TAROSSAさんのブログ
781~800件 / 全6457件
最近書いたブログ
-
電子情報技術産業協会(JEITA)は、8月の薄型テレビの国内出荷台数が前年同月比38.1%増の42万8千台だったと発表し、8月としては2011年以来、8年ぶりの高水準となったそうです。10月の消費税増税を控えた駆け込み需要によるものと思われます。 前年水準を上回るのは3カ月連続で、8月は特に40~49型が48.3%増、50型以上は2倍となり、価格の高い有機ELテレビも大幅に伸びたそうです。JEITA広報は「税負... ...続きを読む
-
損保ジャパン日本興亜は、台風15号の被害による保険金支払いが1100億円以上に上るとの見通しを明らかにしましたが、保険金の申請件数は増えており、支払額はさらに増加する可能性が高いようです。損害保険各社も同規模とみられ、大手合計では数千億円規模になる可能性があるようです。 損保ジャパンの現時点の推計規模は、平成26年2月の大雪被害に相当するとのことです。台風15号では、千葉県などで屋根が飛ばされるなどの被害が出て... ...続きを読む
-
ソフトバンクグループ傘下でスマートフォンを使った決済サービス運営の「ペイペイ」は、サービス開始から1年間で利用者が1250万人、決済回数が累計1億4千万回を超えたそうです。 1周年を記念して、10月5日限定で最大20%の還元キャンペーンを実施し、決済1回あたりの上限額は1千円で、計5千円までを還元するそうです。対象は、約140万カ所に広がったペイペイの加盟店で、50回に1回の確率で、10万円を上限に全額を還元す... ...続きを読む
-
「タピオカ」ブームで神戸物産の業績が堅調なようです。12日発表した2018年11月~19年7月期の連結決算は純利益が前年同期比17%増の92億円と、この期間として過去最高になったそうです。全国展開している「業務スーパー」の新規出店効果に加え、各店舗でタピオカの売り上げが好調を維持し収益を押し上げたようです。 業務スーパーでタピオカをプライベートブランド(PB)商品として投入したのは4年ほど前で、しばらくは売り上... ...続きを読む
-
KDDI(au)は、10月以降、スマートフォン(スマホ)端末を最大半額割り引く制度を始めるそうです。10月1日施行の改正電気通信事業法は通信契約とセットにした端末の割引販売を禁じていますが、他の携帯会社の契約者も購入できるようにすることで規制を回避するようです。同様の半額割引制度を公表したソフトバンクに追随することにより、端末価格ではなく通信料金で各社が競争する環境作りを狙った法改正は、形骸化する可能性が高まっ... ...続きを読む
-
ビール大手4社の8月のビール系飲料の販売量がまとまり、プライベートブランド(PB)を含む市場全体は前年同月比で3%増えたようです。8月中旬まで猛暑日が多く、消費が伸びたようです。節約志向の消費者から支持が厚い「第三のビール」で各社の好調ぶりが目立ったようです。 アサヒビールのビール系は前年並みで、ビールは5%減りましたが、第三のビールが13%増と伸びたそうです。「極上〈キレ味〉」は発売以降の累計出荷が375万ケ... ...続きを読む
-
台風15号が上陸した千葉県を中心に、停電の影響でコンビニエンスストア店舗の休業が相次いでいるようです。 セブン-イレブン・ジャパンによると、11日午前7時現在で同県中心に十数店舗で停電が原因で完全休業しており、ただ「停電から復旧していなくても、加盟店オーナーの判断で日中の明るい時間に限って営業している店がある」とのことです。それでも、停電によって照明や空調だけでなく、レジや発注システム、冷蔵・冷凍ケースや店内調... ...続きを読む
-
凸版印刷や大日本印刷など9社は、今期決算でリクルートホールディングス株の売却益を計上するそうです。10日終値をもとに売り出し価格が決まり、売却を表明していた13社中9社が利益水準を公表し、売却益は9社合計で約2400億円となるそうです。大規模な政策保有株の売り出しで得た資金を各社がどう活用するかに注目が集まりそうです。 売り出し価格は3079円と、10日終値の3175円に比べ約3%安い水準となったそうです。売り... ...続きを読む
-
日本マクドナルドは、10月からの消費税率引き上げと軽減税率制度の導入に伴う価格方針を発表し、店内飲食と持ち帰りの税込み価格を同一にして、税込み価格での表示を維持するそうです。その上で、「バリューランチ」や「バリューセット」といった主力セット商品や「ビッグマック」など、全商品の7割で税込み価格を据え置く一方、「ハンバーガー」やおもちゃ付きの「ハッピーセット」など残りの3割の商品では、税込み価格を10円引き上げると... ...続きを読む
-
ユニクロは、自社アプリで身体サイズを計測できる機能と、消費者に合うサイズを提案するサービスを本格的に始めたそうです。スマホのカメラを使い、身長や体形の特徴などを入力するもので、ネット購入が増える中、試着をせずに的確な商品提案を目指すようです。 「ユニクロアプリ」内に新たに導入した「マイサイズカメラ」は、肩幅や首回りなどを全身の画像から採寸する米ボディグラム社の技術を使い、アプリ上に身長や体重など4項目の情報を入... ...続きを読む
-
ソフトバンクは、スマートフォンなど携帯電話端末を48カ月の分割払いで購入し、後に下取りに出して別の端末を購入することを条件に、最大半額近くの支払いを免除する端末販売プログラムを発表したそうです。 回線契約がない人でも購入できるようにすることで、10月から施行される端末割引が2万円に制限される新ルールの適用を受けないようです。 新しい端末販売プログラムは13日から開始し、ソフトバンクの利用者以外は26日から受け付... ...続きを読む
-
キユーピーは、独自開発した6種類のヒアルロン酸を配合したスキンケアの新商品「キユートピア ヒアロワン」を発表し、内容量50グラム、7200円(税別)で、10月1日からネット通販で販売するそうです。主要事業の調味料事業に加え、医薬品や化粧品を販売するファインケミカル事業にも力を入れ、事業の多角化を図る考えのようです。 新商品はアンチエイジング効果のあるヒアルロン酸「HAbooster(エイチエーブースター)」を国... ...続きを読む
-
携帯電話業界に新規参入する楽天の本格的なサービス開始が当初計画より大幅に遅れ、来春になる見通しであることが分かったそうです。本格サービスに先立ち、利用者を5千人程度に絞り込んだ「限定サービス」を無料提供し、10月初めに募集を始め、同月中の提供開始を目指すようです。携帯基地局の設置が難航し、通信基盤が大量の通信に耐えられないと判断したようです。 楽天は6日に概要を発表するそうです。同社の参入は携帯大手の寡占市場に... ...続きを読む
-
パナソニックは、カーナビ「ストラーダ」シリーズで、大画面ディスプレーを搭載した新製品を11月上旬から中旬にかけ発売するそうです。画面サイズを従来の9インチから10インチへ刷新した上で、400車種以上に取り付け可能となり、人気の大画面カーナビ市場でシェア拡大を狙っているようです。 「ストラーダ」シリーズは平成15年に販売を開始し、平成28年には144車種に取り付け可能な9インチ型の製品を投入してきましたが、今回1... ...続きを読む
-
日本経済新聞社は、日経平均株価の構成銘柄について、エムスリーを採用し、東京ドームを除外すると発表したそうです。定期見直しの一環で、銘柄は10月1日の算出から入れ替えるそうです。 市場流動性の観点から消費セクターの東京ドームを除外し、同セクターからエムスリーを新規採用するそうです。エムスリーのみなし額面は125/6円で、同社の筆頭株主はソニーだそうです。 日経株価指数300は定期見直しにより1銘柄を入れ替え、10... ...続きを読む
-
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸は、宅配便の送り状の作成から決済までスマートフォンで完結できるサービスを始め、ヤマトの直営店に荷物を持ち込めば、基本運賃から1個あたり一律200円割り引くそうです。米アップルの電子決済サービス「アップルペイ」などキャッシュレス決済に対応し、発送の利便性を高めると同時に、ドライバーの負担や集荷コストを抑える狙いがあるようです。 個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」向け... ...続きを読む
-
ファーストリテイリングが発表した「ユニクロ」の2018年9月~19年8月の国内既存店売上高は、前年と比べて1%増で、7年連続のプラスとなったそうです。暖冬で冬物商品は苦戦したものの、その後は暑い日が続き、春夏商品が好調に推移したようです。話題性のあるコラボ商品で来店客が増えたほか、ネット販売が伸びたことも全体を押し上げたようです。 客数は3.3%増と3年連続で前年を上回り、例年開く大型セールが寄与したほか、Tシ... ...続きを読む
-
日本郵便は、2020年用の年賀はがきの当初発行枚数を前年比2.1%減の23億5000万枚にするそうです。減少は9年連続で、販売減に歯止めをかけるため、19年のお年玉賞品で現金10万円から30万円に引き上げた1等は、キャッシュレス決済を後押しするため、電子マネーで受け取る場合に1万円を上乗せする選択肢も用意したそうです。11月1日に発売するそうです。 20年用は新元号が印字される初の年賀はがきで、「令和2年」の表... ...続きを読む
-
日本郵便は、2020年用の年賀はがきの当初発行枚数を前年比2.1%減の23億5000万枚にするそうです。減少は9年連続で、販売減に歯止めをかけるため、2019年のお年玉賞品で現金10万円から30万円に引き上げた1等は、キャッシュレス決済を後押しするため、電子マネーで受け取る場合に1万円を上乗せする選択肢も用意したそうです。11月1日に発売するそうです。 2020年用は新元号が印字される初の年賀はがきで、「令和2... ...続きを読む
-
メルカリのスマートフォン決済を運営するメルペイは、友人にアプリを紹介して、登録してもらうと1000円分のポイントを付与するキャンペーンを実施するそうです。何人でも誘うことができ、1人につき最大で1億円分のポイントを還元し、メルカリの主な利用者層の若者にメルペイの利用を促す狙いがあるようです。 キャンペーンは9月16日までで、ポイントは40日間の期限付きですが最大1億円と破格の金額を上限に設定したそうです。友人の... ...続きを読む