TIW藤根 靖晃さんのブログ

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【JSR】先端材料の拡販などで11/3期以降に再度成長路線…

先端材料の拡販などで11/3期以降に再度成長路線に入るだろう

<株価のもう一段の上昇を予想する>
株価は上昇余地があるだろう。その理由は、(1)半導体材料、FPD(フラットパネルディスプレイ)材料の回復が継続、(2)FPD向けの先端材料の拡大可能性が高い、(3)11/3期はコスト低減効果や拡販などでTIWでは業績の急回復を見込む、などからである。同社の中長期業績拡大余地を考慮すると、もう一段の株価上昇は可能と考える。

<10/3期業績は会社計画をやや上回るだろう>
10/3期3Q累計(4-12月)業績は、売上高2,270億円(前年同期比23%減)、営業利益113億円(同67%減)。2Q(7-9月)比では、売上高88億円、営業利益15億円増加だが、石化部門は自動車タイヤ用途に使用されるエラストマーが営業赤字と苦戦している。ただ、会社側は10月末時点では石化部門の通期営業損失を20億円程度と予想していたが、足元の状況からは営業赤字は縮小しそうだ。

<先端材料品の拡販可能性は高い>
FPD材料の新型配向膜(光配向膜)について、会社側は10月末時点では、10/3期売上高50億円弱を予想していた。しかし、若干進捗が遅れているようだ。ただ会社側の見解では、シャープ(6753)は11/3期以降すべての液晶パネルに光配向膜を採用するとの方針に変更はないようであり、急速な拡大が見込まれる。(高橋 俊郎)

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コンテンツ提供元 : 株式会社TIW http://www.tiw.jp/
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