自転車転倒事故から1年半 10月1日(火)13時54分

堅実さん

 今日で、自転車転倒事故から1年半が経過した。今までの怪我で大怪我になる。この間どうしていたかというと、とにかく動けないので、座ってみん株などを見ていた。といっても、痛みがあり、考えがおぼろになっていたのが始めの頃だった。何に使うかわからないが、時々その時の状態をメモしてみた。

 

 その間、何とかしようと考え、とにかく動けなくなることには、ならないようにと、痛みの中で動くことを心掛けた。そんな時、「ある僧侶との対話」をみん株に載せてみた。これは、それなりに読者はいた。これは途中で中断している。いずれ続きを書かなくてはと思っている。これは心の状態を書いたものである。

 

 背骨のすべり症はまだある。2日程前、仰向けに寝ていたら痛みで寝つかれず、起きて夜食した。丁度、孫が来ていて、孫と「仮面ライダー」の戦い遊びをして、無理に身体を動かしていたのが効いたのかもしれない。しかし、少しずつ回復するのと同時に、無理な身体の動きも多くなるので、おそらくこの痛みであろう。

 

 この仰向けに寝ることは、今でも痛みが出ている。最近、板の間で仰向けになることが多い。無理に矯正しようと試みている。本によると自然治癒力があり、痛みのある神経細胞を、食細胞(マクロファージかも)が食べて、その部分を少しずつ修復しているとのこと。自身の実験である。どこまで回復するか不明でも、希望は死ぬまで、捨てないことを念じている。

 

 いずれにしろ、人は動物である。古代の縄文人ではないが、動き回るのが本来の人である。言葉にはならない意味不明の発声でもして、野山を動き回ったらと思うが、今はそんな場所は少ない。

 

 人の幸福を考える場合、こんなことはどうだろう。「努力則幸福」であると。これは森田療法の森田先生の言った言葉である。

 

 

2件のコメントがあります
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堅実さん

続)魔女&ジジの宅配便 さんへ

 

励ましのお言葉を頂きまして、ありがとうございます。

森田先生の本を読まれたそうで、近親感が湧きます。

 

森田療法は、悩みと行動は別であるという考えが基本にあります。

悩みは悩みとして、それを消そうと、もがかないで、目の前のやらなければ、ならない事をとにかく、行動してみるということです。

 

これは、現代のストレス社会で、ビジネスマンに、必ず役立つと考えます。

 

また、私のみん株日記では、森田療法というと、偏見があると思い、この言葉を使わずに、森田療法の生き方を、随所に入れてあります。

 

そんな訳で、この日記を読むと、少しは、生活に役立つと、本人は勝ってに考えておりますが、その人気が全く無いに近いです。

 

しかし、一人だけ見てくれる人がいれば十分です。

その人のために、書くつもりです。

 

15時10分

 

 

 

 

こんにちは!!

それは大変な被害にあわれましたネ!!

私も、森田先生の本を読んだことがあります。

とにかく自然体!!

 

どのような自電車事故かわかりませんが、現在の交通ルール無謀そのものです。

私も最近、自電車で転びました。

私はゆっくり信号のない交差点を直進.相手は路地から行き良い良く飛び出し

衝突!!  

御大事にしてください。

 

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