カンカン(6.1.21)10時13分

堅実さん

 (今日は、満足できるブログができました。この「天国と地獄」は小学校の運動会でも、よく使われます。)

 

フランスの、パリ郊外のモンマルトル。そこに「赤い風車」というキャバレーがある。キャバレーと言っても、日本のキャバレーとは異なり、舞台と客席が、離れている。ショウステージが一段高い。日本でいうと、映画館のようである。

 この赤い風車は、観光客に相当、人気があるらしい。840席は、予約で直ぐに、埋まってしまうらしい。

 一度、行ってみたい所である。

ここは、画家のロートレックが、頻繁に訪れ、踊り子を描いている。「日曜美術館」でも、取り上げられた。

 宝塚は、このショウを和風に、変えたものだと、思っている。

このカンカン踊りは、浅草の国際劇場の「ラインダンス」の原流ではないかと思う。足を高く振り上げて、観客の興味を誘うところである。

 いろいろ、調べてくると、一つの知識が面となり、歴史と共に、立体になるのが。面白い。これが学習することの、醍醐味だ。

 

Can Can Dance -
Moulin Rouge
 

https://www.youtube.com/watch?v=rVSFe--rTC4  

 

(ウイキより)

フレンチカンカン(英: French cancan)は、ダンスの一つ。フランス本国では単にカンカン(cancan)と呼ぶのが正当である。

1890年代に立ち返ったようなロングスカート、ペチコート、黒ストッキング等の衣装を着用した、女性ダンサーのコーラスラインが上演するショーダンス。このダンスの主な呼び物は、ハイキックでスカートを捲り上げて巧みに操る、その挑発的且つ刺激的な体の動きである。またジャック・オッフェンバック作の有名なオペレッタ作品、地獄のオルフェで流れる「地獄のギャロップ」は「天国と地獄」の曲名でも知られ、その旋律は最もカンカンを思い起こさせるものの一つである。


 

(ウイキより)

ムーラン・ルージュは1889年に誕生したフランスのパリ市内、モンマルトルにあるキャバレーである。フランス語で「赤い風車」という意味。建屋には屋根の上に風車を作り全体を赤で統一している。

 

歌やダンス、フレンチカンカン、大道芸を組み合わせたショーで有名。また、画家のロートレックがここに通いつめ、踊り子たちをモデルに数々のポスターを描いたことでも有名である。

ここで活躍した著名なミュージシャンとしてはエルビス・プレスリー、フランク・シナトラなど多数いる。

現在もパリを代表する観光スポットの1つとして人気がある。1日に2回のショーがあり、19時(ディナー付)、21時(19時の回のディナーが終わったころに入場し、19時からいる人と一緒にショーを楽しむ。ドリンク付)、23時(ドリンク付)が開演時間。約840名が収容できる。


 

3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
堅実さん
風車の弥吉  さんへ

「この天国と地獄のメロディーを追い風に、懸命に走った思い出があります。
いつもビリから二番目でしたから、あまり思い出したくない記憶が残っています。なはは」

そうだったですか。小生は、かけっこは、6人走って、大体、2番目でした。
ただ、徒競走が、終わるまで、落ち着きませんでした。




こんにちは。

この天国と地獄のメロディーを追い風に、懸命に走った思い出があります。

いつもビリから二番目でしたから、あまり思い出したくない記憶が残っています。なはは
堅実さん
堅実です

昨夜は、前橋は、雪が降らなかったです、今年は暖冬なので、初雪が無い冬になりそうです。
前橋に雪が降ると、東京も、必ず雪になります。
そうすると、都電が、止まったりとか、大騒ぎになりますね。
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