堅実さんのブログ

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最近書いたブログ

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    ぼろぼろの終末 5年9月25日(月)16じ58分

      日常生活は、問題ないのですが、煩わしいことです。飛蚊(ひぶん)といって、ゴマのような、黒い点が、視野に出てきました。気にしなければ、日常生活は、問題なく普通にできるのですが、煩わしい限りです。  禄内症(ろくないしょう)で、定期的に、眼科に通院しているのですが、この目薬が、目のかゆみや痛みになり、これは、日常生活に支障が出ます。目が痒くて、寝ていて、起きてしまうことも、あります。  こんな事で、まあ、憂鬱な... ...続きを読む

    タグ:ぼろぼろの終末 飛蚊症 禄内症 小便の失禁 
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    ある日のスーパーで 5年9月24日(日)19時55分

    (キテーちゃん。女の子なのに、髭があり。) 最近、スーパーに行くと、足の不自由な女性や、電動車椅子で、付き添いの女性が、脇にいる光景をよく見る。高齢化社会で、齢をとるとこうなるが、明日は、我が身かと思う。  まあ、そんなに、長くはないし、この先、明日はどうなるかも、分からぬ毎日である。  そこで、一日、一日を丁寧に、生きることが、最良の策なりと思う。 今、やるべき事を、きちんと、やってみる。これだろう。後はもう... ...続きを読む

    タグ:ある日のスーパーで 
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    国家の犯罪 5年9月23日(土)20時52分

    これは、国家の犯罪ではないか。政府は、税金で、コロナワクチンを買い上げ、それを使い切るために、医師を使って、盛んにコロナは危険であると宣伝した。この医師はNHKに、度々、出ているので、知っている人も、多い。 小生が、疑うのは、先ず、それ程、コロナは危険なウイルスかである。ここで、おさらいしておくが、コロナも、インフルエンザも、風邪の一種である。 普通の風邪でも、体力の弱い、齢よりとかは、死んでしまうことがある。... ...続きを読む

    タグ:国家の犯罪 コロナワクチン 購入単価を公表していない 洗脳状態 
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    これが男の生きる道 5年9月22日(金)20時24分

     変わった歌です。コミックソングです。しかし、何となく、サラリーマンの、哀歌を、感じますね。コミックソングと、いっても、全く、世間と離れたものではないのが、聴きどころです。 まあ、気晴らしにどうぞ。聞いて、笑ってしまうかも。あるいは、自分の境遇を思い出して、深刻になる人もいるかな。まあ、人生、なるようにしかなりませんよ。 植木 等「これが男の生きる道」ANALOG RECORD MUSIC https://ww... ...続きを読む

    タグ:これが男の生きる道 植木等 
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    花嫁 5年9月22日(金)10時54分

     (まあ、株式なんてもんは、上がったり、下ったりするのは、あたりまえ。いちいち、騒いでいては、命が、縮むだけ。へへへへーだ。) 特に、歌がうまいわけでもない。ただ、このイメージが良い。あっけらかんとして、歌っているので、日常でも、こうなんだろうかと思う。結構、可愛いですね。もう12年前だから、今頃、どうしているやら。結婚したかな。 この歌は、当時、結婚式の後の披露宴で、よく歌われました。 satomi  花嫁(... ...続きを読む

    タグ:花嫁 
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    エリカの花散るとき 5年9月21日(木)11時57分

      Tukumodayoさんのコメントが、有り、急きょこれにしました。 この画面は、NHKの紅白歌合戦の時の映像です。この頃は、真空管テレビで、白黒放送の時です。 西田佐知子の、若かりしときです。曲の進み方は、とん、とん、とん、とんと、いうように、畳みかけるような進行です。丁度、バスが、前へ前へと、進んで行くような感じです。この声、男心を、くすぐります。  それと、バスで、伊豆半島を巡る旅。この頃は、関東では、... ...続きを読む

    タグ:エイかの花散るとき 西田佐知子 
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    岬めぐり 5年9月20日(水)21時25分

      今日は、少し、時間があるので、いろいろ考えて、これにしました。曲の選定は、それなりに、時間を費やすものです。その分、見て、まあまあだと、思われると、予想して。 「岬めぐり」山本コータローとウィークエンド(広瀬すず) https://www.youtube.com/watch?v=-iUtwLbBvls   この女性は、綺麗だと、思います。特に、いやみの無いところがよいです。   ...続きを読む

    タグ:岬めぐり 
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    神田川 5年9月18日(月)11時57分

      丁度、学生運動の激しい頃、方や、世間のことは考えない、そんな風潮が対極としてあった。この流れは、今でも続いている。スモール、スモールの人の集団である。  政治がどうなろうと、エリツィンの、ウクライナ侵攻も、我、関せずといった風潮である。みん株のブログを見ると、このことがよくわかる。 このことは、自民党の為政者にとっては、好都合である。いくら悪い事をしても、それ程問題にならない。そんな人が、選挙では再び当選す... ...続きを読む

    タグ:神田川 スモールの人ばかり 
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    塵を払え 5年9月17日(日)15時13分

     お釈迦様の弟子で、大変、頭の悪いのが、おりました。なにしろ、自分の名前も、忘れる程でした。けれども釈迦の説法には、必ず出席して、聞いておりました。聞き終わると、何を聞いたのか、分からない。そんな自分が、悲しくなって、一人、庭で泣いておりました。  そこへ、釈迦が現れ、「どうして、泣いているのか。」と、尋ねました。男は、釈迦の説法が終わると、全て忘れてしまい、それが悲しくて、泣いていると答えました。  すると釈... ...続きを読む

    タグ:塵を払え 釈迦の説法 
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    涙の太陽 5年9月17日(日)10時25分

      この「涙の太陽」は、1964年の、東京オリンピックの年に、エミージャクソン(日本人)によって、歌われた。日経新聞、湯川れいこの「わたしの履歴書」によれば、外国人として、売りだした。今では、考えられないが、その当時は、いい加減な、もんだ。 この当時は、高度経済成長の、入り口で、あった。植木等(うえきひとし)の無責任シリーズの歌も、人気があった。「はい、それまでよ」「これが、男の生きる道」など、コミックソングが... ...続きを読む

    タグ:涙の太陽 安西マリア 
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    いちご白書をもういちど 5年9月16日(土)20時50分

    この映画は、見ていない。会社への自転車通勤で、映画の看板が有ったのを、憶えている。 「いちご白書をもう一度」は歌である。大学の学生運動が、この頃から、日本でも激しくなる。丁度、その頃だ。この音楽が流れだした。学生運動の頂点は、東大の「安田講堂占拠事件」である。機動隊と、学生の戦いである。 その10年後、静まりかえった東大構内を、ある人と2人で、安田講堂の横を歩いたが、この時は、講堂はまだ、閉まったままであった。... ...続きを読む

    タグ:いちご白書をもういちど 
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    日立の樹 5年9月15日(金)11時06分

     この歌は、かなりの人が、聞いていると思う。日立製作所のテーマソングとして、長年、テレビで歌われたものだ。 画面に、出てくる樹も横幅が広くてかなり大きい。 それから、何年過ぎたろうか。今では、もう聞かれなくなったが、なつかしい歌として、残っている。 日立の樹 この木なんの木 歌詞付き https://www.youtube.com/watch?v=WYNC8JzV5j8   保有資産は、最高額を更新したらしいで... ...続きを読む

    タグ:日立の樹 
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    松坂牛のしゃぶしゃぶ 5年9月14日(木)21時00分

     女房宛の名で、「松坂牛のしゃぶしゃぶセット」が、届いた。霜降り肉で、肉の量が多いので、一度に食べきれないので、冷凍にして、一部をしゃぶしゃぶにした。新鮮な野菜、春菊、えのき、他の野菜も添えられている。 たれは醤油だれと、味噌だれで、それぞれ、別の容器にはいっていた。松坂牛は、生まれて、初めて食べる味である。スーパーでも売っているが、普段はカナダ産の安い、牛肉である。  味は、特に美味しいとも思わなかった。スー... ...続きを読む

    タグ:松坂牛のしゃぶしゃぶ 松坂牛初めて食べる 
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    2人の僧侶 5年9月14日(木)17時04分

      2人の僧が、川を渡ろうとしました。川の水かさは、何時もと違い、増しておりました。そこへ若い女が来て、どうしようかとしているようでした。齢とった僧は、その女を抱きかかえて、向こう岸に渡りました。 その後、若い僧は、そのことが気になりました。もしかしたら、その女は落ちまいとして、僧の首越しに腕を回し、しがみついていたのかもしれない。顔と顔が近すぎている。いや、こすれあったかもしれない。それに川を渡る途中で、女と... ...続きを読む

    タグ:2人の僧侶 第2の矢には打たれない 
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    又八と武蔵 5年9月12日(火)9時15分

     今まで、修行とか悟りとか思いつくままに。ブログを書きましたが、ここでは、吉川英治の原作「宮本武蔵」で、武蔵と又八について、言及します。 武蔵は、剣の道に生きた。そして、武蔵とは全く逆の「ダメ男」として、又八を登場させている。  武蔵の生き方は、他のことは捨ててしまって、ただ、剣をとうして、自らを高めることにあった。又八は、普通の男として、明美との間に、子供をもうけ、平凡な人生を歩んだ。  さあ、ここで考えるは... ...続きを読む

    タグ:又八と武蔵 吉川英治 宮本武蔵 
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    ミッキーマウスの人形から 5年9月11日(月)21時29分

     眼科の待合室に、ミッキーマウスの首振り人形があった。太陽光で動く人形だ。人が見ていようが、見ていまいが、明るければ、常に首を左右に動かしている。  これを、見ていると、思い出す。かつて、相撲の双葉山という力士がいた。連勝につぐ連勝で、負け知らずだった。しかし有る時、負けてしまった。  その時の双葉山の言葉が「我、まだ木鶏にならず」という、有名な言葉を残した。木鶏は、木で作った、彫り物である。回りに何があろうが... ...続きを読む

    タグ:ミッキーマウスの人形から 双葉山 「我まだ木鶏にならずや」 
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    赤とんぼ 5年9月10日(日)9時47分

      昨日、スーパーで、お茶を飲んで休んでいたら、窓の外に、一匹の「赤とんぼ」が飛んでいた。秋が来た。  この辺の赤とんぼは、赤城山か、日光連山から、次第に平野部に下ってくる。小さな秋である。  小生、一つの出来事で、過去の事を思い出す。小さい頃は、赤とんぼは、家の周りに沢山いた。数百匹だろうか。そして、簡単に取れた。誰でも、小学生でも、簡単に手でつかまえることができた。  その赤とんぼも、1か月も経過し、赤とん... ...続きを読む

    タグ:赤とんぼ 天下の公休日 重労働 
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    山月記 5年9月9日(土)12時31分

     中島敦の短編小説、山月記は、あまりにも有名である。教科書にも、度々、取り上げられている。自信家の男でありながら、臆病な自尊心と、切磋琢磨せずに怠けた末に、最後には、発狂して虎になってしまうという物語である。  ここで、反論として、努力もしないで、平凡に生きられれば、それでよいという考えもある。努力をすることは、我慢と苦痛を伴うものである。それならば、平凡に生きるのが、無難でありイージ―であり、目先は生きやすい... ...続きを読む

    タグ:山月記 中島敦 虎になった男 臆病な自尊心 
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    キュリー夫人に学ぶこと 5年9月8日(金)19時26分

     キュリー夫人と言えば、誰でも知っているだろう。ラジウムの発見で、ノーベル物理学賞を、貰った人だ。  「偉人の年収」で、その生涯を見た。この人は、一口に言って、大変な努力家である。寝る間も惜しんで、研究した人だ。  小さい頃から、父親に物理学を教えてもらい、物理に関心があった。フランスに留学し、留学費用は「家庭教師」で、大学の学費をためた。貧乏生活で、食事は、パン一切れと、お茶だけ。よく、こんな生活ができたもん... ...続きを読む

    タグ:キュリー夫人に学ぶこと ラジウム 継続は力なり 
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    韓信の股くぐり 5年9月8日(金)14時12分

     これも、思い出した事です。大きな事をやろうと思えば、目の前の事は、目をつむって、耐え忍ぶという。しかし、凡人には、これが出来ない。 「韓信の股くぐり」かんしんのまたくぐり大望を抱く者は目前の苦労や恥は、耐え忍ばねばならぬことをいう。中国の前漢の武将・韓信(かんしん)は、若いころ無頼の男にけんかを売られたが、じっとこらえにこらえて相手の股(また)をくぐり、許しを請うたことがある。後年、漢の高祖を助けて天下統一の... ...続きを読む

    タグ:韓信の股くぐり