本日の東商金夜間取引は、本日からのイベントや週末の米雇用統計を控え、積極的な売買が手控えられ、様子見姿勢が強い中で、(19:00)ユーロ圏11月失業率、ユーロ圏11月小売売上高[前月比]・[前年比]、(22:15)米12月ADP全米雇用者数、(28:00)12月17・18日に開催されたFOMC議事要旨(市場はFOMCが緩和に対しどのくらい真剣なのかを知りたがっており、その度合いの詳細が明らかになる)などに注目する。為替市場でのドルの上昇が金にはマイナスに大きく作用している為、ドル相場に本日も注意が必要となる。
夜間取引レンジ 4,095円~4,185円
池末
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