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  • 下期の粗鋼生産数量は、ピークの9割程度までの回復を見込む <株価は調整気味ながら押し目買いが有効> 同社の株価は昨年高値を目前にして若干調整気味ながら、押し目買いが有効と考える。鋼材出荷数量が同社計画を上回って推移しており、アジア向け鋼材輸出価格も回復してきている(数量増と価格上昇で、昨年10月時点の同社計画に対して240億円の経常利益増額要因と予想)。円高や高炉火災等による利益減を織り込み、10/3期の経... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:10)  
  • 3Qは北米や日本が弱含み。通期達成のハードルも高まる <3Qは北米/日本が弱含み。通期達成のハードル高まる> 10/3期3Q(10-12月)は、売上283億円(前年同期比5%減)、営業利益9.3億円(同12%減)となり、北米と日本が弱く、会社計画を下回った模様。通期計画は据え置かれたが、4Q(1-3月)で売上423億円(同51%増)、営業利益33億円(同12倍)が必要となり、達成のハードルは更に高まった。現在... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:10)  
  • 3Q決算:在庫調整も進展。相対的な健闘ぶりをポジティブに評価 <北米年末商戦は概ね順調> 10/3期3Q(10-12月)は売上631億円(前年同期比横ばい)、営業利益86億円(同12%減)。2Q(7-9月)との比較では、売上がほぼ同水準、5%の営業増益となった。注目された北米クリスマス商戦がホームセンター向けを中心に概ね順調に推移した他、西欧の大陸主要国や中近東を除く新興国も現地通貨ベースで前年同期比増収に転... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:10)  
  • 受注回復を受け10/3期会社計画を上方修正、株価上昇を予想する <アジア向け受注回復の早さが評価されるだろう> TIWでは株価上昇を予想する。その理由は、(1)アジア向け電子部品や小型自動車の需要回復を受けてFA・ロボマシン両部門の受注回復持続が見えて来た、(2)足元の生産稼働は09年11月以降、小型機向けでほぼフル稼働のようであり、稼働率上昇による利益面の改善が今後更に見込めると考える、などによる。指標面で... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:10)  
  • デット・リストラクチャリング案件の受託に期待 <PBR1倍近辺の株価評価が可能との見方を継続する> 09/8期に抜本的な事業・財務リストラを行ったことにより、10/8期から安定収益で販管費を賄える体制が整ったことから、PBR1倍近辺の株価評価が可能との見方を継続する。新たに取組みを始めたデット・リストラクチャリング案件(2ページに解説)の受託が発表されれば、株価上昇のカタリスト(きっかけとなるイベント)にな... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/01(14:49)  
  • 化粧品の回復は11/3期も継続するだろう <株価は緩やかな上昇を予想する> 株価は緩やかな上昇を予想する。ビューティケア事業(主に化粧品)に回復感が出てきたことに加え、10/3期は利益面で計画を上回る可能性が高いと考えるからである。 <10/3期の営業増益を予想する> 10/3期3Q累計(4-12月)は、売上高9,106億円(前年同期比9%減)、営業利益847億円(同7%減)。通期計画に対する進捗率は売上... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/01(14:49)  
  • 海外での成長期待は依然として大きい <株価は上値余地があろう> 3Q累計(4-12月)の海外売上高は為替影響や販促費の増加によりやや苦戦している状況だが、中国では現地通貨ベースで2桁の伸びが継続。利益面では拡大路線に伴う費用増で厳しいものの、これは一時的だろう。1月25日に米ベアエッセンシャルに対するTOBを開始した。11/3期以降の業績貢献が期待される。海外が同社の中期成長を牽引するというTIWの見方に変... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/01(14:49)  
  • 12/3期から業績再飛躍の見方は不変。10/3期業績見通しを上方修正 <12/3期以降の再飛躍を株価が織り込む展開を予想> 11/3期までは業績の踊り場との見方を変えていないが、株価は、12/3期以降の業績再飛躍期待を織り込む展開を予想する。昨年12月に2010年のスポンジチタンの輸出契約価格が前期比15%程度の下落で決まり、国内価格も本年4月から同程度下落する見通し。新工場稼動による減価償却負担増も加わり... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/01(14:49)  
  • 4Qで営業黒字転換。10/11期会社計画は達成可能と見る <株価上昇を予想する> TIWでは、株価上昇を予想する。その理由は、(1)自動車産業(同社売上約5割)の生産回復を追い風に主力のベアリングや工具の需要回復が継続すると見る、(2)新興国での現地生産体制拡充などの取り組みにより、需要回復を牽引している新興国の需要増が今後更に見込める、(3)11/11期TIW予想PER18.5倍と指標面で割高感が見られな... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/01(14:49)  
  • 先端材料の拡販などで11/3期以降に再度成長路線に入るだろう <株価のもう一段の上昇を予想する> 株価は上昇余地があるだろう。その理由は、(1)半導体材料、FPD(フラットパネルディスプレイ)材料の回復が継続、(2)FPD向けの先端材料の拡大可能性が高い、(3)11/3期はコスト低減効果や拡販などでTIWでは業績の急回復を見込む、などからである。同社の中長期業績拡大余地を考慮すると、もう一段の株価上昇は可能... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/28(18:13)  
  • 3Q決算はポジティブな内容。株価にやや割安感も出てきた <会社側は通期見通しを再度上方修正> 10/3期3Q(10-12月)業績は、売上399億円(前年同期比25%増)、営業利益12.9億円(前年同期はほぼゼロ)。2Q(7-9月)との比較でも3%増収、34%営業増益。通信インフラや産業機器向けなどの半導体需要が想定以上のペースで戻っており、ポジティブな進捗。会社側は今期2度目となる通期予想の上方修正(営業利益... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/26(17:20)  
  • 期待空転、株価の回復には時間を要しよう <収益拡大期待が遠のき株価は調整した> 年末に株価が急落した要因は、株式市場の期待と同社の現状との乖離であり、具体的には2つの要因によってもたらされたと考えられる。1つは新規案件のリリースがなかったことであり、もう1つはALP(ACCESS Linux Platform)の受託開発が採算を悪化させたことである。新規案件のリリースがなかったことは我々としてもネガティブ・... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/25(18:34)  
  • DPSの減少傾向が続くが、予想分配金利回りからみて割安感がある <状況は厳しいが、投資口価格は評価不足だろう> REIT市場が堅調な中、ここ3カ月間の投資口価格は最も冴えない部類に入る。投資口価格の下落により、会社予想分配金利回りは、10/4期(11-4月)9.13%、10/10期(5-10月)7.84%と魅力的な水準。昨年10月末の実績PBRは0.53倍とPO(公募増資)は困難な状況であり、物件取得による... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/25(18:33)  
  • 中国衛生部との協力によりブランド確立が強化されよう <海外事業の拡大余地は大きい> 株価は、短期的には10/1期会社業績予想の売上未達懸念から上値の重い展開も考えられるが、中長期には上昇路線を辿るだろう。日本で確立したビジネスモデル(R&Dからマーケティングまでの品質・ブランドの確立)の水平展開による海外事業の拡大余地は大きいと考えるからである。中国事業の加速に加え、インド、中東での拡販可能性、将来的にはア... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/21(19:18)  
  • 交渉中と見られる資本提携の行方が注目される <PSAの資本参加が実現すれば株価にプラスとなろう> 仏プジョーシトロエングループ(以下PSA)との資本提携交渉が足元で進んでいる模様だが、PSAの資本参加が実現し優先株の処理が進めば財務上のリスクが軽減することに加え、提携が数量、採算面の改善に繋がる可能性が高まるため、株価にポジティブとなろう。交渉が事実であり参加が実現し内容が確認できるまでは様子見のスタンスを... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/19(15:46)  
  • D&Nカフェレストランは好調なスタートをきった <株価は緩やかな上昇トレンドに転じてこよう> 下方修正懸念で株価は低迷していたが、修正発表で悪材料はほぼ出尽くしたと考える。財務面、指標面などから中・長期的には株価は割安な水準とみている。株価は緩やかな上昇トレンドに転じてくるだろう。 <10/2期3Q累計は4%営業減益になった> 10/2期3Q累計(3-11月)売上高は前年同期比5%減の752億円、営業利益... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/18(17:08)  
  • 11/3期以降も海外売上高が成長ドライバーとなるだろう <株価は依然上昇余地があるだろう> 株価には上昇余地があると考える。その理由は資本提携、子会社化した2社により11/3期も海外売上高が増加する可能性が高いと考えるからである。国内化粧品市場の縮小傾向が続く中で、香港、中国で高価格帯としてブランディングを成功させた2社を経営するクリス氏、ミシェル氏(以下、C&M氏)と共同で海外販売を行う。台湾、マレーシア... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/18(17:08)  
  • 健康食品と海外事業を成長ドライバーに、12/3期営業利益160億円目指す <10/3期の営業利益は計画を若干上回ると予想> 内食回帰・米飯回帰を追い風として、主力のカレー事業は堅調。消費不況、低価格化、競争激化等により清涼飲料や健康食品の売上高が計画を下回って推移しているため、10/3期の売上高は同社計画を下回る懸念があるものの、営業利益は若干上回るとTIWでは予想する。05/3期から営業増益が続いているに... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/15(17:43)  
  • 増資を嫌気した株価の下落はEVからみて行き過ぎだろう <足元の長期金利、株式市場の上昇は株価の支援材料> 生保の企業価値を表すEV(エンベディッド・バリュー)は、足元で約1兆3,000億円(1株当り約3,800円)とTIWでは試算している。昨年9月末のEVは1兆1,364億円だった。昨年12月の公募増資1,189億円はEVの増加要因だが、希薄化により1株当りEVには減少要因となった。株価/EV倍率は0.57... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/14(12:06)  
  • MOCVD装置の受注は順調に増加している <株価の上昇余地はあるだろう> 株価は上値余地があると考える。これは、(1)10/3期が計画を超過して着地する、(2)続く11/3期も業績回復傾向が継続、(3)とりわけMOCVD(有機金属化学気相蒸着法)装置売上高が11/3期に今期予想の2-3倍まで増加し収益貢献が本格化する、(4)2011年初頭稼動予定の薄膜太陽電池向けモノシランガスが12/3期以降に業績貢献して... ...続きを読む

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    登録日時:2010/01/12(16:31)