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  • 回復ペースに地域ごとの濃淡あるが成長軸のアジアは急拡大持続 <中長期視点で割安水準との見方を継続> 北米市場の回復ペースは弱い模様だが、国内農機・エンジン、建設機械などが引続き回復傾向を示している。アジア地域の急拡大トレンド持続は好印象で中長期視点で割安水準にあるとの見方を継続する。 <産業インフラは収益力回復の兆し> 10/3期2Q累計(4-9月)業績は売上高4,446億円(前年同期比22.3%減)、営... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/16(16:13)  
  • 10/3期通期予想上方修正。今後は国内および北米市場の改善が課題 <コスト削減は評価も、国内、北米市場回復が鍵> 2009年8-9月の1,200円台後半の年初来高値水準から下落し、現在の株価は実績PBR1.04倍(09年9月末)でバリュエーション面では妥当な水準と考える。コスト削減が想定以上に進捗している点はポジティブ材料だが、国内および北米市場が早期回復軌道に乗る兆しが見えないと考え株価は揉み合う展開を予... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/13(16:49)  
  • 2Q受注高は会社側想定以上の回復、当面は株価上昇を予想 <当面、株価上昇を予想する> TIWは当面、株価上昇を予想する。その理由は、(1)DRAM、NANDのスポット価格上昇が寄与し今後、メモリーメーカーからの受注増が予想される、(2)ファンドリー(半導体受注生産業者)からも引き続き堅調な受注が見込めると見ている、(3)コスト削減策の9割程度が具体化し、今後利益回復が期待出来る、などによる。 <2Q受注高... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/13(16:49)  
  • 株価の上昇を期待し難い状勢 <株価の上値は重かろう> 指標面から株価はほぼ下限にあると考える。一段の下落はないだろう。しかし、12/3期以降の営業利益に伸び悩む懸念が生じたため、株価の上値は重く市場が上昇する中にあっては取り残されることにもなろう。経営統合などのオプションが生じない限り上昇する力に乏しいと予想する。 <会社計画の達成には問題のない業績の進捗> 10/3期2Q累計(4-9月)業績は前年同期比... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/12(15:58)  
  • 次世代型露光装置S620の立ち上げ準備は順調な進捗で、出荷も始まる <再評価のタイミングは来春以降> 10/3期上期は売上3,680億円(前年同期比24%減)、営業赤字195億円(前年同期は540億円の黒字)。8月予想を上ぶれた主因は映像事業の好調にある。想定以上に製品ミックスが向上したことに加え、販売台数や為替も計画比プラスに推移したことによる。通期計画も引き上げられているが、想定以上の円高がなければ達成可... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/12(15:58)  
  • 貴金属価格の上昇等で、10/3期業績は同社計画を上回ると予想 <株価は利益の上振れを評価する展開を予想> 今回の10/3期の業績上方修正や、足元の金などの貴金属価格上昇に対して、株価はそれほど反応していない。しかし、貴金属価格は上方修正後の想定価格を上回って推移していることや、回収数量も回復基調にあり、10/3期の利益は上方修正後の数値をさらに上回る可能性が大きい。株価は徐々に利益の上振れを評価する展開を予... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/11(17:50)  
  • 株価は利益面の上方修正を概ね織り込んだと考える <来期以降の回復持続が今後の焦点> 造船事業から撤退したことに伴い、売上はピーク時の半分以下になった。また98/3期以来無配が続いている。10/3期は上期決算に合わせ通期利益予想の増額修正を行った。ポジティブ感はあるものの、株価には概ね織り込み済みと見られる。当面の焦点は来期業績に移っている。株価は下値は乏しいと思われるが、11/3期の見通しがクリアになる年明... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/11(17:50)  
  • 2Qの鋼材出荷量は1Q比約4割増。下期は中国の在庫調整を警戒 <短期的には、中国の鋼材市況軟化を警戒> 中国の在庫調整や鋼材市況の軟化には警戒が必要とは言え、11/3期は過去最高利益の半分程度まで回復する可能性があり、現在の株価水準は割安感があると考える。中期的には、中国を中心とした新興国の高成長を背景に世界の鉄鋼需要は順調に拡大し、同社の他国メーカーに対する技術優位性も当分変わらないとTIWは予想する。 ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/10(15:15)  
  • 今後はトップラインの回復力が収益向上の鍵を握る <改革効果一巡後の収益拡大シナリオが見えてくる必要> 現在の株価は2Q(7-9月)実績PBR1.1倍程度で、更なるダウンサイドリスクは小さいとみる。しかし、今後株価が大きく上昇していくには、中国関連や環境関連ビジネスなどの貢献で構造改革効果一巡後の収益拡大シナリオが見えてくることが必要とTIWでは考えている。 <上期は費用削減が想定以上に進捗> 10/3期上期... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/10(15:15)  
  • 4Qに入っても状況に変化は出ていない模様 <トレンドに変化が出るまで、株価は動き難い> 09/12期の会社計画は未達の公算だが、これは3Qまでの状況から想定されることであり、株価へのインパクトは少ないだろう。09/12期3Q(7-9月)辺りから回復傾向が出て来ないと、来期も減収・減益になる可能性が高い。株価は中・長期的には安値圏にあるが、投資抑制トレンドに変化がみられるまで、大きな動きは期待しにくいと見る。... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/09(15:31)  
  • 上期営業損益は若干上ぶれ。TOB開始で同社株の大幅希薄化が現実に <TOB開始で同社株の大幅希薄化が現実に> 11月4日パナソニック(6752)は同社に対するTOBを開始すると発表。買付け価格は既に決議されていた通り1株131円。同社株の大幅希薄化が現実のものとなり、短期調整局面は避けられないだろう。優先株の普通株転換を反映した今期末の予想PBRは9倍程度で、依然割高感のある水準と考える。 <TIWの通期営... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/09(15:31)  
  • 2Qは6四半期ぶりに2桁の営業利益率を回復 <通期計画修正も依然下期に慎重な見方> 10/3期上期は売上2,951億円(前年同期比14%減)、営業利益255億円(同1%減)で、10月20日発表の上方修正に沿った線での着地。2Q(7-9月)のみ見ると、前年同期比10%減収ながら39%営業増益で、6四半期ぶりに2桁の営業利益率を回復。会社側は通期営業利益計画を200億円引上げたが、下期は上期比で32%減益を見込む... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/06(16:16)  
  • 固定費削減は順調。下期のテレビの採算性に注視が必要 <2Qは概ね想定内の業績> 10/3期2Q(7-9月)業績は、売上1兆6,612億円(前年同期比20%減)、営業赤字325億円(前年同期は110億円の黒字)。営業損益はコンシューマや金融分野を中心に計画を500億円超上回ったが、概ね想定内の内容。2Qの上ぶれを受け同社は通期営業損益見通しを500億円引上げた(赤字縮小)が、経営陣は下期に慎重な見方を崩していな... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/05(17:13)  
  • 主力のレミケードが好調な上、ワクチン、ジェネリック医薬品も拡大 <一時的要因で減収減益だがファンダメンタルズは堅調> 子会社エーピーアイ コーポレーション(以下APIC)の非連結化や導入製品に係るライセンス費用等の一時的な要因により減収減益となっているが、主力製品の関節リウマチ治療剤レミケードが好調な上、ワクチン、ジェネリック医薬品も拡大しているのでファンダメンタルズは堅調と言えよう。株価は今春からの上昇基... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/05(17:13)  
  • 新日鉱ホールディングスとの株式移転比率は同社1.07、新日鉱ホールディングス1.00に決定 <上値を狙うには難しい状況と考える> 10年4月1日予定の新日鉱ホールディングス(5016)との株式移転比率は1株当たり同社1.07、新日鉱ホールディングスは1.00に決定。新日鉱ホールディングスの金属事業の将来性を考慮した結果となった模様。株式移転比率の決定により新日鉱ホールディングスと連動した株価推移となろう。7... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/04(15:00)  
  • 上期業績はほぼ想定内。経費削減の上積みで売上の弱含みを吸収する構図 <上期業績はほぼ想定内の内容> 10/3期上期業績は売上1兆5,294億円(前年同期比19%減)、営業利益156億円(同88%減)。計画に対し売上は若干未達の一方、営業損益は156億円過達であるが、もともと利益面で保守的な計画とTIWでは見ていたので、ほぼ想定内の内容。通期業績について会社側は売上予想のみ1,300億円引下げたが、産業メカトロ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/04(15:00)  
  • 足元の業績はまずまずだが後発品の影響などを見極める動きが強まろう <アムロジン、米セプラコール社、ルラシドンの動向が鍵> 投資の焦点は(1)後発品の攻勢が激しい主力の高血圧症治療剤アムロジンの販売動向、(2)買収が完了した米セプラコール社による業績への影響、(3)統合失調症治療剤ルラシドンの上市見通しにある。(1)は10年4月に薬価改定があるため相当厳しくなりそうだ、(2)は10/3期は仕掛かり研究費(イン... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/04(12:38)  
  • AG333の立ち上がりはやや遅い印象ながら、旧来の高採算LSIが底堅さを見せる <上期は売上が若干未達も、利益は計画値を確保> 10/3期上期業績は売上77.5億円(前年同期比3%増)、営業利益32.4億円(同3%増)。計画に対し売上は2億円未達ながら営業利益は達成。売上未達は主力のAM(遊技機器用)グラフィックスLSIが約3億円上回った一方、サウンドLSIやその他製品の期ずれで約5億円下ぶれたことによる。A... ...続きを読む

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    登録日時:2009/11/04(12:38)  
  • 足元のプライムウエハーの生産稼働率は9割強まで回復した模様 <株価上昇の余地はあると考える> 株価はこのところ1,200円台を挟む値動き。指標面では11/5期TIW予想PERが16倍台と、前回レポート作成時(8月21日付で26倍台)より割安感がある。今後、中期的にはシリコンウエハーの販売価格の上昇を受けて同社の利益面の増額も期待出来るとTIWは見ており、株価上昇の余地はあると考える。 <10/5期1Q業績... ...続きを読む

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    登録日時:2009/10/30(16:05)  
  • 「沈まぬ太陽」は出足好調 <豊富なコンテンツを複合利用> 利益を圧迫していた映像事業は角川映画、角川シネプレックスの改善で黒字化した。クロスメディア事業も黒字化した。出版事業の持つ豊富なコンテンツを、映像事業、クロスメディア事業、ゲームソフト開発等に複合して活用する方針。コスト削減が進んでおり、豊富なコンテンツを保有する同社の09年9月末実績PBR約0.8倍の株価水準に割安感も感じられる。 <10/3期2... ...続きを読む

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    登録日時:2009/10/30(16:05)