1,592円
キッコーマンのニュース
*12:59JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、東エレクが1銘柄で約36円分押し下げ
10日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり71銘柄、値下がり145銘柄、変わらず9銘柄となった。
日経平均は反落。129.49円安の29113.33円(出来高概算6億3328万株)で前場の取引を終えている。
9日の米株式市場でダウ平均は56.88ドル安(-0.16%)と小幅続落。地銀セクターの売りが再開したほか、消費者物価指数(CPI)の発表を目前に控える中、金利が上昇したことも重しとなった。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の講演内容を受けて地銀株が回復すると連れて相場は下げ幅を縮小したが、バイデン大統領と議会指導者との会合を控えて債務上限問題への懸念がくすぶる中、マイナス圏で終了した。ナスダック総合指数は-0.63%と3日ぶり反落。米国株安を引き継いで日経平均は53円安からスタート。前日に大幅に上昇した反動が意識される中、今晩の米4月CPIの発表を前にした持ち高調整の売りが優勢となり、寄り付き後もじり安基調が続いた。ただ、日経平均は29000円を優に上回った水準での推移が続いた。
個別では、米半導体株の下落を受けて東エレク<8035>、レーザーテック<6920>が大きく下落。キーエンス<6861>、信越化<4063>など値がさ株も軟調で、村田製<6981>、イビデン<4062>のハイテクの一角も冴えない。今期営業減益見通しが失望されたレノバ<9519>が急落しているほか、今期の大幅減益見通しを発表した三菱自<7211>、業績予想を下方修正したNTN<6472>、前期下振れ着地や市場予想を下回る今期計画が嫌気されたセイコーG<8050>なども大きく下落。減益および減配計画を発表したメディカルシス<4350>、理想科学工業<6413>、第1四半期大幅減益となったポピンズ<7358>なども大幅安となっている。
一方、JFE<5411>、日本製鉄<5401>の鉄鋼が大幅続伸し、自社株買いや中期経営計画の発表を材料に日本冶金工業<5480>が急伸。今期の増益・増配見通しが評価された山田コンサル<4792>がストップ高まで買われ、同様の要因からトーモク<3946>も急伸。高水準の自社株買いが好感された丸井G<8252>、株主還元の基本方針変更を発表したスクロール<8005>なども急伸し、ニチレイ<2871>は配当基準の変更などが評価された。ほか、JMDC<4483>、ラウンドワン<4680>、横河電機<6841>、シグマクシス<6088>、デジタルアーツ<2326>なども決算内容が好感されて大幅高となっている。
セクターではゴム製品、医薬品、電気機器が下落率上位に並んだ一方、鉄鋼、卸売、鉱業が上昇率上位に並んだ。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の72%、対して値上がり銘柄は24%となっている。
値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約36円押し下げた。同2位は第一三共<4568>となり、ダイキン<6367、オリンパス<7733>、信越化<4063>、KDDI<9433>、エーザイ<4523>どがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約24円押し上げた。同2位は丸井G<8252>となり、横河電<6841>、三菱商事<8058>、日東電<6988>、ニチレイ<2871>、日産化<4021>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 29113.33(-129.49)
値上がり銘柄数 71(寄与度+70.80)
値下がり銘柄数 145(寄与度-200.29)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 31110 240 +24.40
<8252> 丸井G 2496 330 +11.18
<6841> 横河電 2470 218 +7.39
<8058> 三菱商事 5351 201 +6.81
<6988> 日東電 9070 120 +4.07
<2871> ニチレイ 3025 184 +3.12
<4021> 日産化 6060 60 +2.03
<7741> HOYA 15065 115 +1.95
<6770> アルプスアル 1218 23 +0.78
<1721> コムシスHD 2646 18 +0.61
<6762> TDK 4875 5 +0.51
<7735> スクリーンHD 11450 70 +0.47
<8253> クレセゾン 1906 13 +0.44
<6701> NEC 6140 130 +0.44
<7912> 大日印 3925 25 +0.42
<8002> 丸紅 1958 10.5 +0.36
<2801> キッコマン 7860 10 +0.34
<4704> トレンド 6590 10 +0.34
<3407> 旭化成 975 9 +0.30
<9101> 郵船 3197 29 +0.29
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 15615 -355 -36.09
<4568> 第一三共 4475 -108 -10.98
<6367> ダイキン工 25545 -320 -10.84
<7733> オリンパス 2407 -54.5 -7.39
<4063> 信越化 3956 -42 -7.12
<9433> KDDI 4211 -34 -6.91
<4523> エーザイ 8102 -168 -5.69
<6976> 太陽誘電 4085 -165 -5.59
<4452> 花王 5322 -132 -4.47
<6981> 村田製 7706 -155 -4.20
<6902> デンソー 8092 -115 -3.90
<3659> ネクソン 3005 -50 -3.39
<6857> アドバンテス 11450 -50 -3.39
<6594> ニデック 6828 -121 -3.28
<6758> ソニーG 12540 -95 -3.22
<5108> ブリヂス 5466 -95 -3.22
<9766> コナミG 6590 -90 -3.05
<6273> SMC 69180 -860 -2.91
<4503> アステラス薬 2092 -17 -2.88
<6645> オムロン 8083 -80 -2.71
<CS>
日経平均は反落。129.49円安の29113.33円(出来高概算6億3328万株)で前場の取引を終えている。
9日の米株式市場でダウ平均は56.88ドル安(-0.16%)と小幅続落。地銀セクターの売りが再開したほか、消費者物価指数(CPI)の発表を目前に控える中、金利が上昇したことも重しとなった。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の講演内容を受けて地銀株が回復すると連れて相場は下げ幅を縮小したが、バイデン大統領と議会指導者との会合を控えて債務上限問題への懸念がくすぶる中、マイナス圏で終了した。ナスダック総合指数は-0.63%と3日ぶり反落。米国株安を引き継いで日経平均は53円安からスタート。前日に大幅に上昇した反動が意識される中、今晩の米4月CPIの発表を前にした持ち高調整の売りが優勢となり、寄り付き後もじり安基調が続いた。ただ、日経平均は29000円を優に上回った水準での推移が続いた。
個別では、米半導体株の下落を受けて東エレク<8035>、レーザーテック<6920>が大きく下落。キーエンス<6861>、信越化<4063>など値がさ株も軟調で、村田製<6981>、イビデン<4062>のハイテクの一角も冴えない。今期営業減益見通しが失望されたレノバ<9519>が急落しているほか、今期の大幅減益見通しを発表した三菱自<7211>、業績予想を下方修正したNTN<6472>、前期下振れ着地や市場予想を下回る今期計画が嫌気されたセイコーG<8050>なども大きく下落。減益および減配計画を発表したメディカルシス<4350>、理想科学工業<6413>、第1四半期大幅減益となったポピンズ<7358>なども大幅安となっている。
一方、JFE<5411>、日本製鉄<5401>の鉄鋼が大幅続伸し、自社株買いや中期経営計画の発表を材料に日本冶金工業<5480>が急伸。今期の増益・増配見通しが評価された山田コンサル<4792>がストップ高まで買われ、同様の要因からトーモク<3946>も急伸。高水準の自社株買いが好感された丸井G<8252>、株主還元の基本方針変更を発表したスクロール<8005>なども急伸し、ニチレイ<2871>は配当基準の変更などが評価された。ほか、JMDC<4483>、ラウンドワン<4680>、横河電機<6841>、シグマクシス<6088>、デジタルアーツ<2326>なども決算内容が好感されて大幅高となっている。
セクターではゴム製品、医薬品、電気機器が下落率上位に並んだ一方、鉄鋼、卸売、鉱業が上昇率上位に並んだ。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の72%、対して値上がり銘柄は24%となっている。
値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約36円押し下げた。同2位は第一三共<4568>となり、ダイキン<6367、オリンパス<7733>、信越化<4063>、KDDI<9433>、エーザイ<4523>どがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約24円押し上げた。同2位は丸井G<8252>となり、横河電<6841>、三菱商事<8058>、日東電<6988>、ニチレイ<2871>、日産化<4021>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 29113.33(-129.49)
値上がり銘柄数 71(寄与度+70.80)
値下がり銘柄数 145(寄与度-200.29)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 31110 240 +24.40
<8252> 丸井G 2496 330 +11.18
<6841> 横河電 2470 218 +7.39
<8058> 三菱商事 5351 201 +6.81
<6988> 日東電 9070 120 +4.07
<2871> ニチレイ 3025 184 +3.12
<4021> 日産化 6060 60 +2.03
<7741> HOYA 15065 115 +1.95
<6770> アルプスアル 1218 23 +0.78
<1721> コムシスHD 2646 18 +0.61
<6762> TDK 4875 5 +0.51
<7735> スクリーンHD 11450 70 +0.47
<8253> クレセゾン 1906 13 +0.44
<6701> NEC 6140 130 +0.44
<7912> 大日印 3925 25 +0.42
<8002> 丸紅 1958 10.5 +0.36
<2801> キッコマン 7860 10 +0.34
<4704> トレンド 6590 10 +0.34
<3407> 旭化成 975 9 +0.30
<9101> 郵船 3197 29 +0.29
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 15615 -355 -36.09
<4568> 第一三共 4475 -108 -10.98
<6367> ダイキン工 25545 -320 -10.84
<7733> オリンパス 2407 -54.5 -7.39
<4063> 信越化 3956 -42 -7.12
<9433> KDDI 4211 -34 -6.91
<4523> エーザイ 8102 -168 -5.69
<6976> 太陽誘電 4085 -165 -5.59
<4452> 花王 5322 -132 -4.47
<6981> 村田製 7706 -155 -4.20
<6902> デンソー 8092 -115 -3.90
<3659> ネクソン 3005 -50 -3.39
<6857> アドバンテス 11450 -50 -3.39
<6594> ニデック 6828 -121 -3.28
<6758> ソニーG 12540 -95 -3.22
<5108> ブリヂス 5466 -95 -3.22
<9766> コナミG 6590 -90 -3.05
<6273> SMC 69180 -860 -2.91
<4503> アステラス薬 2092 -17 -2.88
<6645> オムロン 8083 -80 -2.71
<CS>
この銘柄の最新ニュース
キッコマンのニュース一覧- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇75銘柄・下落62銘柄(東証終値比) 2024/12/02
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小反発、TDKと東エレクの2銘柄で約47円押し上げ 2024/12/02
- 前日に動いた銘柄 part1 QPS研究所、BTM、ラストワンマイルなど 2024/12/02
- 前日に動いた銘柄 part1 QPS研究所、BTM、ラストワンマイルなど 2024/11/30
- こだわりの“D2C”限定商品紹介サイト 亀甲萬本店にて、「万上 流山白味淋」「万上 流山本直し」を新発売! 2024/11/29
マーケットニュース
- 師走IPOスタート、「キオクシア」など有力銘柄は株高の起爆剤となるか <株探トップ特集> (12/03)
- 明日の株式相場に向けて=「サンリオ復活」と「任天堂界隈」に思惑 (12/03)
- 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (3日大引け後 発表分) (12/03)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (3日大引け後 発表分) (12/03)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
キッコーマンの取引履歴を振り返りませんか?
キッコーマンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。