日本昔話に学ぶ投資の方法。
ここ3か月、日本昔話を見ております、昔から伝わる話なので、結構、面白いです。かぐや姫、浦島太郎、傘地蔵、キツネの話、タヌキの話、怪物、妖怪、山姥、木こり、金の貸し借り、寝太郎、長者の話、雨乞いなど、いろいろ有りますが、投資に役立つことを見つけました。
1 正直でよい。思い上がらない。
2 人生程ほどに。
3 必要以上に、欲を出さない。
これを、考えて見ますと、小生の投資方法と、共通するところが、あります。
1 現物投資だけ。
2 3年から10年保有する。
3 1,2年経過して、ダメな銘柄は、損切する。
4 定期預金の考え方を使う。配当金の高い銘柄を買う。
5 時々、銘柄の比重を変える。有望なのは増やし、ダメなものは、利益があっても、売却する。
6 銘柄選択は重要ですが、さらに、買うタイミング、売るタイミングを、探るのが難しい。
このうち、4はこれからの投資成績が、高いと判断しております。