kabukabumanさんのブログ一覧(2016年8月)

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    ブラックマンデー直前より10倍高い「シラーPER」

    「シラーPER」を考案したロバート・シラーは、アメリカの経済学者でイェール大学教授。専攻は金融経済学、行動経済学。著書「根拠なき熱狂」 で知られる。2013年にアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞を受賞。 ITバブルの崩壊やサブプライム危機へ警鐘を鳴らしたことで知られる。(ウィキペディアより) そのシラー教授が昨年来、NY市場の過熱ぶりに警鐘を鳴らしています。 「シラーPER」N ...続きを読む
    タグ:テクニカル 
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    複数の米著名投資家がNY株の暴落を警告

    先週末のNY市場では「ダウ、S&P 500、ナスダック」の3指数が揃って場中に史上最高値が記録。CNBCによると、3指数が同時に過去最高を記録したのは1999年12月31日以来だそうですが当時はその3ヶ月後にITバブルが弾け、その後約2年間に亘り相場は低迷することになりました。 ITバブルが起きた原因は、世界的な金融緩和策により行き場を失った投資(投機)マネーがIT関連株に押し寄せた反動だと言われ ...続きを読む
    タグ:相場予測 
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    10月に長期投資のチャンスが来るか?

    米国の金融市場はFRBメンバーのうち、約半数を過去最低レベルだと酷評しているそうです。その理由ですが、新しい経済指標が発表される度に金融政策に対する発言がコロコロ変わったり個々の講演や記者会見ではタカ派的な発言が目立つ反面FOMCの声明文は一転ハト派的な文言が多く特に6月の声明文は、市場が年内利上げ無しと判断するには充分弱気な内容だったと思います。 つまりFRBのプライドから、口先では利上げに強気 ...続きを読む
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    S&P500が50%下落するなんて言ってますね(^_^;)

    https://kabukeizainani.blogspot.jp/2016/08/blog-post_10.html マーク・ファーバーの相場観は常に弱気だと言われていますのでS&P500が50%下落するという明確な根拠がある訳ではありません。 しかし今回は、ジョージ・ソロスを初め、NY市場の先行きに不安を覚えているファンドマネージャーや機関投資家は意外に多いという話も漏れ聞こえます。 ところ ...続きを読む
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    8月SQはG.Sの予想通り(今日は売りから)

    昨夜のNY市場は好調な「小売り」と「原油相場の反発」を受け3市場揃って場中に高値を更新しています。 また原油価格の反発は、第三四半期の原油在庫が減少する見通しと報じられたことと9月のOPEC会合で、原油価格の安定に向けた協議をサウジが提案したことが原因の様です。 今後欧米市場の勢いが何時まで続くかは分かりませんが私は1552VIX短期先物を買い増ししました。 ところで「8月SQ速報値は 16926 ...続きを読む
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    昨年の今日(最高値)から始まった大暴落

    昨年の今日。つまり2015年8月10日といえば日経平均が終値ベースで最高値を更新した日です。そして翌日からグローバルマクロ系ヘッジファンドとCTAの介入により、株価の乱高下が9月29日まで続きました。日経平均の前日比をご覧頂くと分かる様に、連日ボラの大漁で9月9日に至っては、前日比+1343円という大暴騰を記録しています。    日経平均  前日比8/10   20808.69   84.13 ➡ ...続きを読む
    タグ:アーカイブ 
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    SQ前の空中戦!(G.Sが先物で仕掛けているのかも)

    前場のドル円相場は101円台前半で推移していますが日経平均はかなり戻して来ました。正直強い違和感を覚えますが、SQ前の最終営業日だけに先物市場で主要証券の空中戦が繰り広げられているのだと思います。 特に注意したいのはG.Sで、日経平均の下値予想を今秋14000円としながらも8月SQは強気(16900円以上)で、日経平均先物9月限の売り玉も減少させています。今のところ不可解な動きをしていますので、今 ...続きを読む
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    新しい国策銘柄の主役

    今回の内閣改造で特徴的なことが二つあります。一つは防衛大臣に稲田氏を据え、外交面で対中韓を強く意識していること。 そしてもう一つは、二階俊博氏を幹事長に据えたことで国土強靭化計画を積極的に押し進める意思を感じます。つまり「建設セクター」が新たな国策関連の上位に躍り出ることを意味すると思います。 ところで今週の東京市場は週末にSQを控えていますが今のところ大きな波乱は無いと見ています。(主要証券の手 ...続きを読む
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    長期投資の本命!

    第二次アベノミクスの出鼻を挫く様ですが、株価は8~10月にかけて下値を探ると考えています。特に欧米市場には要注意でしょう。 何と言っても鬼より怖いG.S様が、10月までに10%下落すると公言した以上恐らく同社の大口顧客が、そういうポジションを組み始めているのだと推察しています。 それにしても海外の大手証券はヘッジファンドの動きが手に取る様に分かるので「屁・痔」絡みのインサイダー取引で一儲けするのは ...続きを読む
    タグ:○○関連 
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    米雇用統計はサプライズでしたね

    米7月雇用統計は事前予想の+18.0万人を大きく上回り+25.0万人と極めて良好な結果でした。当初はブレグジットの影響などで、予想を下回る可能性も指摘されていましたが2ヶ月連続の大幅増となり、流石にドルは買われています。 ただこれで9月利上げ観測が高まるかどうかは不透明で個人的には利上げを行っても、年末1回だけではないかと考えています。 好調な雇用統計を受け、現在NY市場は大きく上昇していますがこ ...続きを読む
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    7月度米雇用統計と8月SQ予想

    今日は7月度の米雇用統計が発表されます。市場は6月のFRB声明文で早期利上げは無いと判断している節があり雇用統計にビッグサプライズが無い限り、差しあたってドルが買われることはないと考えています。 一方日経平均も16000円台前半で落ち着いていますが直近のG.Sとアムロの8月SQ予想(先物オプション手口)は概ね16300円±250円と見ており今夜の米雇用統計の結果を受け円高に振れなければ、来週大きな ...続きを読む
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    今日の雑感(主な円高の原因は二つ)

    5日発表予定の7月雇用統計(事前予想+18.0万人)や今夜発表される7月ADP雇用統計(事前予想+17.0万人)を控え先日来ドルが売られているところを見ると、FRBは完全に足元を見られてしまった様です。 確かに5月の雇用統計は最悪で、6月のFOMC声明文を読めばFRBの自身の無さが如実に窺えます。<6月声明文の骨子>○殆どの参加者が英国民投票が米経済を妨げ、金融市場を混乱させる可能性があると指摘  ...続きを読む
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    ドル円100円割れ間近(オリンピックどころではないかも)

    日銀は7月の金融政策決定会合でETFの購入枠拡大を決め、何とか株価の暴落は阻止出来ましたが大方の予想通り、為替は円高に振れ、ドル円相場は102.5円を中心に乱高下しています。 こうした状況は、ヘッジファンドにとってほぼ想定通りの内容であったと思われ日銀の金融政策に限界が見えたと判断したのかも知れません。 黒田総裁は9月の追加緩和に含みを残しましたが毎度のことなので、恐らく時間稼ぎにしか聞こえなかっ ...続きを読む
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    先物売り乗せ

    (前場の売買)2749JPHD(買い戻し)3909ショーケースTV(買い戻し)5603虹技(新規買い)6197ソラスト(新規買い)6767ミツミ(新規買い~短期) 日経平均先物売り乗せ(16550円:L×1、mini×10) 
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