堅実さんのブログ
冬景色(6.1.19)11時54分
(東京市場、下らないのは、海外投資家の、大量の買いです。19日(金)の日経新聞からです。買いずらくなりました。大相場の前兆かもしれません。罫線の理論が通用しないかもしれません。しかし、これも相場です。理外の理で動くとか。まあ、こんな事だから、分散投資ですねー。)
( ネットからです。18日発表の1月第2週(9~12日)の先物・現物株合算の投資部門別株式売買動向で、海外投資家(外国人)は1兆4439億円の買い越しだった。2024年に入り資産配分を日本株に振り向ける外国人が多くなっていることが確認され、追随する買いの勢いが強まっているようだ。為替が想定外に円安・ドル高方向へ振れていることも追い風だ。RSI(相対力指数、14日移動平均)などの指標面での過熱感は否めないが、強気相場が継続しやすくなっているとみている。)
最初に出てくるのは、「天の橋たて」だろうか。中ほどに、麦踏みが出てくる。この麦踏は、寒風の中、ひと柵毎に、丁寧に、足で麦を霜柱で、土が浮き上がったのを、沈めるために、踏むのである。
小生も、小学生の時、「からっ風」の寒風の中、手袋をして、麦踏をした。近所の人が、これを見ていて、「風邪をひくな」と言ってくれた。嬉しかった。
最近は、その麦踏も、あまりしなくなった。少しくらい収獲が少なくても、町の工場で働けば、その収入の方が、大きいと、人々は、知るようになったからだ。それに、高度経済成長期の、少し前で、希望があった。
画面は、寒いけれど、美しい日本の景色ですねー。
冬景色~ はいだ
しょうこ
https://www.youtube.com/watch?v=wdeWF8quhE8
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風車の弥吉さん2024/1/19 13:43こんにちは。麦踏みなど、懐かしい日本の原風景でした。ですが、近代化したいまの農山村ではもう見られなくなりました。思い出の一コマとして脳裏に焼き付いています。
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堅実さん2024/1/19 20:45風車の弥吉 さんへ「麦踏みなど、懐かしい日本の原風景でした。ですが、近代化したいまの農山村ではもう見られなくなりました。思い出の一コマとして脳裏に焼き付いています。」時代が、変わったですね。セメントを固めた、円いローラーで、ゆっくり、麦の上を動かしたこともあ地ます。速く動かすと、麦の茎が、折れてしまいます。