2,797円
バンダイナムコホールディングスのニュース
*12:56JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、KDDIが1銘柄で約13円分押し下げ
20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり43銘柄、値下がり180銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は続落。208.48円安の33161.94円(出来高概算6億8278万株)で前場の取引を終えている。
19日の米株式市場はジューンティーンスの祝日に伴い休場。欧州株式市場では独DAXが-0.95%、英FTSE100が-0.70%、仏CAC40が-1.00%と全般下落。期待された中国の景気刺激策が発表されなかったことに伴う失望感や利上げ長期化観測の高まりが重しになった。欧州株安を受けて日経平均は100.85円安からスタート。手掛かり材料難のなか、為替の円安進行を支えに前日終値を挟んだ一進一退が続いていたが、前場中ごろから円安が一服するに伴い、下げ足を速め、一時33089.02円(281.4円安)まで下落した。
個別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行、日本製鉄<5401>、JFE<5411>の鉄鋼、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>の輸送用機器、コマツ<6301>、クボタ<6326>の建機など景気敏感株のほか、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、HOYA<7741>などの値がさ株が下落。企業向けの火災保険料を事前に調整していた疑いに関する報道を受け、東京海上<8766>、SOMPO<8630>、MS&AD<8725>の保険が大幅安。三井金<5706>、ファイバーゲート<9450>はレーティングの格下げ、SCSK<9719>は目標株価の引き下げでそれぞれ下落。ほか、Sansan<4443>、インフォマート<2492>、インソース<6200>、マネーフォワード<3994>などグロース株が東証プライム市場の値下がり率上位に多く並んでいる。
一方、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の追加投資が判明した商社株が軒並み買われ、三井物産<8031>、三菱商事<8058>が特に大きく上昇。ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>など半導体を中心としたハイテク株の一角も買い優勢。ほか、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運もしっかり。前日ストップ高となったANYCOLOR<5032>は本日も大幅高。高水準の自社株買いを発表した図研<6947>は急伸。開発に関するリリースを材料にジャパンディスプレイ<6740>も大きく上昇している。
セクターでは保険、証券・商品先物取引、鉄鋼が下落率上位に並んだ一方、卸売、海運のみが上昇となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は23%となっている。
値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約13円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、NTTデータ<9613>、アステラス製薬<4503>、東京海上<8766>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約13円押し上げた。同2位は三菱商事<8058>となり、アドバンテ<6857>、三井物産<8031>、7&iHD<3382>、キヤノン<7751>、キッコーマン<2801>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 33161.94(-208.48)
値上がり銘柄数 43(寄与度+42.59)
値下がり銘柄数 180(寄与度-251.07)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 6571 65 +13.22
<8058> 三菱商事 7118 176 +5.96
<6857> アドバンテス 19280 80 +5.42
<8031> 三井物産 5643 79 +2.68
<3382> 7&iHD 6184 58 +1.97
<7751> キヤノン 3845 38 +1.93
<2801> キッコマン 8500 46 +1.56
<4523> エーザイ 9617 40 +1.36
<6103> オークマ 7558 181 +1.23
<9064> ヤマトHD 2575 20.5 +0.69
<8015> 豊田通商 7128 19 +0.64
<8002> 丸紅 2475 15.5 +0.53
<6723> ルネサス 2639.5 14.5 +0.49
<8001> 伊藤忠 5634 14 +0.47
<7735> スクリーンHD 15845 70 +0.47
<8267> イオン 2789.5 12 +0.41
<4751> サイバー 1072.5 13.5 +0.37
<8053> 住友商 3069 10 +0.34
<2503> キリンHD 2165 9 +0.30
<5714> DOWA 4450 39 +0.26
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI 4392 -68 -13.83
<6954> ファナック 5168 -78 -13.22
<6098> リクルートHD 4784 -121 -12.30
<6367> ダイキン工 29185 -345 -11.69
<9613> NTTデータ 2070 -53.5 -9.07
<4503> アステラス薬 2221.5 -52.5 -8.90
<8766> 東京海上 3225 -174 -8.84
<9983> ファーストリテ 36610 -70 -7.12
<7741> HOYA 17090 -365 -6.18
<8035> 東エレク 19845 -55 -5.59
<2413> エムスリー 3240 -65 -5.29
<4568> 第一三共 4711 -47 -4.78
<7203> トヨタ自 2227 -26 -4.41
<6645> オムロン 8887 -128 -4.34
<6594> ニデック 7859 -157 -4.26
<9766> コナミG 7515 -123 -4.17
<4704> トレンド 7288 -120 -4.07
<6506> 安川電 6571 -120 -4.07
<7832> バンナムHD 3439 -40 -4.07
<7267> ホンダ 4343 -52 -3.52
<CS>
日経平均は続落。208.48円安の33161.94円(出来高概算6億8278万株)で前場の取引を終えている。
19日の米株式市場はジューンティーンスの祝日に伴い休場。欧州株式市場では独DAXが-0.95%、英FTSE100が-0.70%、仏CAC40が-1.00%と全般下落。期待された中国の景気刺激策が発表されなかったことに伴う失望感や利上げ長期化観測の高まりが重しになった。欧州株安を受けて日経平均は100.85円安からスタート。手掛かり材料難のなか、為替の円安進行を支えに前日終値を挟んだ一進一退が続いていたが、前場中ごろから円安が一服するに伴い、下げ足を速め、一時33089.02円(281.4円安)まで下落した。
個別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行、日本製鉄<5401>、JFE<5411>の鉄鋼、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>の輸送用機器、コマツ<6301>、クボタ<6326>の建機など景気敏感株のほか、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、HOYA<7741>などの値がさ株が下落。企業向けの火災保険料を事前に調整していた疑いに関する報道を受け、東京海上<8766>、SOMPO<8630>、MS&AD<8725>の保険が大幅安。三井金<5706>、ファイバーゲート<9450>はレーティングの格下げ、SCSK<9719>は目標株価の引き下げでそれぞれ下落。ほか、Sansan<4443>、インフォマート<2492>、インソース<6200>、マネーフォワード<3994>などグロース株が東証プライム市場の値下がり率上位に多く並んでいる。
一方、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の追加投資が判明した商社株が軒並み買われ、三井物産<8031>、三菱商事<8058>が特に大きく上昇。ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>など半導体を中心としたハイテク株の一角も買い優勢。ほか、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運もしっかり。前日ストップ高となったANYCOLOR<5032>は本日も大幅高。高水準の自社株買いを発表した図研<6947>は急伸。開発に関するリリースを材料にジャパンディスプレイ<6740>も大きく上昇している。
セクターでは保険、証券・商品先物取引、鉄鋼が下落率上位に並んだ一方、卸売、海運のみが上昇となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は23%となっている。
値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約13円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、NTTデータ<9613>、アステラス製薬<4503>、東京海上<8766>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約13円押し上げた。同2位は三菱商事<8058>となり、アドバンテ<6857>、三井物産<8031>、7&iHD<3382>、キヤノン<7751>、キッコーマン<2801>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 33161.94(-208.48)
値上がり銘柄数 43(寄与度+42.59)
値下がり銘柄数 180(寄与度-251.07)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 6571 65 +13.22
<8058> 三菱商事 7118 176 +5.96
<6857> アドバンテス 19280 80 +5.42
<8031> 三井物産 5643 79 +2.68
<3382> 7&iHD 6184 58 +1.97
<7751> キヤノン 3845 38 +1.93
<2801> キッコマン 8500 46 +1.56
<4523> エーザイ 9617 40 +1.36
<6103> オークマ 7558 181 +1.23
<9064> ヤマトHD 2575 20.5 +0.69
<8015> 豊田通商 7128 19 +0.64
<8002> 丸紅 2475 15.5 +0.53
<6723> ルネサス 2639.5 14.5 +0.49
<8001> 伊藤忠 5634 14 +0.47
<7735> スクリーンHD 15845 70 +0.47
<8267> イオン 2789.5 12 +0.41
<4751> サイバー 1072.5 13.5 +0.37
<8053> 住友商 3069 10 +0.34
<2503> キリンHD 2165 9 +0.30
<5714> DOWA 4450 39 +0.26
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI 4392 -68 -13.83
<6954> ファナック 5168 -78 -13.22
<6098> リクルートHD 4784 -121 -12.30
<6367> ダイキン工 29185 -345 -11.69
<9613> NTTデータ 2070 -53.5 -9.07
<4503> アステラス薬 2221.5 -52.5 -8.90
<8766> 東京海上 3225 -174 -8.84
<9983> ファーストリテ 36610 -70 -7.12
<7741> HOYA 17090 -365 -6.18
<8035> 東エレク 19845 -55 -5.59
<2413> エムスリー 3240 -65 -5.29
<4568> 第一三共 4711 -47 -4.78
<7203> トヨタ自 2227 -26 -4.41
<6645> オムロン 8887 -128 -4.34
<6594> ニデック 7859 -157 -4.26
<9766> コナミG 7515 -123 -4.17
<4704> トレンド 7288 -120 -4.07
<6506> 安川電 6571 -120 -4.07
<7832> バンナムHD 3439 -40 -4.07
<7267> ホンダ 4343 -52 -3.52
<CS>
この銘柄の最新ニュース
バンナムHDのニュース一覧- 【↓】日経平均 大引け| 急反落、米株安でリスク回避の売り優勢 (11月18日) 2024/11/18
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、中外製薬とファーストリテの2銘柄で約139円押し下げ 2024/11/18
- ハイテク株や医薬品株が相場の重荷【クロージング】 2024/11/18
- 日経平均18日大引け=反落、422円安の3万8220円 2024/11/18
- 15時の日経平均は377円安の3万8265円、中外薬が66.88円押し下げ 2024/11/18
マーケットニュース
- 万博+カジノで変貌するドリームアイランド「夢洲」、関連株に再びの熱視線 <株探トップ特集> (11/18)
- 明日の株式相場に向けて=データセンター関連が電撃上昇 (11/18)
- NY各市場 2時台 ダウ平均は横ばい ナスダックはプラス圏での推移 (11/19)
- 18日香港・ハンセン指数=終値19576.61(+150.27) (11/18)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
バンダイナムコホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
バンダイナムコホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。