4,082円
電通グループのニュース
*12:57JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約58円分押し上げ
19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり212銘柄、値下がり11銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は続伸。316.41円高の32810.30円(出来高概算6億2272万株)で前場の取引を終えている。
18日の米株式市場でダウ平均は366.58ドル高(+1.05%)と7日続伸、ナスダック総合指数は+0.76%と続伸。6月の小売売上高や鉱工業生産が予想を下回り、景気減速懸念から売りが先行。一方、コア小売売上高の上振れや良好な決算を受けた金融セクターの上昇が好感され、相場はプラス圏に回復。さらに、金利の低下でハイテクも買われ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。米株高を受けて日経平均は318.47円高からスタート。寄り付き直後に一時失速したが、為替の円高一服や米景気減速懸念の緩和を背景に景気敏感株を中心に買いが入り、前場中ごろには32873.15円(379.26円高)まで上昇。その後もこの日の高値圏で堅調な推移が続いた。
個別では、川崎汽船<9107>の急伸を筆頭に郵船<9101>、商船三井<9104>の海運が大きく上昇。為替の円高一服を受けてトヨタ自<7203>、三菱自<7211>、マツダ<7261>が買われ、日産自<7201>は株主還元に関する経営陣のインタビュー報道を手掛かりに大幅高。三菱重工業<7011>、INPEX<1605>、コマツ<6301>、JFE<5411>など景気敏感株が堅調。レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、SHIFT<3697>、メルカリ<4385>、ベイカレント<6532>などハイテク・グロース(成長)株の一角も高い。マネーフォワード<3994>は業績上方修正が好感され一時急伸した。
一方、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>の半導体のほか、ソニーG<6758>、村田製<6981>、イビデン<4062>のハイテクの一角が軟調。ローム<6963>は東芝<6502>への資金拠出に対する懐疑的な見方から売り優勢。ファーマフーズ<2929>、日置電機<6866>は好決算ながらも出尽くし感から大きく売られている。
セクターで海運、証券・商品先物取引、鉱業を筆頭に全面高となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の85%、対して値下がり銘柄は13%となっている。前日、朝方の上昇後に急失速して冴えない展開だった日経平均は、本日は再び32500円を大きく超え、前日の高値を上回っている。一方、25日移動平均線手前で上昇一服となっており、同線が上値抵抗線として意識される格好となっている。本日の株高の要因は米国株高と為替の円高一服が挙げられる。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約58円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、第一三共<4568>、ファナック<6954>、テルモ<4543>、ダイキン<6367>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはアドバンテ<6857>となり1銘柄で日経平均を約4円押し下げた。同2位は電通グループ<4324>となり、スクリン<7735>、ソニーG<6758>、資生堂<4911>、フジクラ<5803>、サイバー<4751>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32810.30(+316.41)
値上がり銘柄数 212(寄与度+324.55)
値下がり銘柄数 11(寄与度-8.14)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 34840 580 +58.97
<9984> ソフトバンクG 7055 158 +32.13
<8035> 東エレク 20520 130 +13.22
<4568> 第一三共 3997 94 +9.56
<6954> ファナック 4784 56 +9.49
<4543> テルモ 4457 58 +7.86
<6367> ダイキン工 28780 230 +7.79
<4523> エーザイ 9192 200 +6.78
<7203> トヨタ自 2274.5 34.5 +5.85
<9613> NTTデータG 1969.5 34 +5.76
<6098> リクルートHD 4819 56 +5.69
<4503> アステラス薬 2046 31 +5.25
<7267> ホンダ 4293 73 +4.95
<6506> 安川電 6361 128 +4.34
<6902> デンソー 9552 121 +4.10
<4519> 中外薬 3947 39 +3.96
<6988> 日東電 10140 105 +3.56
<8031> 三井物産 5281 103 +3.49
<7272> ヤマハ発 4069 96 +3.25
<4063> 信越化 4702 19 +3.22
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6857> アドバンテス 21790 -60 -4.07
<4324> 電通グループ 4698 -41 -1.39
<7735> スクリーンHD 15580 -125 -0.85
<6758> ソニーG 13180 -20 -0.68
<4911> 資生堂 6230 -12 -0.41
<5803> フジクラ 1165.5 -8 -0.27
<4751> サイバー 1041.5 -10 -0.27
<6981> 村田製 8343 -5 -0.14
<6361> 荏原製 6917 -7 -0.05
<8411> みずほ 2269 -5.5 -0.02
<3436> SUMCO 2101 -3.5 -0.01
<CS>
日経平均は続伸。316.41円高の32810.30円(出来高概算6億2272万株)で前場の取引を終えている。
18日の米株式市場でダウ平均は366.58ドル高(+1.05%)と7日続伸、ナスダック総合指数は+0.76%と続伸。6月の小売売上高や鉱工業生産が予想を下回り、景気減速懸念から売りが先行。一方、コア小売売上高の上振れや良好な決算を受けた金融セクターの上昇が好感され、相場はプラス圏に回復。さらに、金利の低下でハイテクも買われ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。米株高を受けて日経平均は318.47円高からスタート。寄り付き直後に一時失速したが、為替の円高一服や米景気減速懸念の緩和を背景に景気敏感株を中心に買いが入り、前場中ごろには32873.15円(379.26円高)まで上昇。その後もこの日の高値圏で堅調な推移が続いた。
個別では、川崎汽船<9107>の急伸を筆頭に郵船<9101>、商船三井<9104>の海運が大きく上昇。為替の円高一服を受けてトヨタ自<7203>、三菱自<7211>、マツダ<7261>が買われ、日産自<7201>は株主還元に関する経営陣のインタビュー報道を手掛かりに大幅高。三菱重工業<7011>、INPEX<1605>、コマツ<6301>、JFE<5411>など景気敏感株が堅調。レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、SHIFT<3697>、メルカリ<4385>、ベイカレント<6532>などハイテク・グロース(成長)株の一角も高い。マネーフォワード<3994>は業績上方修正が好感され一時急伸した。
一方、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>の半導体のほか、ソニーG<6758>、村田製<6981>、イビデン<4062>のハイテクの一角が軟調。ローム<6963>は東芝<6502>への資金拠出に対する懐疑的な見方から売り優勢。ファーマフーズ<2929>、日置電機<6866>は好決算ながらも出尽くし感から大きく売られている。
セクターで海運、証券・商品先物取引、鉱業を筆頭に全面高となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の85%、対して値下がり銘柄は13%となっている。前日、朝方の上昇後に急失速して冴えない展開だった日経平均は、本日は再び32500円を大きく超え、前日の高値を上回っている。一方、25日移動平均線手前で上昇一服となっており、同線が上値抵抗線として意識される格好となっている。本日の株高の要因は米国株高と為替の円高一服が挙げられる。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約58円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、第一三共<4568>、ファナック<6954>、テルモ<4543>、ダイキン<6367>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはアドバンテ<6857>となり1銘柄で日経平均を約4円押し下げた。同2位は電通グループ<4324>となり、スクリン<7735>、ソニーG<6758>、資生堂<4911>、フジクラ<5803>、サイバー<4751>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32810.30(+316.41)
値上がり銘柄数 212(寄与度+324.55)
値下がり銘柄数 11(寄与度-8.14)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 34840 580 +58.97
<9984> ソフトバンクG 7055 158 +32.13
<8035> 東エレク 20520 130 +13.22
<4568> 第一三共 3997 94 +9.56
<6954> ファナック 4784 56 +9.49
<4543> テルモ 4457 58 +7.86
<6367> ダイキン工 28780 230 +7.79
<4523> エーザイ 9192 200 +6.78
<7203> トヨタ自 2274.5 34.5 +5.85
<9613> NTTデータG 1969.5 34 +5.76
<6098> リクルートHD 4819 56 +5.69
<4503> アステラス薬 2046 31 +5.25
<7267> ホンダ 4293 73 +4.95
<6506> 安川電 6361 128 +4.34
<6902> デンソー 9552 121 +4.10
<4519> 中外薬 3947 39 +3.96
<6988> 日東電 10140 105 +3.56
<8031> 三井物産 5281 103 +3.49
<7272> ヤマハ発 4069 96 +3.25
<4063> 信越化 4702 19 +3.22
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6857> アドバンテス 21790 -60 -4.07
<4324> 電通グループ 4698 -41 -1.39
<7735> スクリーンHD 15580 -125 -0.85
<6758> ソニーG 13180 -20 -0.68
<4911> 資生堂 6230 -12 -0.41
<5803> フジクラ 1165.5 -8 -0.27
<4751> サイバー 1041.5 -10 -0.27
<6981> 村田製 8343 -5 -0.14
<6361> 荏原製 6917 -7 -0.05
<8411> みずほ 2269 -5.5 -0.02
<3436> SUMCO 2101 -3.5 -0.01
<CS>
この銘柄の最新ニュース
電通グループのニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、アドバンテストやファーストリテが2銘柄で約92円分押し下げ 2024/10/25
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、ファーストリテが1銘柄で約58円分押し下げ 2024/10/25
- 電通グループ、文化服装学院と共同で、日本初となるRobloxを活用した「デジタルファッションプログラム」を開講 2024/10/25
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、ファーストリテやディスコが2銘柄で約67円分押し上げ 2024/10/18
- ジーニー Research Memo(4):2024年3月期は売上収益・売上総利益が2ケタ増(1) 2024/10/09
マーケットニュース
電通グループの取引履歴を振り返りませんか?
電通グループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。