本日の東商金夜間取引は、今週から来週にかけて日米金融政策の決定を控えて、全般的に様子見姿勢が強い中でNY市場が祝日(キング牧師誕生日)の為に休場と言う事もあり、為替主導の展開と思われる。
日銀の政策運営に関する総裁発言が前向きの発言がされるか否か、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和縮小が継続されるか否かの確認がポイントとなる。円相場が調整局面入りとなっている事から、上値は重たい展開で、戻りは売りが有効と思われる。
夜間取引レンジ 4,183円~4,231円
池末
今、夜間取引がおもしろい!取引終了午前4時までフルサポート!
無料口座開設、お問い合わせはこちら。