考えてみれば、ここは株式関係のサイトである。そこに場違いの日記があれば、読者は少なくなるのは当然である。この「平凡の中の非凡(7)」のアクセス数は20(そのうち会員は1)であった。まあ、こんなものかと思う。しかし今言うのは短絡的かもしれないが、社会の一端を覗いている感もする。
他のブログ、アメーバーとかヤフーブログを少し見ると、「何だこれは」と思った。もう少し、調べないと思うが、ブログとは、こんなもんかと思う。まず、ごちゃごちゃして乱雑で、複雑で目が疲れるだけという最初の感じである。そして短文の集まりである。しかしここは時間があればそれこそ「平凡の中の非凡」を実践するわけではないが、もう少し、調べようと思っている。
この「平凡の中の非凡」は、思えば、わたしの人生そのもので、「何となく物足りない」、「このままではいけない」、「何とかしなくっちゃ」と感じている人へのメッセージである。
それでも場違いのサイトでも、20人の読者がいることを考えると、このみん株の日記投稿も、まあまあこのくらいでよしとすると思っている。
思い出した。「堅実」で出しているが、このネームは「ふにゃらかこんにゃく」でも「豆腐の三平」でもよかった。その時急いでいたので、とりあえずと思って、出てきたのが、株式は堅実にやりたい思いから「堅実」だった。このネームを決める時間は2分間くらいだった。そして生きることは、この偶然に近いことから、次の偶然が始まると思っている。その偶然でも少しはよい偶然を選択することが、次の更によい偶然につながると思っているが。ここにはその人の好みと、能力が底辺にあると考えるが。