どんぐり拾い １０月１２日（土）２０時４１分

[堅実さん]

　近くの公園で、孫とどんぐり拾いをした。２０年前を思い出す。その時は子供と、どんぐり拾いをした。歳月が去る。孫は子供と同じく、夢中になって拾っている。ただ拾うだけである。それだけのことである。

 

　空を見ると、その時も晴れていた。その時も雲が流れていた。そして夕方になった。その時も「もう、帰ろう。」と言って帰った。それだけのことである。

 

 

[堅実さん]

yoc１２３４　　さんへ

 

コメント、有難うございます。

 

孫のどんぐり拾いを見ていて、その孫の母親も、２５年くらい前に、拾っていたことを、思いだしました。

 

この辺りの風景も新駅が出来、住宅が多くなりましたが、そのどんぐりの木は、そのままで、たくさん拾いきれない、どんぐりが落ちていて、他に拾う人は無く、静かに時が流れている風景を言葉にしたものです。

 

そして、夕暮れになり、「もう帰ろう。」と言っても、「まだ。」と言い、拾っている様子です。

 

他には、誰もいません。

 

１０月１３日（日）　９時２５分

 

 

[yoc1234さん]

こんばんは。

 

無心に拾う。

 

いい風景ですね。