本日の東商金夜間取引は、週後半のイベントを控え様子見姿勢が強い中で、(17:55)独12月失業率、失業者数、(19:00)ユーロ圏12月消費者物価指数・速報[前年比]、ユーロ圏11月生産者物価指数[前年比]、(22:30)米11月貿易収支の指標発表が注目となるが、数字次第では、昨晩と同様に為替相場が大きく動く可能性がある。商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、ヘッジファンドなどの大口投機筋の対ドルでの円先物の売り越しは、前週の14万3,822枚と、2007年7月以来の高水準付近から、今週に入り縮小傾向にある為、要注意が必要となる。
夜間取引レンジ 4,133円~4,217円
池末
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