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JR西日本のニュース
14日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり17銘柄、値下がり206銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は大幅に3日続落して節目の20000円を割り込んだ。前日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が長期にわたる景気後退の可能性を示したことや著名投資家テッパー氏による「市場は過大評価されている」との見解をきっかけに市場心理が悪化し株価指数は大きく続落。この流れを受けて日経平均も100円を超える下げ幅で3日続落してスタートを切ったが、前場は節目の20000円を割らず思いのほか底堅く推移した。しかし、後場に入って14時頃から急変。急速に売りに押されはじめ、半導体関連を含め景気敏感セクター主導で大きく下げ幅を拡大していき、日経平均は一日を通しての安値圏での大引けとなった。
大引けの日経平均は前日比352.27円安の19914.78円となった。東証1部の売買高は13億2977万株、売買代金は2兆1578億円だった。業種別では、海運業、建設業、鉄鋼、金属製品、鉱業などを中心に東証33業種中で医薬品以外のすべてのセクターがマイナスとなった。東証1部の値上がり銘柄は全体の9%、対して値下がり銘柄は90%であった。
値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>で1銘柄で日経平均を約27円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、アドバンテス<6857>、などがつづいた。日経平均構成銘柄の下落率トップは大和ハウス<1925>で10.70%安、同2位は三井E&S<7003>で8.70%安だった。大和ハウスは後場に決算を発表、今期大幅減益・減配見通しがネガティブ視された。
値上がり寄与トップは第一三共<4568>となった。同2位は武田<4502>となり、エムスリー<2413>、エーザイ<4523>、KDDI<9433>、資生堂<4911>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 19914.78(-352.27)
値上がり銘柄数 17(寄与度+37.80)
値下がり銘柄数 206(寄与度-390.07)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4568> 第一三共 8489 378 +13.62
<4502> 武田 4028 179 +6.45
<2413> エムスリー 3645 40 +3.46
<4523> エーザイ 7490 82 +2.95
<9433> KDDI 3148 11 +2.38
<4911> 資生堂 6401 59 +2.13
<2871> ニチレイ 2998 102 +1.84
<2801> キッコーマン 4855 50 +1.80
<4503> アステラス薬 1797.5 7 +1.26
<4021> 日産化学 4000 20 +0.72
<8802> 菱地所 1731.5 11 +0.40
<9008> 京王 5800 50 +0.36
<3099> ミツコシイセタン 637 6 +0.22
<4751> サイバー 4700 10 +0.07
<1801> 大成建 3485 10 +0.07
<5541> 大平金 1520 14 +0.05
<9021> JR西日本 6438 8 +0.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 4530 -127 -27.45
<6954> ファナック 17200 -690 -24.86
<8035> 東エレク 22075 -680 -24.50
<6098> リクルートHD 3204 -128 -13.83
<6857> アドバンテ 5160 -150 -10.81
<1925> 大和ハウス 2450.5 -293.5 -10.57
<6758> ソニー 6794 -275 -9.91
<4507> 塩野義 5822 -269 -9.69
<4543> テルモ 3668 -66 -9.51
<9735> セコム 8814 -249 -8.97
<7267> ホンダ 2414 -108 -7.78
<6762> TDK 9330 -210 -7.56
<7733> オリンパス 1605 -49.5 -7.13
<7832> バンナムHD 5480 -179 -6.45
<4704> トレンド 5450 -170 -6.12
<6645> オムロン 6650 -160 -5.76
<6724> エプソン 1071 -73 -5.26
<6971> 京セラ 5630 -72 -5.19
<7203> トヨタ 6243 -141 -5.08
<9983> ファーストリテ 51600 -120 -4.32
<CN>
日経平均は大幅に3日続落して節目の20000円を割り込んだ。前日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が長期にわたる景気後退の可能性を示したことや著名投資家テッパー氏による「市場は過大評価されている」との見解をきっかけに市場心理が悪化し株価指数は大きく続落。この流れを受けて日経平均も100円を超える下げ幅で3日続落してスタートを切ったが、前場は節目の20000円を割らず思いのほか底堅く推移した。しかし、後場に入って14時頃から急変。急速に売りに押されはじめ、半導体関連を含め景気敏感セクター主導で大きく下げ幅を拡大していき、日経平均は一日を通しての安値圏での大引けとなった。
大引けの日経平均は前日比352.27円安の19914.78円となった。東証1部の売買高は13億2977万株、売買代金は2兆1578億円だった。業種別では、海運業、建設業、鉄鋼、金属製品、鉱業などを中心に東証33業種中で医薬品以外のすべてのセクターがマイナスとなった。東証1部の値上がり銘柄は全体の9%、対して値下がり銘柄は90%であった。
値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>で1銘柄で日経平均を約27円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、アドバンテス<6857>、などがつづいた。日経平均構成銘柄の下落率トップは大和ハウス<1925>で10.70%安、同2位は三井E&S<7003>で8.70%安だった。大和ハウスは後場に決算を発表、今期大幅減益・減配見通しがネガティブ視された。
値上がり寄与トップは第一三共<4568>となった。同2位は武田<4502>となり、エムスリー<2413>、エーザイ<4523>、KDDI<9433>、資生堂<4911>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 19914.78(-352.27)
値上がり銘柄数 17(寄与度+37.80)
値下がり銘柄数 206(寄与度-390.07)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4568> 第一三共 8489 378 +13.62
<4502> 武田 4028 179 +6.45
<2413> エムスリー 3645 40 +3.46
<4523> エーザイ 7490 82 +2.95
<9433> KDDI 3148 11 +2.38
<4911> 資生堂 6401 59 +2.13
<2871> ニチレイ 2998 102 +1.84
<2801> キッコーマン 4855 50 +1.80
<4503> アステラス薬 1797.5 7 +1.26
<4021> 日産化学 4000 20 +0.72
<8802> 菱地所 1731.5 11 +0.40
<9008> 京王 5800 50 +0.36
<3099> ミツコシイセタン 637 6 +0.22
<4751> サイバー 4700 10 +0.07
<1801> 大成建 3485 10 +0.07
<5541> 大平金 1520 14 +0.05
<9021> JR西日本 6438 8 +0.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 4530 -127 -27.45
<6954> ファナック 17200 -690 -24.86
<8035> 東エレク 22075 -680 -24.50
<6098> リクルートHD 3204 -128 -13.83
<6857> アドバンテ 5160 -150 -10.81
<1925> 大和ハウス 2450.5 -293.5 -10.57
<6758> ソニー 6794 -275 -9.91
<4507> 塩野義 5822 -269 -9.69
<4543> テルモ 3668 -66 -9.51
<9735> セコム 8814 -249 -8.97
<7267> ホンダ 2414 -108 -7.78
<6762> TDK 9330 -210 -7.56
<7733> オリンパス 1605 -49.5 -7.13
<7832> バンナムHD 5480 -179 -6.45
<4704> トレンド 5450 -170 -6.12
<6645> オムロン 6650 -160 -5.76
<6724> エプソン 1071 -73 -5.26
<6971> 京セラ 5630 -72 -5.19
<7203> トヨタ 6243 -141 -5.08
<9983> ファーストリテ 51600 -120 -4.32
<CN>
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