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明治ホールディングスのニュース
*12:56JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は6日続伸、東エレクが1銘柄で約81円分押し上げ
18日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり149銘柄、値下がり71銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は大幅に6日続伸。440.05円高の30533.64円(出来高概算7億7311万株)で前場の取引を終えている。
17日の米株式市場でダウ平均は408.63ドル高(+1.23%)と大幅反発。地銀の預金流出不安の緩和や4月住宅着工件数の増加を受けた景気後退懸念の緩和が投資家心理を改善させた。また、バイデン大統領とマッカーシー下院議長が債務不履行回避を確信していると発言したことも買いに拍車をかけ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。ナスダック総合指数は+1.27%、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+2.49%と大幅反発。米国株の大幅高を受けて日経平均は338.95円高からスタート。昨日からさらに1円超進んだ為替のドル高・円安も追い風に値がさ株やハイテク株に強い買いが入り、一時30667.13円(573.54円高)まで上昇。一方、急ピッチの上昇に対する警戒感が強まるなか、その後は30500円を意識した一進一退が続いた。
個別では、米SOX指数の大幅高などを材料にレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>が連日で大幅高となり、ローム<6963>、TDK<6762>のハイテクも高い。ファーストリテ<9983>、信越化<4063>など値がさ株も全般強い。円安を追い風にマツダ<7261>、デンソー<6902>が買われ、郵船<9101>、INPEX<1605>、コスモエネHD<5021>、三井物産<8031>など資源関連も上昇。自社株買いが好感されたソニーG<6758>、キヤノン<7751>は大幅高。岸田首相が米インテルの幹部などと面談と伝わり、新光電工<6967>とイビデン<4062>が急伸。クレディセゾン<8253>による持分法適用会社化が伝わったスルガ銀<8358>も大きく上昇。Twitterと認定代理店契約を締結したピアラ<7044>は一時ストップ高まで買われ、前日急伸したクオールHD<3034>、フェイスネットワーク<3489>は連日の大幅高に。
一方、ソフトバンクG<9984>はハイテク株高のなか逆行安。NTT<9432>、KDDI<9433>の通信、JR東海<9022>、JR西<9021>の陸運のほか、日本郵政<6178>、アサヒ<2502>、エーザイ<4523>、花王<4452>などディフェンシブ系の一角が軟調。柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に関してネガティブな報道があった東京電力HD<9501>は大きく下落。サイバーAG<4751>は、提供しているゲームについて子会社が訴訟提起を受けたことが嫌気され大幅安となっている。
セクターでは電気機器、精密機器、機械が上昇率上位に並んだ一方、電気・ガス、パルプ・紙、、陸運が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の48%、対して値下がり銘柄は47%となっている。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約81円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約6円押し下げた。同2位はセコム<9735>となり、エーザイ<4523>、アステラス薬<4503>、KDDI<9433>、クレセゾン<8253>、花王<4452>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 30533.64(+440.05)
値上がり銘柄数 149(寄与度+486.31)
値下がり銘柄数 71(寄与度-46.26)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 18220 800 +81.33
<6857> アドバンテス 14240 980 +66.42
<9983> ファーストリテ 33450 460 +46.77
<6758> ソニーG 13650 755 +25.59
<6367> ダイキン工 27310 600 +20.33
<4063> 信越化 4112 112 +18.98
<6098> リクルートHD 4221 145 +14.74
<6762> TDK 5130 140 +14.23
<4543> テルモ 4111 96 +13.01
<6954> ファナック 4553 50 +8.47
<9766> コナミG 7620 240 +8.13
<6902> デンソー 8570 228 +7.73
<7741> HOYA 16295 445 +7.54
<6273> SMC 72700 1920 +6.51
<2413> エムスリー 3134 79 +6.43
<6971> 京セラ 7472 82 +5.56
<7751> キヤノン 3359 109 +5.54
<6645> オムロン 8448 152 +5.15
<6861> キーエンス 68550 1370 +4.64
<9613> NTTデータ 1950 27 +4.57
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5210 -30 -6.10
<9735> セコム 9281 -136 -4.61
<4523> エーザイ 8269 -116 -3.93
<4503> アステラス薬 2224 -15 -2.54
<9433> KDDI 4522 -12 -2.44
<8253> クレセゾン 1927 -52 -1.76
<4452> 花王 5193 -52 -1.76
<8830> 住友不 3222 -50 -1.69
<2502> アサヒ 5616 -41 -1.39
<3659> ネクソン 3000 -20 -1.36
<2871> ニチレイ 3035 -70 -1.19
<4751> サイバー 1131 -41 -1.11
<2002> 日清粉G 1752 -25 -0.85
<2269> 明治HD 3265 -60 -0.81
<4507> 塩野義薬 6196 -23 -0.78
<8267> イオン 2839 -21.5 -0.73
<1721> コムシスHD 2814 -21 -0.71
<2503> キリンHD 2156.5 -19 -0.64
<2282> 日ハム 3805 -35 -0.59
<8802> 三菱地所 1618 -17 -0.58
<CS>
日経平均は大幅に6日続伸。440.05円高の30533.64円(出来高概算7億7311万株)で前場の取引を終えている。
17日の米株式市場でダウ平均は408.63ドル高(+1.23%)と大幅反発。地銀の預金流出不安の緩和や4月住宅着工件数の増加を受けた景気後退懸念の緩和が投資家心理を改善させた。また、バイデン大統領とマッカーシー下院議長が債務不履行回避を確信していると発言したことも買いに拍車をかけ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。ナスダック総合指数は+1.27%、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+2.49%と大幅反発。米国株の大幅高を受けて日経平均は338.95円高からスタート。昨日からさらに1円超進んだ為替のドル高・円安も追い風に値がさ株やハイテク株に強い買いが入り、一時30667.13円(573.54円高)まで上昇。一方、急ピッチの上昇に対する警戒感が強まるなか、その後は30500円を意識した一進一退が続いた。
個別では、米SOX指数の大幅高などを材料にレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>が連日で大幅高となり、ローム<6963>、TDK<6762>のハイテクも高い。ファーストリテ<9983>、信越化<4063>など値がさ株も全般強い。円安を追い風にマツダ<7261>、デンソー<6902>が買われ、郵船<9101>、INPEX<1605>、コスモエネHD<5021>、三井物産<8031>など資源関連も上昇。自社株買いが好感されたソニーG<6758>、キヤノン<7751>は大幅高。岸田首相が米インテルの幹部などと面談と伝わり、新光電工<6967>とイビデン<4062>が急伸。クレディセゾン<8253>による持分法適用会社化が伝わったスルガ銀<8358>も大きく上昇。Twitterと認定代理店契約を締結したピアラ<7044>は一時ストップ高まで買われ、前日急伸したクオールHD<3034>、フェイスネットワーク<3489>は連日の大幅高に。
一方、ソフトバンクG<9984>はハイテク株高のなか逆行安。NTT<9432>、KDDI<9433>の通信、JR東海<9022>、JR西<9021>の陸運のほか、日本郵政<6178>、アサヒ<2502>、エーザイ<4523>、花王<4452>などディフェンシブ系の一角が軟調。柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に関してネガティブな報道があった東京電力HD<9501>は大きく下落。サイバーAG<4751>は、提供しているゲームについて子会社が訴訟提起を受けたことが嫌気され大幅安となっている。
セクターでは電気機器、精密機器、機械が上昇率上位に並んだ一方、電気・ガス、パルプ・紙、、陸運が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の48%、対して値下がり銘柄は47%となっている。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約81円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約6円押し下げた。同2位はセコム<9735>となり、エーザイ<4523>、アステラス薬<4503>、KDDI<9433>、クレセゾン<8253>、花王<4452>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 30533.64(+440.05)
値上がり銘柄数 149(寄与度+486.31)
値下がり銘柄数 71(寄与度-46.26)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 18220 800 +81.33
<6857> アドバンテス 14240 980 +66.42
<9983> ファーストリテ 33450 460 +46.77
<6758> ソニーG 13650 755 +25.59
<6367> ダイキン工 27310 600 +20.33
<4063> 信越化 4112 112 +18.98
<6098> リクルートHD 4221 145 +14.74
<6762> TDK 5130 140 +14.23
<4543> テルモ 4111 96 +13.01
<6954> ファナック 4553 50 +8.47
<9766> コナミG 7620 240 +8.13
<6902> デンソー 8570 228 +7.73
<7741> HOYA 16295 445 +7.54
<6273> SMC 72700 1920 +6.51
<2413> エムスリー 3134 79 +6.43
<6971> 京セラ 7472 82 +5.56
<7751> キヤノン 3359 109 +5.54
<6645> オムロン 8448 152 +5.15
<6861> キーエンス 68550 1370 +4.64
<9613> NTTデータ 1950 27 +4.57
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5210 -30 -6.10
<9735> セコム 9281 -136 -4.61
<4523> エーザイ 8269 -116 -3.93
<4503> アステラス薬 2224 -15 -2.54
<9433> KDDI 4522 -12 -2.44
<8253> クレセゾン 1927 -52 -1.76
<4452> 花王 5193 -52 -1.76
<8830> 住友不 3222 -50 -1.69
<2502> アサヒ 5616 -41 -1.39
<3659> ネクソン 3000 -20 -1.36
<2871> ニチレイ 3035 -70 -1.19
<4751> サイバー 1131 -41 -1.11
<2002> 日清粉G 1752 -25 -0.85
<2269> 明治HD 3265 -60 -0.81
<4507> 塩野義薬 6196 -23 -0.78
<8267> イオン 2839 -21.5 -0.73
<1721> コムシスHD 2814 -21 -0.71
<2503> キリンHD 2156.5 -19 -0.64
<2282> 日ハム 3805 -35 -0.59
<8802> 三菱地所 1618 -17 -0.58
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