堅実さんのブログ

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最近書いたブログ

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    ままならぬ人生 10月20日(日)17時19分

     昨日夜、娘が孫を2人連れて、家に来た。そして、14時30分頃、帰っていった。この間、女房は居なくて、まだ、骨折の後遺症があるので、ままならぬ身体で、孫の面倒を少し見た。その間、娘は買い物に出かけた。娘は核家族で、夫は家のことは嫁に任せきりで、家事、育児には極めて消極的でほとんど家にはいない。そのためもあるが、わざわざ、片道3時間をかけて来たのである。娘もままならぬ中にいる。わたしは、準備も無しに来たので、かな... ...続きを読む

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    秋の日 10月18日(金)10時24分

     秋の日である。パソコンの脇の空は晴れて、すじ雲が、丁度、筆でこすったよう。昨日、自転車を買った。前のは、10年以上使った。今度も10年使うつもりだ。 今度の自転車が、最後になるかもしれない。できればその次を買いたいが、その時は体力が衰えて、もう自転車に乗れるかはわからない。  そう言えば、「とび」を今年は見なくなった。いつも輪を描いて空を舞っていたが、死んでしまったか。あるいは、ここは、餌がないので、どこかに... ...続きを読む

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    どんぐり拾い 10月12日(土)20時41分

     近くの公園で、孫とどんぐり拾いをした。20年前を思い出す。その時は子供と、どんぐり拾いをした。歳月が去る。孫は子供と同じく、夢中になって拾っている。ただ拾うだけである。それだけのことである。  空を見ると、その時も晴れていた。その時も雲が流れていた。そして夕方になった。その時も「もう、帰ろう。」と言って帰った。それだけのことである。   ...続きを読む

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    常に学ぶ姿勢を 10月11日(金)18時54分

     その人の姿勢で、その後の人生が変わる。例えば、同じ仕事をするにも、今日はひとつ何か工夫をしてみようと思っていると、次第にその仕事の質がよくなる事は、体験からいえる。ただ、何となく業務をしているのと、考えながらしているのとでは、1年後には大きな差となって現れる。そして日常のありふれた景色や、人々の動きを観察する場合にも、同じことがいえるだろう。  ここに10月7日の、日経新聞の春秋から一部を載せてみる。人材育成... ...続きを読む

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    よい偶然からよい偶然へ 10月9日(水)10時54分

    考えてみれば、ここは株式関係のサイトである。そこに場違いの日記があれば、読者は少なくなるのは当然である。この「平凡の中の非凡(7)」のアクセス数は20(そのうち会員は1)であった。まあ、こんなものかと思う。しかし今言うのは短絡的かもしれないが、社会の一端を覗いている感もする。 他のブログ、アメーバーとかヤフーブログを少し見ると、「何だこれは」と思った。もう少し、調べないと思うが、ブログとは、こんなもんかと思う。... ...続きを読む

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    平凡の中の非凡(6) 10月6日(土)11時00分

      この日記は今までの日記と比べ、極端に人気が無い。ここで、また、こんな事を考える。一体、日本人は努力しない国民になってしまったのか。日本人としてのよく言われる勤勉は無くなってしまったのかである。勤勉とは勤めて勉強することである。ここでいう勉強とは、書物からの学習に限らない。生活体験を通しての学習も含まれる。  そしてここには、透んだ心の状態が必要である。そしてよく言われている、「びしり」とした自己を律する生活... ...続きを読む

    タグ:平凡の中の非凡 
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    平凡の中の非凡(5)10月5日(土)16時39分

     この日記のシリーズで、一貫して流れているメロディーは、昔の言葉で言えば自己啓発です。今の言葉ですと自己実現になります。どちらもその中味は同じと考えます。言葉の流行とでも言うのでしょうか。  その能力向上のために基本的な個性とでもいいましょうか、生活スタイルを変えてみると言いましょうか、活字を見るのに、苦手な人への提案です。それはよく外見を整えると言います。とにかく孤独になってみることです。そして学習用の本を見... ...続きを読む

    タグ:平凡の中の非凡 
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    自転車転倒事故から1年半 10月1日(火)13時54分

     今日で、自転車転倒事故から1年半が経過した。今までの怪我で大怪我になる。この間どうしていたかというと、とにかく動けないので、座ってみん株などを見ていた。といっても、痛みがあり、考えがおぼろになっていたのが始めの頃だった。何に使うかわからないが、時々その時の状態をメモしてみた。  その間、何とかしようと考え、とにかく動けなくなることには、ならないようにと、痛みの中で動くことを心掛けた。そんな時、「ある僧侶との対... ...続きを読む

    タグ:努力則幸福 
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    平凡の中の非凡(4)25年9月26日(木)20時06分

     ここで、こんな事を考えてしまいました。一体、秀才とか言われている人は、こんなことを考えるだろうかと。そんなことよりも、自分のやりたい事を、どんどんとやっていて、改めてこんな習慣がどうのとか、こうすれば凡才でもどうにかなるとかいうことは眼中に無いだろうと。そうするとこれは、凡人が、世間で言うところの、凡人ではあるけれど、少しはましなことが、できるかもしれないという可能性を言っているにすぎないと。 (天の邪鬼登場... ...続きを読む

    タグ:平凡の中の非凡 
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    平凡の中の非凡(3)9月25日(水)19時34分

    このみん株日記では、出来るだけ正確にと、心がけております。ですので、デタラメなことは極力言わないようにしております。それでも、間違いがあるのは、これは結果として出ることです。  話を個人に戻しましょう。それは何かと言いますと、対象は、いい加減な分け方ですが生活、健康、学習などです。アバウトということです。便宜上こういう風に分けましたが、生活全般において、全てに当てはまります。要するに個人が生きる場合において、全... ...続きを読む

    タグ:平凡の中の非凡 
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    平凡の中の非凡(2)9月22日(日)13時45分

     話を続けよう。話は単純である。毎日、あるいは毎月、そして年間を通して続けることである。これしかないと思う。これしかないのである。秘策とか、簡単に出来る方法とか、労力少なくしてとかいうのは、無いのである。そうです。実につまらない話です。  そしてそれはよく世間で言っている、馬鹿になってみることです。そして分かり切ったことを生活の中に取り入れてやってみることです。単純な原理とでも言いましょうか、役に立つこと、利益... ...続きを読む

    タグ:平凡の中の非凡 
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    平凡の中の非凡(1) 9月13日(金)20時41分

     何か新しい方法はないか。どうすれば、この生き方が急に変化するか。明日は、違った生活になるか。こんなことを考えて、あれこれ試行錯誤してきた。今思うと、地道に生きるしかないと考える。わたしには、これしかないのである。それを我慢して、続けられるか、途中で投げ出すかである。続けることは、つまらなく、忍耐のいることであり、それは己の欲望を抑えることでもあり、周りから見ても、地味であり、採るに足らない生き方である。全く関... ...続きを読む

    タグ:平凡の中の非凡 
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    収入の八割の生活を 9月11日(水)20時37分

     こんな話を聞いた。運動不足で、このままでは、生活が立ち行かなくなるという、危機感から短い時間でも、近くの田んぼ道を、走ってきた後だった。  自営業をやっていた人が、親の留守中に、現金やら貴重品やらを持ち出して、東京に行き、そこで失くしてしまい、高崎駅まで帰ってきたが、それから先の、家に帰る旅費が無いということだった。  その自営業といっても、従業員が60人規模のものだった。しかし、親から経営を引き継いだものの... ...続きを読む

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    シロマダラ 9月7日(土) 20時41分

     幻の蛇、シロマダラを発見したニュースが流れた。画像を見ると、小学校6年生の時に、小学校で初冬の頃か、便所の「すのこ」の間に巻き付いているのを、見たことを思いだした。それは、長さが25センチくらいの小さな蛇だった。もっとも、蛇の模様は、小さい時と、大きくなると同じでなく変化するし、同じ蛇でも回りの状況により、色の変化があるので、この時の蛇がはっきりと、シロマダラとも言えない。その時は珍しい蛇なので、先生に連絡し... ...続きを読む

    タグ:シロマダラ  
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    占い(3) 9月6日(金) 19時46分

     占いは歴史始まって以来、今日まで細々と続いている。細々となったかは、明瞭である。科学技術の発展による。例えば、占星術は、天文学に展開し、物理学と相まってこの世界はビッグバンから始まったという仮説までになっている。 それでは、人は何故、占いに関心を持つのかである。ここで占い師の素質とか能力とかを考える。わたしには占い師にはいわゆる超能力があるとはとても思えない。ごく普通の能力の持ち主だと思える。ただ、占いの方面... ...続きを読む

    タグ:占い 占星術 科学とは 
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    占い(2) 9月4日(水)15時05分

    古代中国の殷(紀元前17世紀頃から紀元前1046年というから随分古い時代)の時代、甲骨文(カメの甲に文字を刻んだもの)に、熱した金属棒を差し込み、そのひび割れで世の中に何が起こるか占ったという。またバビロニア(紀元前23世紀頃)には占星術があったが、いずれも科学とは言えないものであった。この2つは中学か高校の歴史で出ていると思います。今は21世紀なので、そうとう古くから占いはあったことがわかる。 こんなことを、... ...続きを読む

    タグ:占い 甲骨文 占星術 バビロニア 
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    占い(1) 9月2日(月)20時55分

     占いについては、全く信じないし、関心も無い。ただの雑音にしかすぎない。根拠がないからである。ただの遊びだからである。 昔、衛生管理者の受験講習で、群馬大学の医学部の教授から血液型と性格につて聞いたことがる。これは明治時代、日清戦争か日露戦争の頃でしょう。敵のスパイを見つける方法として、血液型と性格は関連するかで調べたことがある。結果は血液型と性格は全く関連が無かった。はっきりとした関連があれば、学校のテキスト... ...続きを読む

    タグ:占い 血液型と性格 
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    高崎市、妙見寺 9月1日(日)18時49分

    高崎市の妙見寺をネットで見てみる。ここは幼い頃遊んだ場所である。そうすると、説明不十分と思われる説明があちこちにある。妙見とは北極星(北辰)をさす。この頃は仏教が日本に伝来して間も無い時で、神仏習合であり、神社とも寺とも言える神仏混合の寺である。寺なのに鳥居があることでもわかる。妙見寺の本尊は北極星(北辰)の自然信仰でもある。その後、天台宗となっている。 このすぐ隣に上野国分寺跡がある。ここでも、小学校の帰りに... ...続きを読む

    タグ:高崎市妙見寺 司馬遼太郎 北斗の人 神仏習合 平将門 北面の武士 
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    今月をふりかえって 8月31日(土)10時08分

    全ての理論は、人が生きるためのものであることを求められる。  人はどう生きるかということを、生きがいという内容に絞って考えてまいりました。「今を生きる」と「何かいきがいを」です。この2つの題名は、「今後の生き方を過去から考える」でも「今をどう生きるか」でも「夢のあるこれから」でも「未来への希望を」でもよかったのです。  個人の一つの体験を述べました。後は、読んだ人がどう考え、どう生活するかということです。 この... ...続きを読む

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    何か生きがいを(6) 8月30日(金)10時51分

      どうも、このような、知りたいという欲求ばかりで、のんびりできない心の状態は、異常とも言える。例えば、酒を飲んで、ぼーとしていると、後になり空虚になるのである。カラオケに行き、歌を歌っている時間は、わたしには浪費の時間となってしまうのである。そして空虚感に襲われる。これは欲求が偏っているとも言える。しかし、これは、さほど、社会に対して迷惑をかけているのではない。犯罪で逮捕されることではない。自分一人のことだけ... ...続きを読む

    タグ:ソクラテス ソコラテス