日中取引時間は、NY市場安を受け手じまい売り先行で始まり、前日比27円安の4159円で寄り付く。その後は、手がかりに欠けたため小幅な値動きとなり、結局前日比25円安の4160円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、海外高・円高と強弱材料の綱引きとなり売り買い交錯し始まり、前日比変わらずの4189円で寄り付く。その後は、NY時間外・円相場とも方向性に欠いたためもみ合いとなり、結局前日比5円安の4184円で終了。
...続きを読む

24日の東商金日中取引は、23日のNY金相場が低調な中国経済指標をきっかけに世界的な株安からのリスク回避の動きや、為替市場でのドル安・ユーロ高を背景に、約2カ月ぶりの高値へと大幅上昇した事を受け、手仕舞い買いが先行し、中心限月12月限は前日比55円高の4,201円で始まった。その後は、株式市場と為替市場を眺めながら、4,200円台の攻防が続いた。中心限月12月限は前日比44円高の4,190円で取引を終えた。...続きを読む

23日の東商金日中取引は、決め手に欠く中、22日のNY金相場が来週の米連邦公開市場委員会（FOMC）に対する思惑から、先安観の高まりに下落した事を受け、手仕舞い売りや弱気の売りに押され、中心限月12月限は前日比3円安の4,167円で始まった。その後は、NY金時間外取引が軟調に推移している事や中国経済指標の悪化から、円安・ドル高基調が一服した事を眺め、売り優勢の展開となった。中心限月12月限は前日比24円安の4,... ...続きを読む

22日の東商金日中取引は、休場明けのNY金相場が、ドル高やテクニカル要因からの売りに下落した事に加え、為替市場が円高基調に振れている事を受け、手仕舞い売りが先行し、中心限月12月限は前日比44円安の4,170円で始まった。その後は、日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの事から、株式・為替を始めとして、売り買いが交錯し、一進一退の動きとなった。
...続きを読む

21日の東商金日中取引は、20日のNY市場がキング牧師誕生日で休場の為、手掛かり材料難の中、夜間取引の流れを引き継ぎ手仕舞い売りが先行し、中心限月12月限は前日比3円安の4,211円で始まった。その後は、株高や為替市場での円安基調を眺め薄商いの中、徐々に値を戻す展開となり、一時は4,221円まで上昇し、つなぎ足で昨年11月8日の4,219円以来、約2カ月半ぶりの高値を付けたが、結局は前日比1円安の4,213円で... ...続きを読む

週明け20日の東商金日中取引は、先週末のNY金相場が連休を控えての買戻しに上伸した事を受け、手仕舞い買いが先行し、中心限月12月限は前週末比36円高の4,214円で始まった。その後は、株安や為替の円高基調に押され、4,200円台の攻防が続いた。
...続きを読む

日中取引時間は、NY市場は小幅高ながらも円高進行を背景に手じまい売り先行で始まり、前日比18円安の4171円で寄り付く。その後は、手がかりに欠け模様眺めとなり小幅な値動き、結局前日比11円安の4179円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、NY市場安ながらも円安進行を背景に手じまい買い先行で始まり、前日比8円高の4178円で寄り付く。その後は、円安進行とともに価格水準を切り上げ、結局前日比19円高の4188円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、NY市場安ながらも円安進行を背景に手じまい買いが先行し、前日比3円高の4169円で寄り付く。その後は、NY時間外・円相場ともに動意が鈍かったため終日小幅な値動きとなり、結局前日比4円高の4169円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、NY市場高ながらも急激な円高進行を受け手じまい売り先行で始まり、前日比13円安の4164円で寄り付く。その後は、円高進行が止まるとともに買戻しが入るも戻りきれず、結局前日比11円安の4166円で終了。
...続きを読む

10日の東商金日中取引は、9日のNY金相場がショートカバーの買いや安値拾いの買いなどに支えられ、4日ぶりに反発した事を受け、中心限月12月限は前日比6円高の4,147円で始まった。その後は、本日に米雇用統計の発表を控え、様子見ムードが強い中で、為替相場主導で買い優勢の取引が続いた。中心限月12月限は前日比36円高の4,177円で取引を終えた。
...続きを読む

日中取引時間は、8日のNY市場の下落を受け手じまい売り先行で始まり、前日比2円安の4137円で寄り付く。その後、NY時間外の戻りとともに買戻されたが上値を追う展開までは至らず、結局前日比2円高の4141円で終了。
...続きを読む

8日の東商金日中取引は、7日のNY金相場が米国経済に対する楽観的な見方から株式市場が上昇した事や、為替市場でのドル高・ユーロ安を背景に下落した事を受け、手仕舞い売りが先行し、中心限月12月限は前日比42円安の4,143円で始まった。その後は、株式市場や為替市場のドル円相場を眺め、始り値を挟んで一進一退の取引が続き、中心限月12月限は前日比47円安の4,138円で取引を終えた。
...続きを読む

7日の東商金日中取引は、週明け6日のNY金相場が下落した事や為替市場での円高・ドル安基調を受け、手仕舞い売りが先行し、中心限月12月限は前日比18円安の4,150円で始まった。その後は、円相場が比較的に落ち着きを見せている事やNY金時間外取引が堅調に推移している事から、買い優勢の展開となった。中心限月12月限は前日比16円高の4,184円で取引を終えた。
...続きを読む

6日（大発会）の東商金日中取引は、国内が年末年始で休場の中で、NY金相場が安値拾いの買いや旧正月を控えた中国などの買いに支えられ、上昇した事を受け、中心限月12月限は前営業日比70円高の4,164円で2014年のスタートを切った。その後は、為替相場の円高基調とNY金時間外取引を眺めながら、始り値を挟んで方向感の定まらない取引が続き、中心限月12月限は74円高の4,167円で取引を終えた。
...続きを読む

27日の東商金日中取引は、クリスマス休場明けのNY金相場がプラチナの大幅上昇やショートカバーの買いなどから続伸した事を受け、手仕舞い買いが先行し、中心限月12月限は前日比22円高の4,081円で始まった。その後は、為替市場での円安基調（一時105円台）を眺め、堅調に推移した。
...続きを読む

27日の東商金日中取引は、海外市場がクリスマスに伴う休場の為、手掛かり材料に乏しい中、為替市場が円安・ドル高基調に推移している事から、手仕舞い買いが先行し、中心限月12月限は前日比4円高の4,044円で始まった。その後も株高・円安が下支えとなり堅調に推移し、中心限月12月限は前日比20円高の4,060円で取引を終えた。
...続きを読む

25日の東商金日中取引は、NY金相場がクリスマスを控えて商い薄の中、ポジション調整の買いに反発した流れを引き継ぎ、手仕舞い買いが先行し、中心限月10月限は前日比18円高の4,041円で始まった。この日の新甫12月限は4,039円と10月限に対して2円の下ザヤで始まった。その後は、寄り付き直後に始り値から20円程度買われる場面もあったが、円相場や株式市場が比較的に落ち着きを見せている事から、始り値を挟んで小幅な値... ...続きを読む

連休明け24日の東商金日中取引は、NY金時間外取引は堅調に推移しているものの、為替市場での円高・ドル安基調に上値を抑えられ、中心限月10月限は前週末比2円高の4,021円で始まった。その後は、株式市場や為替市場での円相場とNY金時間外取引を眺め、薄商いの中で一進一退の動きが続いた。
...続きを読む