1,797円
三井E&Sのニュース
*12:44JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続落、ダイキンが1銘柄で約18円分押し下げ
13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり85銘柄、値下がり140銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は3日続落。前日比161.39円安(-0.42%)の38636.12円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えている。
12日の米国市場は上昇。ダウ平均は235.83ドル高(+0.61%)の39005.49ドル、ナスダックは246.36ポイント高(+1.54%)の16265.64、S&P500は57.33ポイント高(+1.12%)の5175.27で取引を終了した。2月消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回ったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げの道のりが修正されることはないとの見方に、寄り付き後、上昇。終日、利下げ期待を受けた買いが続き、堅調に推移。エヌビディアなど半導体セクターの反発も手伝い、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し終了した。
ナスダック上昇や為替の円高一服などを材料に、東京市場は買い優勢で取引を開始した。寄付きから、日経平均は39000円台を回復したが、買い一巡後、東エレク<8035>が上げ幅をじりじりと縮小したことなどから、日経平均は前日比マイナス圏での推移に。来週18-19日に日本銀行による金融政策決定会合、19-20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えていることから、積極的な売買は手控えられた。前場の東証プライム市場の売買代金は2.2兆円と減少。
日経平均採用銘柄では、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運株は、米中関係の悪化懸念などが意識されて総じて弱くなったほか、第一三共<4568>、バンダイナムコホールディングス<7832>、ダイキン工業<6367>、住友大阪セメント<5232>が下落。日経平均採用以外の銘柄では、今期増収増益見込みも「物足りない」との評価が先行し三井ハイテック<6966>が急落。また、信用取引の委託保証金率を引き上げたことから三井E&S<7003>も売り優勢となった。
一方、DXコア人材の育成などが報じられた住友化学<4005>が買われたほか、古河電工<5801>、日産自<7201>、住友鉱<5713>、富士通<6702>が上昇。日経平均採用以外の銘柄では、急落していたさくらインターネット<3778>が急騰したほか、創業者の福島氏が手掛けるLayerXの記事が一部メディアに出たことが刺激材料となりGunosy<6047>も大幅高となった。
セクターでは、海運業、パルプ・紙、鉱業、機械、医薬品、情報・通信業などが下落した一方、保険業、非鉄金属、電気・ガス業、石油・石炭製品、ゴム製品、水産・農林業などが上昇した。
値下がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約18円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、TDK<6762>、中外薬<4519>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約37円押し上げた。同2位はホンダ<7267>となり、信越化<4063>、ソニーG<6758>、アサヒ<2502>、日東電<6988>、ネクソン<3659>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 38636.12(-161.39)
値上がり銘柄数 85(寄与度+77.91)
値下がり銘柄数 140(寄与度-239.30)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 36890 380 37.96
<7267> ホンダ 1739 14 2.70
<4063> 信越化 6458 15 2.50
<6758> ソニーG 13005 75 2.50
<2502> アサヒGHD 5281 73 2.43
<6988> 日東電工 13770 60 2.00
<3659> ネクソン 2559 25 1.67
<4507> 塩野義製薬 7827 48 1.60
<8697> JPX 4025 37 1.23
<1928> 積水ハウス 3357 36 1.20
<2282> 日本ハム 5199 72 1.20
<6702> 富士通 24610 350 1.17
<7272> ヤマハ発動機 1346 12 1.15
<6723> ルネサスエレクトロニ 2461 33 1.10
<5713> 住友金属鉱山 4068 65 1.08
<8725> MS&AD 7675 96 0.96
<5101> 横浜ゴム 3889 51 0.85
<8801> 三井不動産 4149 19 0.63
<2871> ニチレイ 4021 34 0.57
<7269> スズキ 6180 15 0.50
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6367> ダイキン工業 20300 -545 -18.15
<9984> ソフトバンクG 8498 -70 -13.99
<9983> ファーストリテ 43340 -140 -13.99
<4568> 第一三共 4641 -128 -12.79
<6762> TDK 7405 -125 -12.49
<4519> 中外製薬 6324 -99 -9.89
<6857> アドバンテ 6623 -36 -9.59
<9433> KDDI 4470 -43 -8.59
<7832> バンナムHD 2799 -85 -8.49
<6971> 京セラ 2046 -24.5 -6.53
<7203> トヨタ自動車 3442 -33 -5.49
<6506> 安川電機 6231 -149 -4.96
<9613> NTTデータG 2338 -29.5 -4.91
<6273> SMC 84680 -1450 -4.83
<9766> コナミG 9835 -142 -4.73
<6954> ファナック 4309 -27 -4.50
<8015> 豊田通商 9236 -132 -4.40
<7733> オリンパス 2138 -28.5 -3.80
<6902> デンソー 2641 -27 -3.60
<8253> クレディセゾン 2960 -102 -3.40
<CS>
日経平均は3日続落。前日比161.39円安(-0.42%)の38636.12円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えている。
12日の米国市場は上昇。ダウ平均は235.83ドル高(+0.61%)の39005.49ドル、ナスダックは246.36ポイント高(+1.54%)の16265.64、S&P500は57.33ポイント高(+1.12%)の5175.27で取引を終了した。2月消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回ったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げの道のりが修正されることはないとの見方に、寄り付き後、上昇。終日、利下げ期待を受けた買いが続き、堅調に推移。エヌビディアなど半導体セクターの反発も手伝い、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し終了した。
ナスダック上昇や為替の円高一服などを材料に、東京市場は買い優勢で取引を開始した。寄付きから、日経平均は39000円台を回復したが、買い一巡後、東エレク<8035>が上げ幅をじりじりと縮小したことなどから、日経平均は前日比マイナス圏での推移に。来週18-19日に日本銀行による金融政策決定会合、19-20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えていることから、積極的な売買は手控えられた。前場の東証プライム市場の売買代金は2.2兆円と減少。
日経平均採用銘柄では、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運株は、米中関係の悪化懸念などが意識されて総じて弱くなったほか、第一三共<4568>、バンダイナムコホールディングス<7832>、ダイキン工業<6367>、住友大阪セメント<5232>が下落。日経平均採用以外の銘柄では、今期増収増益見込みも「物足りない」との評価が先行し三井ハイテック<6966>が急落。また、信用取引の委託保証金率を引き上げたことから三井E&S<7003>も売り優勢となった。
一方、DXコア人材の育成などが報じられた住友化学<4005>が買われたほか、古河電工<5801>、日産自<7201>、住友鉱<5713>、富士通<6702>が上昇。日経平均採用以外の銘柄では、急落していたさくらインターネット<3778>が急騰したほか、創業者の福島氏が手掛けるLayerXの記事が一部メディアに出たことが刺激材料となりGunosy<6047>も大幅高となった。
セクターでは、海運業、パルプ・紙、鉱業、機械、医薬品、情報・通信業などが下落した一方、保険業、非鉄金属、電気・ガス業、石油・石炭製品、ゴム製品、水産・農林業などが上昇した。
値下がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約18円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、TDK<6762>、中外薬<4519>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約37円押し上げた。同2位はホンダ<7267>となり、信越化<4063>、ソニーG<6758>、アサヒ<2502>、日東電<6988>、ネクソン<3659>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 38636.12(-161.39)
値上がり銘柄数 85(寄与度+77.91)
値下がり銘柄数 140(寄与度-239.30)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 36890 380 37.96
<7267> ホンダ 1739 14 2.70
<4063> 信越化 6458 15 2.50
<6758> ソニーG 13005 75 2.50
<2502> アサヒGHD 5281 73 2.43
<6988> 日東電工 13770 60 2.00
<3659> ネクソン 2559 25 1.67
<4507> 塩野義製薬 7827 48 1.60
<8697> JPX 4025 37 1.23
<1928> 積水ハウス 3357 36 1.20
<2282> 日本ハム 5199 72 1.20
<6702> 富士通 24610 350 1.17
<7272> ヤマハ発動機 1346 12 1.15
<6723> ルネサスエレクトロニ 2461 33 1.10
<5713> 住友金属鉱山 4068 65 1.08
<8725> MS&AD 7675 96 0.96
<5101> 横浜ゴム 3889 51 0.85
<8801> 三井不動産 4149 19 0.63
<2871> ニチレイ 4021 34 0.57
<7269> スズキ 6180 15 0.50
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6367> ダイキン工業 20300 -545 -18.15
<9984> ソフトバンクG 8498 -70 -13.99
<9983> ファーストリテ 43340 -140 -13.99
<4568> 第一三共 4641 -128 -12.79
<6762> TDK 7405 -125 -12.49
<4519> 中外製薬 6324 -99 -9.89
<6857> アドバンテ 6623 -36 -9.59
<9433> KDDI 4470 -43 -8.59
<7832> バンナムHD 2799 -85 -8.49
<6971> 京セラ 2046 -24.5 -6.53
<7203> トヨタ自動車 3442 -33 -5.49
<6506> 安川電機 6231 -149 -4.96
<9613> NTTデータG 2338 -29.5 -4.91
<6273> SMC 84680 -1450 -4.83
<9766> コナミG 9835 -142 -4.73
<6954> ファナック 4309 -27 -4.50
<8015> 豊田通商 9236 -132 -4.40
<7733> オリンパス 2138 -28.5 -3.80
<6902> デンソー 2641 -27 -3.60
<8253> クレディセゾン 2960 -102 -3.40
<CS>
この銘柄の最新ニュース
三井E&Sのニュース一覧- 後場の日経平均は191円安でスタート、さくらや信越化などが下落 今日 13:01
- 後場の日経平均は68円高でスタート、丸紅や三井物などが上昇 2024/12/10
- 信用残ランキング【買い残増加】 日産自、NTT、セブン&アイ 2024/12/08
- 信用残ランキング【売り残減少】 サーラ、Jディスプレ、アステナHD 2024/12/08
- 【↓】日経平均 大引け| 5日ぶり反落、米株安を受け利益確定の売り優勢 (12月6日) 2024/12/06
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
三井E&Sの取引履歴を振り返りませんか?
三井E&Sの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。