#マクロ分析 のブログ
株式ブログトップ「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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★★★秘密保護法案の『秘密範囲限定』は官僚独裁化への道
最近、議論になっている秘密保護法案。 この自民案は非常に問題がある。 一番の問題は秘密の範囲を限定しているところ(『秘密』指定に膨大な指定条件をかませている)。 これがこの法案のミソ。
★官僚支配=東大支配(政界からの東大排除)
過去の日記で何度も書いてきたが、日本経済凋落、日本低落の最大の原因は「官僚支配」にある。 日本における「官僚支配」とは「東大支配」と同義である。
★賃上げしても景気は良くならない(安倍政権の民主党化)
企業に賃上げを強要しても景気は良くならない。 賃金は稼げるから上がるのであって、稼げてないのに上げても自爆するだけだから。
★税金投入で成長産業は生まれない(成長戦略)
税金投入で成長産業は生まれるか? 否。 タダ銭がばらまかれるところでは、自ら稼ぐ意欲は削がれるので競争力は強くならない。 成長産業は生まれない。 税金を貸し付ければ、成長産業になるか? 否。
コメント4件
安倍政権は財政再建後ろ向き、増税に前向き
安倍政権は増税と同時に財政出動しているので、財政再建前向きには見えない。 本来、金融緩和を十分にやる、、それだけで良かったはずです。
★米国デフォルトの影響(基軸通貨、帝国循環、TeaParty
米国デフォルト、格下げならば、ドルから他通貨へのウェイトシフト、基軸通貨ドルの「ゆらぎ」が起きうる。
賃上げをさせたかったら金融緩和(安倍政権の倒錯)
減税を元手にした賃上げなど一時的。 賃上げを持続的にさせたかったら、景気を持続的に上げる措置を取らねばいけない。
維新・民主党・みんなの党の協議は危険
最近、維新・民主党・みんなの党で協議が重ねられてるよう。 みんなの党では党首・渡辺氏の意に反して元・経産官僚の議員を中心にこうした活動が行われている。
★人口減少、外国人移民と経済成長
(添付図1: 各国成長率の比較。1975以降の日本の凋落ぶりは異常)(添付図2: 政府への資金集中、すなわち国民負担率の増大状況。 バラマキ増大により国民負担率も急上昇。
★日本復活の条件(先進国との連携強化、自由化拡大、対中韓)
先進国の停滞、新興国の発展、、だから日本は米国と距離を置き、アジア重視を、、という論説は誤り。 国民益にプラスにならない。
オバマケア、社保庁、社会のきずな(笑)
とある日記へのコメント、、備忘録として ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そしてアメリカは日本の社保庁みたいな機関が必要なのです。
★法律で世の中は変えられない(官僚繁忙。メカニズムデザイン)
マスコミ、官僚、左翼(右翼も)には、世の中は法律で変えられる、と思ってる向きが多い。 法律を作れば、変えれば、自分たちの思う方向に、より良い方向(?)に世の中を変えられる、と思ってる向きが多い。
★米国の紛糾は買い場提供、かも(債務上限問題。日米債務比較)
米国の恒例行事、、今回は長引いてますね。 景気回復が進んできてアホ議員がお遊びできる余裕が出来たってことでしょう。
★日本はスウェーデンやフランスのようになれない
スウェーデンは国民負担率が高い重税国家、フランスは学歴エリートが支配する階級国家。 どちらも財務官僚OBが持ち上げる国家である。
★国民の自衛行動が官僚支配を崩壊させる(物々交換は究極節税)
福祉、成長戦略、景気対策、、、いろんな名目で政府支出が増え、政府債務が増えている。 政府債務だけでまかない続けるならば、早晩、その支出は止めようという話になる。