3,008円
BEENOSのニュース
*12:41JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日続落、東エレクが1銘柄で約28円分押し下げ
22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり39銘柄、値下がり185銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は4日続落。283.57円安の32287.46円(出来高概算7億4190万株)で前場の取引を終えている。
21日の米株式市場でダウ平均は370.46ドル安(-1.07%)、ナスダック総合指数は-1.82%とそれぞれ続落。タカ派な連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に加えて、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し、長期金利が一段と上昇したことで終日売り優勢の展開だった。米株安を受けて日経平均は381.71円安からスタート。米10年債利回りが連日で高値を更新する一方、為替が円高に振れていたこともあり、ハイテクのほか直近強かったバリュー(割安)株にも利益確定売りが広がり、日経平均は寄り付き直後に32154.53円(416.5円安)まで下落。一方、昼頃に結果公表を控える日本銀行の金融政策決定会合を前にした様子見ムードや中国・香港株の上昇を背景にその後はもみ合いが続いた。
個別では、川崎汽船<9107>や郵船<9101>の海運、東京電力HD<9501>や北陸電力<9505>の電気・ガス、大阪製鐵<5449>や大同特殊鋼<5471>の鉄鋼、大紀アルミ<5702>や住友電工<5802>の非鉄金属など、バリューセクターが大きく下落。丸紅<8002>、三菱商事<8058>の商社、五洋建設<1893>、大林組<1802>の建設、三菱自<7211>、エフ・シー・シー<7296>の輸送用機器なども下落。東エレク<8035>やソニーG<6758>、ファナック<6954>、イビデン<4062>などハイテクの一角も安い。
一方、JAL<9201>、ANA<9202>の空運、ニコン<7731>、HOYA<7741>などの精密機器が堅調で、三井不動産<8801>、東京建物<8804>の不動産はしっかり。レーザーテック<6920>、ニデック<6594>、村田製<6981>、OLC<4661>、メルカリ<4385>、ANYCOLOR<5032>などのハイテク・グロース(成長)株の一角は上昇。スタジオジブリの子会社化を発表した日テレHD<9404>が急伸し、日本テレビが大株主にいるビーグリー<3981>はジブリとの連携強化に対する思惑が先行して大幅高。ほか、業績予想を上方修正したネクシィーズG<4346>、5社共同で新規IPプロジェクトの製作委員会を立ち上げるとしたピアラ<7044>、国内証券が目標株価を引き上げたデサント<8114>、増配が好感されたBEENOS<3328>などが大幅に上昇。大幅増配や自社株買いを発表したSANKYO<6417>はストップ高買い気配のまま終えている。
セクターでは海運、電気・ガス、鉄鋼が下落率上位に並んでいる一方、空運、精密機器、鉱業のみが上昇している。東証プライム市場の値下がり銘柄が全体の65%、対して値上がり銘柄は32%となっている。
値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約28円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、TDK<6762>、ファナック<6954>、信越化<4063>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはHOYA<7741>となり1銘柄で日経平均を約3円押し上げた。同2位はニデック<6594>となり、セコム<9735>、村田製<6981>、ヤマトHD<9064>、OLC<4661>、ヤマハ<7951>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32287.46(-283.57)
値上がり銘柄数 39(寄与度+25.00)
値下がり銘柄数 185(寄与度-308.57)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<7741> HOYA 15535 205 +3.47
<6594> ニデック 7039 120 +3.25
<9735> セコム 10330 80 +2.71
<6981> 村田製 8166 74 +2.01
<9064> ヤマトHD 2522.5 53.5 +1.81
<4661> OLC 5064 50 +1.69
<7951> ヤマハ 4188 40 +1.36
<2802> 味の素 5768 35 +1.19
<7731> ニコン 1642.5 24 +0.81
<4324> 電通グループ 4408 23 +0.78
<7735> スクリーンHD 14250 110 +0.75
<6988> 日東電 10145 20 +0.68
<9201> JAL 2991 16.5 +0.56
<8801> 三井不 3394 11 +0.37
<3659> ネクソン 2699.5 5.5 +0.37
<4751> サイバー 805.1 12.7 +0.34
<6273> SMC 67800 100 +0.34
<5019> 出光興産 3516 25 +0.34
<3099> 三越伊勢丹 1702 9.5 +0.32
<8804> 東建物 2122 12 +0.20
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 20220 -280 -28.47
<9983> ファーストリテ 34090 -230 -23.38
<9984> ソフトバンクG 6163 -94 -19.11
<6367> ダイキン工 24310 -400 -13.56
<6762> TDK 5509 -81 -8.23
<6954> ファナック 3959 -48 -8.13
<4063> 信越化 4520 -40 -6.78
<4503> アステラス薬 2100.5 -38.5 -6.52
<7203> トヨタ自 2748 -37.5 -6.35
<6098> リクルートHD 4790 -60 -6.10
<6902> デンソー 10080 -180 -6.10
<4568> 第一三共 3849 -60 -6.10
<6758> ソニーG 12150 -170 -5.76
<6857> アドバンテス 15720 -80 -5.42
<8058> 三菱商事 7380 -156 -5.29
<7269> スズキ 5939 -146 -4.95
<9433> KDDI 4678 -23 -4.68
<8015> 豊田通商 8937 -127 -4.30
<2502> アサヒ 5650 -122 -4.13
<3382> 7&iHD 5903 -120 -4.07
<CS>
日経平均は4日続落。283.57円安の32287.46円(出来高概算7億4190万株)で前場の取引を終えている。
21日の米株式市場でダウ平均は370.46ドル安(-1.07%)、ナスダック総合指数は-1.82%とそれぞれ続落。タカ派な連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に加えて、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し、長期金利が一段と上昇したことで終日売り優勢の展開だった。米株安を受けて日経平均は381.71円安からスタート。米10年債利回りが連日で高値を更新する一方、為替が円高に振れていたこともあり、ハイテクのほか直近強かったバリュー(割安)株にも利益確定売りが広がり、日経平均は寄り付き直後に32154.53円(416.5円安)まで下落。一方、昼頃に結果公表を控える日本銀行の金融政策決定会合を前にした様子見ムードや中国・香港株の上昇を背景にその後はもみ合いが続いた。
個別では、川崎汽船<9107>や郵船<9101>の海運、東京電力HD<9501>や北陸電力<9505>の電気・ガス、大阪製鐵<5449>や大同特殊鋼<5471>の鉄鋼、大紀アルミ<5702>や住友電工<5802>の非鉄金属など、バリューセクターが大きく下落。丸紅<8002>、三菱商事<8058>の商社、五洋建設<1893>、大林組<1802>の建設、三菱自<7211>、エフ・シー・シー<7296>の輸送用機器なども下落。東エレク<8035>やソニーG<6758>、ファナック<6954>、イビデン<4062>などハイテクの一角も安い。
一方、JAL<9201>、ANA<9202>の空運、ニコン<7731>、HOYA<7741>などの精密機器が堅調で、三井不動産<8801>、東京建物<8804>の不動産はしっかり。レーザーテック<6920>、ニデック<6594>、村田製<6981>、OLC<4661>、メルカリ<4385>、ANYCOLOR<5032>などのハイテク・グロース(成長)株の一角は上昇。スタジオジブリの子会社化を発表した日テレHD<9404>が急伸し、日本テレビが大株主にいるビーグリー<3981>はジブリとの連携強化に対する思惑が先行して大幅高。ほか、業績予想を上方修正したネクシィーズG<4346>、5社共同で新規IPプロジェクトの製作委員会を立ち上げるとしたピアラ<7044>、国内証券が目標株価を引き上げたデサント<8114>、増配が好感されたBEENOS<3328>などが大幅に上昇。大幅増配や自社株買いを発表したSANKYO<6417>はストップ高買い気配のまま終えている。
セクターでは海運、電気・ガス、鉄鋼が下落率上位に並んでいる一方、空運、精密機器、鉱業のみが上昇している。東証プライム市場の値下がり銘柄が全体の65%、対して値上がり銘柄は32%となっている。
値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約28円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、TDK<6762>、ファナック<6954>、信越化<4063>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはHOYA<7741>となり1銘柄で日経平均を約3円押し上げた。同2位はニデック<6594>となり、セコム<9735>、村田製<6981>、ヤマトHD<9064>、OLC<4661>、ヤマハ<7951>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32287.46(-283.57)
値上がり銘柄数 39(寄与度+25.00)
値下がり銘柄数 185(寄与度-308.57)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<7741> HOYA 15535 205 +3.47
<6594> ニデック 7039 120 +3.25
<9735> セコム 10330 80 +2.71
<6981> 村田製 8166 74 +2.01
<9064> ヤマトHD 2522.5 53.5 +1.81
<4661> OLC 5064 50 +1.69
<7951> ヤマハ 4188 40 +1.36
<2802> 味の素 5768 35 +1.19
<7731> ニコン 1642.5 24 +0.81
<4324> 電通グループ 4408 23 +0.78
<7735> スクリーンHD 14250 110 +0.75
<6988> 日東電 10145 20 +0.68
<9201> JAL 2991 16.5 +0.56
<8801> 三井不 3394 11 +0.37
<3659> ネクソン 2699.5 5.5 +0.37
<4751> サイバー 805.1 12.7 +0.34
<6273> SMC 67800 100 +0.34
<5019> 出光興産 3516 25 +0.34
<3099> 三越伊勢丹 1702 9.5 +0.32
<8804> 東建物 2122 12 +0.20
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 20220 -280 -28.47
<9983> ファーストリテ 34090 -230 -23.38
<9984> ソフトバンクG 6163 -94 -19.11
<6367> ダイキン工 24310 -400 -13.56
<6762> TDK 5509 -81 -8.23
<6954> ファナック 3959 -48 -8.13
<4063> 信越化 4520 -40 -6.78
<4503> アステラス薬 2100.5 -38.5 -6.52
<7203> トヨタ自 2748 -37.5 -6.35
<6098> リクルートHD 4790 -60 -6.10
<6902> デンソー 10080 -180 -6.10
<4568> 第一三共 3849 -60 -6.10
<6758> ソニーG 12150 -170 -5.76
<6857> アドバンテス 15720 -80 -5.42
<8058> 三菱商事 7380 -156 -5.29
<7269> スズキ 5939 -146 -4.95
<9433> KDDI 4678 -23 -4.68
<8015> 豊田通商 8937 -127 -4.30
<2502> アサヒ 5650 -122 -4.13
<3382> 7&iHD 5903 -120 -4.07
<CS>
この銘柄の最新ニュース
BEENOSのニュース一覧- <11月22日の年初来高値更新銘柄> 11月23日 2024/11/23
- 【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、米株高を受け半導体などが買われる (11月22日) 2024/11/22
- <11月21日の年初来高値更新銘柄> 11月22日 2024/11/22
- 株主提案に対する当社取締役会の意見に関するお知らせ 2024/11/21
- 剰余金の配当の決議に関するお知らせ 2024/11/21
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
BEENOSの取引履歴を振り返りませんか?
BEENOSの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。