1,632円
千葉銀行のニュース
*13:01JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ファーストリテが1銘柄で約55円分押し下げ
28日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり30銘柄、値下がり195銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は大幅反落。437.19円安の32453.97円(出来高概算7億7948万株)で前場の取引を終えている。
27日の米株式市場でダウ平均は237.40ドル安(-0.66%)と14日ぶり反落、ナスダック総合指数は-0.54%と続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に消化した安心感から買いが先行。4-6月期国内総生産(GDP)などの経済指標が軒並み予想を上回り、景気後退懸念が緩和したことも寄与。一方で年内の追加利上げ観測が再燃し長期金利の上昇が警戒されると売りに転換。また、日本銀行が本日の金融政策決定会合で政策修正を議論するとの観測報道もグローバルな資金フローの変化に対する警戒感を誘ったようで終盤にかけて下げ幅を広げた。日経平均は日銀の政策修正への警戒感から為替の円高が進むなか売りが先行し、446.74円安からスタート。ただ、昼頃に予定されている金融政策決定会合の結果公表とその後の植田総裁の会見を見極めたいとの思惑も働き、その後は一進一退が続いた。
個別では、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などの主力株が全般売られている。為替の円高を嫌気して日産自<7201>、マツダ<7261>、SUBARU<7270>、デンソー<6902>などの自動車関連が下落。決算を材料に日野自動車<7205>、フューチャー<4722>、オムロン<6645>、システナ<2317>が急落し、ルネサス<6723>、富士通<6702>も大幅安。一方、日銀の政策修正観測を背景に三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>などの銀行・保険が上昇。米インテルの好決算を受けてイビデン<4062>はハイテク株安のなか逆行高。決算を材料にフタバ産業<7241>、アマノ<6436>、シンプレクスHD<4373>、ブルソース<2804>、日清粉G<2002>が大きく上昇し、パワー半導体が好調な富士電機<6504>も大幅高となった。
セクターで電気機器、精密機器、医薬品を筆頭に全般下落。一方、銀行、海運、保険、陸運の4業種のみが上昇している。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の79%、対して値上がり銘柄は17%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約55円押し下げた。同2位はオムロン<6645>となり、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、アドバンテ<6857>、信越化<4063>、ダイキン<6367>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約20円押し上げた。同2位は日清粉GG<2002>となり、富士電機<6504>、小田急<9007>、京王<9008>、川崎船<9107>、MS&AD<8725>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32453.97(-437.19)
値上がり銘柄数 30(寄与度+28.03)
値下がり銘柄数 195(寄与度-465.22)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 20600 200 +20.33
<2002> 日清粉G 1799 61 +2.07
<6504> 富士電機 6248 230 +1.56
<9007> 小田急 1974.5 31.5 +0.53
<9008> 京王 4615 69 +0.47
<9107> 川崎船 4311 36 +0.37
<8725> MS&AD 5216 34 +0.35
<6326> クボタ 2116.5 10 +0.34
<8306> 三菱UFJ 1087.5 8.5 +0.29
<8331> 千葉銀 939.3 5.8 +0.20
<8750> 第一生命HD 2749.5 55 +0.19
<8795> T&DHD 2205 25.5 +0.17
<8354> ふくおか 3186 22 +0.15
<8316> 三井住友 6400 44 +0.15
<9104> 商船三井 3756 14 +0.14
<9101> 郵船 3483 13 +0.13
<1801> 大成建 5308 14 +0.09
<9531> 東瓦斯 3248 13 +0.09
<1332> ニッスイ 672 2 +0.07
<7186> コンコルディア 600.5 1.5 +0.05
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 34360 -550 -55.92
<6645> オムロン 7614 -803 -27.21
<9984> ソフトバンクG 6997 -108 -21.96
<6954> ファナック 4676 -105 -17.79
<6857> アドバンテス 19575 -260 -17.62
<4063> 信越化 4516 -90 -15.25
<6367> ダイキン工 28235 -400 -13.56
<4568> 第一三共 4053 -115 -11.69
<6758> ソニーG 12865 -345 -11.69
<2413> エムスリー 3119 -125 -10.17
<7733> オリンパス 2218.5 -65.5 -8.88
<6902> デンソー 9391 -249 -8.44
<4543> テルモ 4486 -61 -8.27
<9433> KDDI 4275 -39 -7.93
<6098> リクルートHD 4783 -75 -7.62
<6762> TDK 5298 -67 -6.81
<6971> 京セラ 7460 -100 -6.78
<7751> キヤノン 3630 -129 -6.56
<9613> NTTデータG 1923 -38 -6.44
<4503> アステラス薬 2074 -34 -5.76
<CS>
日経平均は大幅反落。437.19円安の32453.97円(出来高概算7億7948万株)で前場の取引を終えている。
27日の米株式市場でダウ平均は237.40ドル安(-0.66%)と14日ぶり反落、ナスダック総合指数は-0.54%と続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に消化した安心感から買いが先行。4-6月期国内総生産(GDP)などの経済指標が軒並み予想を上回り、景気後退懸念が緩和したことも寄与。一方で年内の追加利上げ観測が再燃し長期金利の上昇が警戒されると売りに転換。また、日本銀行が本日の金融政策決定会合で政策修正を議論するとの観測報道もグローバルな資金フローの変化に対する警戒感を誘ったようで終盤にかけて下げ幅を広げた。日経平均は日銀の政策修正への警戒感から為替の円高が進むなか売りが先行し、446.74円安からスタート。ただ、昼頃に予定されている金融政策決定会合の結果公表とその後の植田総裁の会見を見極めたいとの思惑も働き、その後は一進一退が続いた。
個別では、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などの主力株が全般売られている。為替の円高を嫌気して日産自<7201>、マツダ<7261>、SUBARU<7270>、デンソー<6902>などの自動車関連が下落。決算を材料に日野自動車<7205>、フューチャー<4722>、オムロン<6645>、システナ<2317>が急落し、ルネサス<6723>、富士通<6702>も大幅安。一方、日銀の政策修正観測を背景に三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>などの銀行・保険が上昇。米インテルの好決算を受けてイビデン<4062>はハイテク株安のなか逆行高。決算を材料にフタバ産業<7241>、アマノ<6436>、シンプレクスHD<4373>、ブルソース<2804>、日清粉G<2002>が大きく上昇し、パワー半導体が好調な富士電機<6504>も大幅高となった。
セクターで電気機器、精密機器、医薬品を筆頭に全般下落。一方、銀行、海運、保険、陸運の4業種のみが上昇している。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の79%、対して値上がり銘柄は17%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約55円押し下げた。同2位はオムロン<6645>となり、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、アドバンテ<6857>、信越化<4063>、ダイキン<6367>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約20円押し上げた。同2位は日清粉GG<2002>となり、富士電機<6504>、小田急<9007>、京王<9008>、川崎船<9107>、MS&AD<8725>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32453.97(-437.19)
値上がり銘柄数 30(寄与度+28.03)
値下がり銘柄数 195(寄与度-465.22)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 20600 200 +20.33
<2002> 日清粉G 1799 61 +2.07
<6504> 富士電機 6248 230 +1.56
<9007> 小田急 1974.5 31.5 +0.53
<9008> 京王 4615 69 +0.47
<9107> 川崎船 4311 36 +0.37
<8725> MS&AD 5216 34 +0.35
<6326> クボタ 2116.5 10 +0.34
<8306> 三菱UFJ 1087.5 8.5 +0.29
<8331> 千葉銀 939.3 5.8 +0.20
<8750> 第一生命HD 2749.5 55 +0.19
<8795> T&DHD 2205 25.5 +0.17
<8354> ふくおか 3186 22 +0.15
<8316> 三井住友 6400 44 +0.15
<9104> 商船三井 3756 14 +0.14
<9101> 郵船 3483 13 +0.13
<1801> 大成建 5308 14 +0.09
<9531> 東瓦斯 3248 13 +0.09
<1332> ニッスイ 672 2 +0.07
<7186> コンコルディア 600.5 1.5 +0.05
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 34360 -550 -55.92
<6645> オムロン 7614 -803 -27.21
<9984> ソフトバンクG 6997 -108 -21.96
<6954> ファナック 4676 -105 -17.79
<6857> アドバンテス 19575 -260 -17.62
<4063> 信越化 4516 -90 -15.25
<6367> ダイキン工 28235 -400 -13.56
<4568> 第一三共 4053 -115 -11.69
<6758> ソニーG 12865 -345 -11.69
<2413> エムスリー 3119 -125 -10.17
<7733> オリンパス 2218.5 -65.5 -8.88
<6902> デンソー 9391 -249 -8.44
<4543> テルモ 4486 -61 -8.27
<9433> KDDI 4275 -39 -7.93
<6098> リクルートHD 4783 -75 -7.62
<6762> TDK 5298 -67 -6.81
<6971> 京セラ 7460 -100 -6.78
<7751> キヤノン 3630 -129 -6.56
<9613> NTTデータG 1923 -38 -6.44
<4503> アステラス薬 2074 -34 -5.76
<CS>
この銘柄の最新ニュース
千葉銀のニュース一覧- 信用残ランキング【売り残減少】 明治HD、フジオフード、関西電 2024/12/22
- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇117銘柄・下落78銘柄(東証終値比) 2024/12/18
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1454銘柄・下落837銘柄(東証終値比) 2024/12/17
- 信用残ランキング【売り残増加】 ヒューリック、すかいらーく、明治HD 2024/12/15
- 信用残ランキング【買い残減少】 東電HD、東京メトロ、関西電 2024/12/08
マーケットニュース
- 本格普及期へ突入、テスラ効果で「自動運転関連」は大相場確変モード <株探トップ特集> (12/23)
- 明日の株式相場に向けて=ビッグデータやクラウド周辺株に勝機 (12/23)
- NY各市場 4時台 ダウ平均は小幅安 ナスダックはプラス圏での推移 (12/24)
- NY各市場 3時台 ダウ平均は47ドル安 ナスダックはプラス圏での推移 (12/24)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
千葉銀行の取引履歴を振り返りませんか?
千葉銀行の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。