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メタップスのニュース
【大幅続落、警戒ムード根強く】13日(火)
■概況■1160.63、-31.10
13日(火)のマザーズ市場では、朝方こそ米株高を受けて反発期待の買いが先行したが、寄り付き直後を高値に失速する形となった。直近の株価乱高下により投資家の警戒ムードは根強く、ポジション手仕舞いの動きが続いた。マザーズ指数は前場にはマイナスへと転じ、後場に入ると日経平均の弱含みとともに下げ幅を広げた。なお、マザーズ指数は大幅続落、売買代金は概算で907.23億円。騰落数は、値上がり73銘柄、値下がり167銘柄、変わらず3銘柄となった。
◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金上位のGNI<2160>、DMP<3652>、PKSHA<3993>が大きく下落したほか、フィルカンパニー<3267>やSOSEI<4565>も軟調だった。PKSHAは第1四半期決算を発表しているが、サプライズなしと捉えられたようだ。同じく第1四半期決算を発表した直近IPO銘柄のみらいワークス<6563>や業績下方修正のレントラックス<6045>、通期決算発表のオンコリス<4588>はストップ安水準で本日の取引を終えた。
一方、売買代金上位ではミクシィ<2121>が逆行高となり、サイバーダイン<7779>も小幅ながらプラスを確保した。株式分割実施を発表したプラッツ<7813>はストップ高。1月下旬から調整色を強めていたテンポイノベ<3484>や、東証1部への市場変更を発表した日本アクア<1429>も大幅高となった。
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【3日続落、直近IPOのPKSHAなどさえない】14日(水)
■概況■1137.71、-22.92
14日(水)のマザーズ市場は、円高を受けた地合い悪化から、5日移動平均線を大きく割り込む展開となった。朝方は買われる場面もあったものの、為替市場で円相場が1ドル107円を割り込む場面が見られるなか、日経平均が一時200円超の下落となる地合い悪化を受け、マザーズ銘柄も売られる動きに。なかには、好業績銘柄を物色する動きも引き続きみられたものの、時価総額上位銘柄や直近IPO銘柄のさえない動きが投資家心理を悪化させた。なお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で898.56億円。騰落数は、値上がり33銘柄、値下がり202銘柄、変わらず8銘柄となった。
◆注目銘柄◆
値下がり率上位には、インタースペース<2122>やケアネット<2150>、BS<3623>が並んだ。一方で、前日の第1四半期決算及び株式分割が材料視されたアトラエ<6194>のほか、イグニス<3689>やオイシックス<3182>が2ケタ上昇に。売買代金上位では、前期営業損益において黒字転換をみせたGNI<2160>のほか、ミクシィ<2121>やサンバイオ<4592>が堅調。一方、時価総額上位のそーせい<4565>やPKSHA<3993>のほか、フィルカンパニー<3267>がさえない。
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【4日ぶり反発、投資家心理が改善】15日(木)
■概況■1154.98、+17.27
15日(木)のマザーズ市場では、買い戻しや押し目買いの動きが優勢となった。「恐怖指数」とされるVIX指数の低下や米国株の上昇を受け、投資家心理が改善した。マザーズ時価総額トップのミクシィ<2121>は急落し、指数の重しとなったが、好業績株や期待の高いバイオ株を中心に大きく値を飛ばした。なお、マザーズ指数は4日ぶり反発、売買代金は概算で773.15億円。騰落数は、値上がり193銘柄、値下がり47銘柄、変わらず3銘柄となった。
◆注目銘柄◆
GNI<2160>、SOSEI<4565>、サンバイオ<4592>、ブライトパス<4594>、DMP<3652>などが上昇。エーバランス<3856>、ナノキャリア<4571>、メドピア<6095>はストップ高水準で本日の取引を終えた。ナノキャリアは決算を受けてパイプラインの進捗順調との指摘が見られ、メドピアは第1四半期決算が好感された。また、Trends<6069>やアドベンチャー<6030>も20%超の大幅高となった。
一方、ミクシィはマザーズ売買代金トップで12%安。第3四半期決算が減収減益となった。サイバーダイン<7779>もさえない。また、新株予約権発行による資金調達を発表したAPLIX<3727>、第1四半期が赤字となったオークファン<3674>がマザーズ下落率上位に顔を出した。
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【続伸、売買低調も持ち直し続く】16日(金)
■概況■1172.06、+17.08
16日(金)のマザーズ市場では、前日に続き買い戻しや押し目買いが優勢となった。米株高の流れで日経平均も大幅続伸し、投資家心理が改善した。決算発表が一巡し、好業績株には買い直しの動きが見られた。ただ、全体としては引き続き売買低調だった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で746.09億円。騰落数は、値上がり193銘柄、値下がり44銘柄、変わらず6銘柄となった。
◆注目銘柄◆
ナノキャリア<4571>、ブライトパス<4594>、PKSHA<3993>などが上昇。前日に決算を受けて急落したミクシィ<2121>も本日は反発した。フィンテック関連として期待の根強いメタップス<6172>、引き続きビットフォレストとの提携が材料視されたSHIFT<3697>、その他HANATOUR<6561>やJESHD<6544>などは10%超の大幅高となった。
一方、サイバーダイン<7779>が売買代金と下落率でマザーズトップ。大株主の大和ハウス<1925>が保有株の一部を譲渡したと発表している。また、GNI<2160>、SOSEI<4565>、サンバイオ<4592>といったバイオ株やDMP<3652>も下落した。
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<DM>
■概況■1160.63、-31.10
13日(火)のマザーズ市場では、朝方こそ米株高を受けて反発期待の買いが先行したが、寄り付き直後を高値に失速する形となった。直近の株価乱高下により投資家の警戒ムードは根強く、ポジション手仕舞いの動きが続いた。マザーズ指数は前場にはマイナスへと転じ、後場に入ると日経平均の弱含みとともに下げ幅を広げた。なお、マザーズ指数は大幅続落、売買代金は概算で907.23億円。騰落数は、値上がり73銘柄、値下がり167銘柄、変わらず3銘柄となった。
◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金上位のGNI<2160>、DMP<3652>、PKSHA<3993>が大きく下落したほか、フィルカンパニー<3267>やSOSEI<4565>も軟調だった。PKSHAは第1四半期決算を発表しているが、サプライズなしと捉えられたようだ。同じく第1四半期決算を発表した直近IPO銘柄のみらいワークス<6563>や業績下方修正のレントラックス<6045>、通期決算発表のオンコリス<4588>はストップ安水準で本日の取引を終えた。
一方、売買代金上位ではミクシィ<2121>が逆行高となり、サイバーダイン<7779>も小幅ながらプラスを確保した。株式分割実施を発表したプラッツ<7813>はストップ高。1月下旬から調整色を強めていたテンポイノベ<3484>や、東証1部への市場変更を発表した日本アクア<1429>も大幅高となった。
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【3日続落、直近IPOのPKSHAなどさえない】14日(水)
■概況■1137.71、-22.92
14日(水)のマザーズ市場は、円高を受けた地合い悪化から、5日移動平均線を大きく割り込む展開となった。朝方は買われる場面もあったものの、為替市場で円相場が1ドル107円を割り込む場面が見られるなか、日経平均が一時200円超の下落となる地合い悪化を受け、マザーズ銘柄も売られる動きに。なかには、好業績銘柄を物色する動きも引き続きみられたものの、時価総額上位銘柄や直近IPO銘柄のさえない動きが投資家心理を悪化させた。なお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で898.56億円。騰落数は、値上がり33銘柄、値下がり202銘柄、変わらず8銘柄となった。
◆注目銘柄◆
値下がり率上位には、インタースペース<2122>やケアネット<2150>、BS<3623>が並んだ。一方で、前日の第1四半期決算及び株式分割が材料視されたアトラエ<6194>のほか、イグニス<3689>やオイシックス<3182>が2ケタ上昇に。売買代金上位では、前期営業損益において黒字転換をみせたGNI<2160>のほか、ミクシィ<2121>やサンバイオ<4592>が堅調。一方、時価総額上位のそーせい<4565>やPKSHA<3993>のほか、フィルカンパニー<3267>がさえない。
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【4日ぶり反発、投資家心理が改善】15日(木)
■概況■1154.98、+17.27
15日(木)のマザーズ市場では、買い戻しや押し目買いの動きが優勢となった。「恐怖指数」とされるVIX指数の低下や米国株の上昇を受け、投資家心理が改善した。マザーズ時価総額トップのミクシィ<2121>は急落し、指数の重しとなったが、好業績株や期待の高いバイオ株を中心に大きく値を飛ばした。なお、マザーズ指数は4日ぶり反発、売買代金は概算で773.15億円。騰落数は、値上がり193銘柄、値下がり47銘柄、変わらず3銘柄となった。
◆注目銘柄◆
GNI<2160>、SOSEI<4565>、サンバイオ<4592>、ブライトパス<4594>、DMP<3652>などが上昇。エーバランス<3856>、ナノキャリア<4571>、メドピア<6095>はストップ高水準で本日の取引を終えた。ナノキャリアは決算を受けてパイプラインの進捗順調との指摘が見られ、メドピアは第1四半期決算が好感された。また、Trends<6069>やアドベンチャー<6030>も20%超の大幅高となった。
一方、ミクシィはマザーズ売買代金トップで12%安。第3四半期決算が減収減益となった。サイバーダイン<7779>もさえない。また、新株予約権発行による資金調達を発表したAPLIX<3727>、第1四半期が赤字となったオークファン<3674>がマザーズ下落率上位に顔を出した。
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【続伸、売買低調も持ち直し続く】16日(金)
■概況■1172.06、+17.08
16日(金)のマザーズ市場では、前日に続き買い戻しや押し目買いが優勢となった。米株高の流れで日経平均も大幅続伸し、投資家心理が改善した。決算発表が一巡し、好業績株には買い直しの動きが見られた。ただ、全体としては引き続き売買低調だった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で746.09億円。騰落数は、値上がり193銘柄、値下がり44銘柄、変わらず6銘柄となった。
◆注目銘柄◆
ナノキャリア<4571>、ブライトパス<4594>、PKSHA<3993>などが上昇。前日に決算を受けて急落したミクシィ<2121>も本日は反発した。フィンテック関連として期待の根強いメタップス<6172>、引き続きビットフォレストとの提携が材料視されたSHIFT<3697>、その他HANATOUR<6561>やJESHD<6544>などは10%超の大幅高となった。
一方、サイバーダイン<7779>が売買代金と下落率でマザーズトップ。大株主の大和ハウス<1925>が保有株の一部を譲渡したと発表している。また、GNI<2160>、SOSEI<4565>、サンバイオ<4592>といったバイオ株やDMP<3652>も下落した。
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