660 910 +3.08
<7974> 任天堂 6607 87 +2.95
<6594> ニデック 7928 97 +2.63
<4901> 富士フイルム 8611 72 +2.44
<6645> オムロン 8608 70 +2.37
<7735> スクリーンHD 16260 335 +2.27
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI 4508 -36 -7.32
<2801> キッコマン 8205 -130 -4.41
<4503> アステラス薬 2167.5 -25 -4.24
<2914> JT 3115 -107 -3.63
<4324> 電通グループ 4790 -107 -3.63
<4452> 花王 5257 -100 -3.39
<7751> キヤノン 3808 -65 -3.30
<5108> ブリヂス 5943 -97 -3.29
<6988> 日東電 10690 -70 -2.37
<9766> コナミG 7571 -68 -2.30
<9432> NTT 169.7 -6.5 -2.20
<6758> ソニーG 13100 -60 -2.03
<2503> キリンHD 2118.5 -59.5 -2.02
<7832> バンナムHD 3350 -19 -1.93
<4578> 大塚HD 5301 -53 -1.80
<4507> 塩野義薬 6187 -52 -1.76
<2002> 日清粉G 1818 -46.5 -1.58
<2502> アサヒ 5658 -45 -1.52
<4151> 協和キリン 2676.5 -45 -1.52
<9735> セコム 9793 -45 -1.52
<CS>
日経平均は続伸。154.50円高の33348.49円(出来高概算8億8145万株)で前場の取引を終えている。
28日の米株式市場でダウ平均は74.08ドル安(-0.21%)と反落。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が欧州中央銀行(ECB)フォーラムでの討論会で追加利上げを示唆したため警戒感から売りが先行。一方、議長が米経済の柔軟性を強調すると景気後退懸念の緩和で下げ止まった。また、ハイテクの買い戻しが前日に続き相場を支援した。ナスダック総合指数は+0.26%と続伸。日経平均は112.85円高からスタート。為替の円安のほか、米市場の引け後に発表された決算を材料に半導体マイクロン・テクノロジーの株価が時間外取引で上昇していたこともハイテク株高を通じて全体をけん引した。一方、日経平均は上げ幅を300円超にまで広げた後は心理的な節目の33500円を回復した目先の達成感もあり、前引けにかけてはやや失速した。
個別では、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>の半導体株が軒並み上昇。米銀のストレステストが健全な結果だったことなどを追い風に三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行も堅調。イビデン<4062>、芝浦<6590>、TDK<6762>のハイテクも高い。為替の円安を受けて日産自<7201>、SUBARU<7270>の自動車も上昇。トリケミカル<4369>、フジミインコ<5384>など半導体材料株で高いものが目立つ。決算が好感されたハローズ<2742>、グローバルニッチトップの中小型株に関する一部報道が材料視された酉島製作所<6363>が大幅高。デクセリアルズ<4980>はレーティング格上げが手掛かりとなった。一方、決算で出尽くし感が先行したJフロント<3086>、株式分割権利落ち日のNTT<9432>、配当権利落ちのJT<2914>などが下落している。
セクターで精密機器、銀行、電気機器が上昇率上位に並んだ一方、パルプ・紙、海運、食料品などが下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の47%、対して値下がり銘柄は50%となっている。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約67円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、テルモ<4543>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、オリンパス<7733>、第一三共<4568>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位はキッコーマン<2801>となり、アステラス製薬<4503>、JT<2914>、電通グループ<4324>、花王<4452>、キヤノン<7751>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 33348.49(+154.50)
値上がり銘柄数 90(寄与度+251.29)
値下がり銘柄数 131(寄与度-96.79)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 20900 660 +67.10
<6857> アドバンテス 19100 605 +41.00
<4543> テルモ 4670 144 +19.52
<9983> ファーストリテ 36520 190 +19.32
<6367> ダイキン工 29375 285 +9.66
<7733> オリンパス 2293 63 +8.54
<4568> 第一三共 4704 82 +8.34
<6762> TDK 5563 68 +6.91
<9984> ソフトバンクG 6676 26 +5.29
<4063> 信越化 4809 30 +5.08
<3382> 7&iHD 6346 136 +4.61
<7269> スズキ 5175 134 +4.54
<9613> NTTデータ 2008.5 19.5 +3.30
<4523> エーザイ 9688 95 +3.22
<6273> SMC 80660 910 +3.08
<7974> 任天堂 6607 87 +2.95
<6594> ニデック 7928 97 +2.63
<4901> 富士フイルム 8611 72 +2.44
<6645> オムロン 8608 70 +2.37
<7735> スクリーンHD 16260 335 +2.27
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI 4508 -36 -7.32
<2801> キッコマン 8205 -130 -4.41
<4503> アステラス薬 2167.5 -25 -4.24
<2914> JT 3115 -107 -3.63
<4324> 電通グループ 4790 -107 -3.63
<4452> 花王 5257 -100 -3.39
<7751> キヤノン 3808 -65 -3.30
<5108> ブリヂス 5943 -97 -3.29
<6988> 日東電 10690 -70 -2.37
<9766> コナミG 7571 -68 -2.30
<9432> NTT 169.7 -6.5 -2.20
<6758> ソニーG 13100 -60 -2.03
<2503> キリンHD 2118.5 -59.5 -2.02
<7832> バンナムHD 3350 -19 -1.93
<4578> 大塚HD 5301 -53 -1.80
<4507> 塩野義薬 6187 -52 -1.76
<2002> 日清粉G 1818 -46.5 -1.58
<2502> アサヒ 5658 -45 -1.52
<4151> 協和キリン 2676.5 -45 -1.52
<9735> セコム 9793 -45 -1.52
<CS>
この銘柄の最新ニュース
イビデンのニュース一覧- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇377銘柄・下落1882銘柄(東証終値比) 2024/12/25
- 前場に注目すべき3つのポイント~急落も売り一巡後は押し目狙いの買いが入りやすい~ 2024/12/19
- 前日に動いた銘柄 part1 オンデック、ダイワサイクル、ディスコなど 2024/12/19
- 後場の日経平均は156円安でスタート、三井住友や任天堂などが下落 2024/12/18
- 信用残ランキング【買い残増加】 セブン&アイ、関西電、Jディスプレ 2024/12/15
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
イビデンの取引履歴を振り返りませんか?
イビデンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。