5,081円
セコムのニュース
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ファーストリテや信越化が2銘柄で約81円分押し上げ
*15:56JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ファーストリテや信越化が2銘柄で約81円分押し上げ
23日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり175銘柄、値下がり50銘柄、変わらず0銘柄となった。
22日の米国株式市場は反落。ダウ平均は177.71ドル安(-0.43%)の40712.78ドル、ナスダックは299.63ポイント安(-1.67%)の17619.36、S&P500は50.21ポイント安(-0.89%)の5570.64で取引を終了した。週次失業保険申請件数でサプライズなく、労働市場の急速な悪化警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。中古住宅販売件数も予想を上回り長期金利上昇で、ハイテク中心に売りに転じた。その後も、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を警戒した手仕舞い売りも強まり、終盤にかけ相場は下げ幅を拡大し終了。
米国株が反落したものの、東京市場は様子見ムードが強くこじっかりのスタートとなった。植田日銀総裁は、閉会中審査にて「引き続き金融市場は不安定な状況にある」「当面はその動向を極めて高い緊張感をもって注視していく」と述べたほか、「経済・物価の見通しが我々の思っている姿通りに実現する確度が高まると確認できれば、今後、金融緩和の度合いを調整していくという基本的な姿勢に変わりない」と説明した。市場に一定の配慮をしつつも、7月31日の記者会見での発言と大筋変わらなかったことから、為替は一時1ドル145円20銭台まで円高ドル安が進行。円高進行を受けて、日経平均は前日比マイナス圏に振れる場面も見られたが、午後、植田日銀総裁が「内田日銀副総裁と違いはない」と説明したことで、安心感が先行し為替の円高進行は一服。日経平均は切り返して取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比153.26円高(+0.40%)の38364.27円となった。東証プライム市場の売買高は13億1720万株。売買代金は3兆4008億円。業種別では、その他金融業、精密機器、建設業、証券・商品先物取引業、機械などが上昇した一方、卸売業、海運業、電気機器、情報・通信業の4セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は57%、対して値下がり銘柄は38%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約62円押し上げた。同2位は信越化<4063>となり、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約68円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、レーザーテック<6920>、KDDI<9433>、三菱商<8058>、OLC<4661>、エムスリー<2413>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 38364.27(+153.26)
値上がり銘柄数 175(寄与度+339.00)
値下がり銘柄数 50(寄与度-185.74)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 45690 640 62.77
<4063> 信越化 6392 116 18.96
<4543> テルモ 2800 70 18.31
<6367> ダイキン工業 18100 515 16.84
<6762> TDK 9988 116 11.38
<9984> ソフトバンクG 8474 54 10.59
<4519> 中外製薬 7220 106 10.40
<7741> HOYA 20605 605 9.89
<4568> 第一三共 5955 98 9.61
<9735> セコム 10505 275 8.99
<4901> 富士フイルム 3770 60 5.88
<6971> 京セラ 1745 21 5.49
<6645> オムロン 5925 162 5.30
<6954> ファナック 4257 30 4.90
<2801> キッコーマン 1728 30 4.82
<7267> ホンダ 1578 22 4.32
<6988> 日東電工 11670 130 4.25
<8591> オリックス 3574 115 3.76
<6724> セイコーエプソン 2701 58 3.76
<9843> ニトリHD 21535 230 3.76
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 27105 -700 -68.65
<6857> アドバンテ 6382 -225 -58.84
<6920> レーザーテック 28350 -905 -11.83
<9433> KDDI 4792 -47 -9.22
<8058> 三菱商事 2971 -56 -5.49
<4661> オリエンタルランド 4030 -95 -3.11
<2413> エムスリー 1432 -32.5 -2.55
<4507> 塩野義製薬 6650 -76 -2.48
<6146> ディスコ 43240 -320 -2.09
<6526> ソシオネクスト 3157 -57 -1.86
<2502> アサヒGHD 5445 -55 -1.80
<7974> 任天堂 8225 -51 -1.67
<6501> 日立製作所 3461 -49 -1.60
<3092> ZOZO 4568 -49 -1.60
<3659> ネクソン 2925 -22 -1.44
<4385> メルカリ 2340 -37 -1.21
<6723> ルネサスエレクトロニ 2462 -36.5 -1.19
<8031> 三井物産 3019 -16 -1.05
<5803> フジクラ 4018 -30 -0.98
<9613> NTTデータG 2118 -5.5 -0.90
<CS>
22日の米国株式市場は反落。ダウ平均は177.71ドル安(-0.43%)の40712.78ドル、ナスダックは299.63ポイント安(-1.67%)の17619.36、S&P500は50.21ポイント安(-0.89%)の5570.64で取引を終了した。週次失業保険申請件数でサプライズなく、労働市場の急速な悪化警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。中古住宅販売件数も予想を上回り長期金利上昇で、ハイテク中心に売りに転じた。その後も、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を警戒した手仕舞い売りも強まり、終盤にかけ相場は下げ幅を拡大し終了。
米国株が反落したものの、東京市場は様子見ムードが強くこじっかりのスタートとなった。植田日銀総裁は、閉会中審査にて「引き続き金融市場は不安定な状況にある」「当面はその動向を極めて高い緊張感をもって注視していく」と述べたほか、「経済・物価の見通しが我々の思っている姿通りに実現する確度が高まると確認できれば、今後、金融緩和の度合いを調整していくという基本的な姿勢に変わりない」と説明した。市場に一定の配慮をしつつも、7月31日の記者会見での発言と大筋変わらなかったことから、為替は一時1ドル145円20銭台まで円高ドル安が進行。円高進行を受けて、日経平均は前日比マイナス圏に振れる場面も見られたが、午後、植田日銀総裁が「内田日銀副総裁と違いはない」と説明したことで、安心感が先行し為替の円高進行は一服。日経平均は切り返して取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比153.26円高(+0.40%)の38364.27円となった。東証プライム市場の売買高は13億1720万株。売買代金は3兆4008億円。業種別では、その他金融業、精密機器、建設業、証券・商品先物取引業、機械などが上昇した一方、卸売業、海運業、電気機器、情報・通信業の4セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は57%、対して値下がり銘柄は38%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約62円押し上げた。同2位は信越化<4063>となり、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約68円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、レーザーテック<6920>、KDDI<9433>、三菱商<8058>、OLC<4661>、エムスリー<2413>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 38364.27(+153.26)
値上がり銘柄数 175(寄与度+339.00)
値下がり銘柄数 50(寄与度-185.74)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 45690 640 62.77
<4063> 信越化 6392 116 18.96
<4543> テルモ 2800 70 18.31
<6367> ダイキン工業 18100 515 16.84
<6762> TDK 9988 116 11.38
<9984> ソフトバンクG 8474 54 10.59
<4519> 中外製薬 7220 106 10.40
<7741> HOYA 20605 605 9.89
<4568> 第一三共 5955 98 9.61
<9735> セコム 10505 275 8.99
<4901> 富士フイルム 3770 60 5.88
<6971> 京セラ 1745 21 5.49
<6645> オムロン 5925 162 5.30
<6954> ファナック 4257 30 4.90
<2801> キッコーマン 1728 30 4.82
<7267> ホンダ 1578 22 4.32
<6988> 日東電工 11670 130 4.25
<8591> オリックス 3574 115 3.76
<6724> セイコーエプソン 2701 58 3.76
<9843> ニトリHD 21535 230 3.76
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 27105 -700 -68.65
<6857> アドバンテ 6382 -225 -58.84
<6920> レーザーテック 28350 -905 -11.83
<9433> KDDI 4792 -47 -9.22
<8058> 三菱商事 2971 -56 -5.49
<4661> オリエンタルランド 4030 -95 -3.11
<2413> エムスリー 1432 -32.5 -2.55
<4507> 塩野義製薬 6650 -76 -2.48
<6146> ディスコ 43240 -320 -2.09
<6526> ソシオネクスト 3157 -57 -1.86
<2502> アサヒGHD 5445 -55 -1.80
<7974> 任天堂 8225 -51 -1.67
<6501> 日立製作所 3461 -49 -1.60
<3092> ZOZO 4568 -49 -1.60
<3659> ネクソン 2925 -22 -1.44
<4385> メルカリ 2340 -37 -1.21
<6723> ルネサスエレクトロニ 2462 -36.5 -1.19
<8031> 三井物産 3019 -16 -1.05
<5803> フジクラ 4018 -30 -0.98
<9613> NTTデータG 2118 -5.5 -0.90
<CS>
この銘柄の最新ニュース
セコムのニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約95円分押し上げ 2024/11/22
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、ファーストリテが1銘柄で約113円分押し下げ 2024/11/21
- 日経平均21日前引け=続落、319円安の3万8033円 2024/11/21
- 11時の日経平均は289円安の3万8062円、ファストリが83.45円押し下げ 2024/11/21
- 10時の日経平均は304円安の3万8047円、アドテストが111.01円押し下げ 2024/11/21
「#日経平均株価の見通し材料」 の最新ニュース
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
セコムの取引履歴を振り返りませんか?
セコムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。