kabukabumanさんのブログ一覧(2015年6月)
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ブログ
ギリシャはカルト集団になるのか?
ブログもう一波乱ありそうですね
ギリシャのユーロ離脱が徐々に現実味を帯びている様です。デフォルトは決定的なので市場は織り込み済みの筈ですがEUではギリシャがデフォルトに陥ったとしてもユーロに残留するとの見方が優勢です。 しかしユーロ離脱となれば、金融市場ではもう一波乱起こる様な気がします。 <今朝のニュースより> ◇スタンダード&プアーズはギリシャ国債の格付けを「CCC」から「CCCマイナス」に引き下げ ユーロ圏離脱確率を約 ...続きを読む[ベルン/ロンドン/ニューヨーク 29日 ロイター] ギリシャ支援協議決裂後初の取引となった週明け29日の欧州金融市場では株やユーロ圏周辺国の国債が急落したものの、パニック的な様相は見られなかった。 ユーロ圏の株式は、ECBが量的緩和策を開始する前の年初の水準をなお大きく上回っている。ギリシャ情勢の影響を受けやすいスペイン、イタリア、ポルトガルの南欧諸国は国債利回りは22━3 ...続きを読む今日は3916DITの5000円割れを待っていましたが、落ちて来る気配がなかったので5250円で打診買いしました。 明日の東京市場は自律反発程度は期待出来るかも知れませんが強いて狙うとすれば内需の中・小型株が無難だと思われ中でもインバウンド、サイバーセキュリティ、ビッグデータ、TPP関連など最近話題の中心にある銘柄の押し目買いには幾分勝機があるのではないかと考えています。 ただ無理に売買する環境で ...続きを読むブログ短期リバ狙いなら
短期リバ狙いならインバウンド、サイバーセキュリティ、ビッグデータ、TPP関連の一角が底堅く推移しているので押し目買いのリスクは比較的小さい気がしますね。 何れにしても内需中心に暫く監視を続けたいと思います。 と言っている間に4736日本ラッドがS高に張り付きました今日の日経平均株価は急激な円高の影響もあり2%を超える下落も考えられます。 また市場関係者の間では、今回のギリシャ問題で株価が大幅に下落しても日経平均が2万円台をキープ出来れば比較的調整期間は短くて済むとの声もある様ですが初動の下落で買い向かうのはリスクが高いので、買いは暫く見送る方が賢明だと思います。 無論ギリシャ政府が土壇場で頑なな態度を一変させる可能性もまだ残されていますが予定通り国民投票に ...続きを読む情報が二転三転していましたが、ギリシャはどうやら資本規制に踏み切る様です。http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK28H2R_Y5A620C1000000/ 銀行の休業==銀行から資金の流出を食い止めるためだが国民の混乱は避けられない資本規制===ATMからの引き出しや支払いを制限付きで認める措置(導入に3日程度を要する) 但し、金額を制限しても銀行 ...続きを読むタグ:ギリシャ問題ブログ4736 日本ラッド
4736 日本ラッド昨日デイのつもりで押し目を拾ってみましたが、幸運にもS高に張り付いて引けました。今日の前場も引け前に予想通りS高まで駆け上がりましたが材料が一ヶ月余りで株価10倍を超えを達成した4783日本コンピュータ・ダイナミクスと同じなのでこのまま後場もSに張り付いて引けると、週明けもかなり期待出来そうです。 今のところは捕らぬ狸の皮算用ですが、4783が短期10倍を達成しているのでせめて ...続きを読むブログ株は何年やっても難しい ^^;
今週のNY市場が底堅く推移するだろうとは予想していましたが東京市場は思わぬ円高が有り得ると考え、様子見~売りスタンスが賢明だと判断していました。しかし今週の東京市場は予想と全く逆の展開で今日の日経平均は、2000年4月以来15年ぶりに高値更新というオマケ付きでした。 無論、持ち株が上昇するのは嬉しいですが、予想が見事に外れると嬉しさも半減です(^_^;) 個人的にギリシャのデフォルトとユーロ離脱の ...続きを読む日本取引所のHPには、国内4市場に於ける株主分布調査の結果が毎年掲載されます。今年は2014年度分が先週発表されましたがそれによると2014年度の個人株主数は延べ4582万人(前年比+6.7万人)で全体の97%を占めています。 (詳細はこちら)http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/examination/nlsgeu0000010nfj- ...続きを読むタグ:話題先週の米国市場は利上げの時期が12月に先送りされるという見方や利上げのペースが従来の予想より緩やかになるとの見方が強まり、ドル売り・株買いが進み東京市場は逆に円買い・株売りが進む展開になりました。 イエレン議長が5/22の講演で、年内利上げに意欲を示したことから投機筋の円売りが急速に進みましたが、黒田発言やFOMC後のイエレン議長の会見が円安に歯止めをかける結果となり、日本株の強力な後押し材料は暫 ...続きを読む