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クレディセゾンのニュース
12日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり90銘柄、値下がり127銘柄、変わらず8銘柄となった。
日経平均は続伸。130.52円高の21841.90円(出来高概算5億7000万株)で前場の取引を終えている。11日の米株式市場でNYダウは14ドル安と小幅反落。翌日から発表が本格化する1-3月期決算を見極めたいとの思惑が強く、様子見ムードが広がった。一方、3月の米卸売物価指数が市場予想を上回ったほか、週間の米新規失業保険申請件数もおよそ50年ぶりの低水準となり、為替市場では米経済指標の改善を受けて1ドル=111円台後半まで円安が進行。本日の日経平均は円安を好感して70円高からスタートすると、朝方伸び悩む場面もあったが、決算発表のファーストリテ<9983>をけん引役として前引けにかけ上げ幅を広げる展開となった。東証1部の値上がり銘柄は全体の4割強、対して値下がり銘柄は5割ほどとなっている。
値上がり寄与トップは、ファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で指数を約195円押し上げたほか、ユニファミマ<8028>、京セラ<6971>、ソニー<6758>などがそれに続いた。ファーストリテは、前日に上半期決算を発表しており、通期予想を2700億円から2600億円に下方修正しているものの、市場コンセンサス並みの水準であり、目先の悪材料出尽くし感につながっているようだ。在庫過多の状況も解消し、下半期以降の収益拡大を期待する動きが先行へ。一方で、値下がり寄与トップには、ファナック<6954>、中外製薬<4519>、花王<4452>、テルモ<4543>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 21841.90(+130.52)
値上がり銘柄数 90(寄与度+239.35)
値下がり銘柄数 127(寄与度-108.83)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 59840 4340 +159.34
<9984> ソフトバンクG 11265 325 +35.80
<8028> ユニファミマ 2820 53 +7.78
<6971> 京セラ 6701 65 +4.77
<6758> ソニー 5206 80 +2.94
<6098> リクルートHD 3079 26 +2.86
<6762> TDK 9350 60 +2.20
<6857> アドバンテ 3095 30 +2.20
<8253> クレセゾン 1463 48 +1.76
<7267> ホンダ 3095 21 +1.54
<7203> トヨタ 6781 40 +1.47
<8766> 東京海上 5608 64 +1.17
<8035> 東エレク 17490 30 +1.10
<4507> 塩野義 6576 30 +1.10
<6976> 太陽誘電 2479 26 +0.95
<6752> パナソニック 1013 25.2 +0.93
<5713> 住友鉱 3524 45 +0.83
<4901> 富士フイルム 5262 22 +0.81
<7272> ヤマハ発 2315 20 +0.73
<4755> 楽天 1092 15 +0.55
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 21050 -180 -6.61
<4519> 中外薬 6950 -160 -5.87
<4452> 花王 8327 -160 -5.87
<4543> テルモ 3332 -39 -5.73
<4503> アステラス薬 1587 -31 -5.69
<7733> オリンパス 1215 -25 -3.67
<3382> 7&iHD 3843 -100 -3.67
<4502> 武田 4300 -90 -3.30
<4021> 日産化学 5050 -90 -3.30
<4578> 大塚HD 4108 -88 -3.23
<9433> KDDI 2402.5 -14.5 -3.19
<4911> 資生堂 7989 -87 -3.19
<2801> キッコーマン 5340 -80 -2.94
<6367> ダイキン 13185 -80 -2.94
<4523> エーザイ 6440 -70 -2.57
<4506> 大日住薬 2513 -67 -2.46
<6988> 日東電 6002 -54 -1.98
<4151> 協和キリン 2154 -51 -1.87
<4704> トレンド 5470 -50 -1.84
<8267> イオン 2019.5 -47.5 -1.74
<AK>
日経平均は続伸。130.52円高の21841.90円(出来高概算5億7000万株)で前場の取引を終えている。11日の米株式市場でNYダウは14ドル安と小幅反落。翌日から発表が本格化する1-3月期決算を見極めたいとの思惑が強く、様子見ムードが広がった。一方、3月の米卸売物価指数が市場予想を上回ったほか、週間の米新規失業保険申請件数もおよそ50年ぶりの低水準となり、為替市場では米経済指標の改善を受けて1ドル=111円台後半まで円安が進行。本日の日経平均は円安を好感して70円高からスタートすると、朝方伸び悩む場面もあったが、決算発表のファーストリテ<9983>をけん引役として前引けにかけ上げ幅を広げる展開となった。東証1部の値上がり銘柄は全体の4割強、対して値下がり銘柄は5割ほどとなっている。
値上がり寄与トップは、ファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で指数を約195円押し上げたほか、ユニファミマ<8028>、京セラ<6971>、ソニー<6758>などがそれに続いた。ファーストリテは、前日に上半期決算を発表しており、通期予想を2700億円から2600億円に下方修正しているものの、市場コンセンサス並みの水準であり、目先の悪材料出尽くし感につながっているようだ。在庫過多の状況も解消し、下半期以降の収益拡大を期待する動きが先行へ。一方で、値下がり寄与トップには、ファナック<6954>、中外製薬<4519>、花王<4452>、テルモ<4543>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 21841.90(+130.52)
値上がり銘柄数 90(寄与度+239.35)
値下がり銘柄数 127(寄与度-108.83)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 59840 4340 +159.34
<9984> ソフトバンクG 11265 325 +35.80
<8028> ユニファミマ 2820 53 +7.78
<6971> 京セラ 6701 65 +4.77
<6758> ソニー 5206 80 +2.94
<6098> リクルートHD 3079 26 +2.86
<6762> TDK 9350 60 +2.20
<6857> アドバンテ 3095 30 +2.20
<8253> クレセゾン 1463 48 +1.76
<7267> ホンダ 3095 21 +1.54
<7203> トヨタ 6781 40 +1.47
<8766> 東京海上 5608 64 +1.17
<8035> 東エレク 17490 30 +1.10
<4507> 塩野義 6576 30 +1.10
<6976> 太陽誘電 2479 26 +0.95
<6752> パナソニック 1013 25.2 +0.93
<5713> 住友鉱 3524 45 +0.83
<4901> 富士フイルム 5262 22 +0.81
<7272> ヤマハ発 2315 20 +0.73
<4755> 楽天 1092 15 +0.55
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 21050 -180 -6.61
<4519> 中外薬 6950 -160 -5.87
<4452> 花王 8327 -160 -5.87
<4543> テルモ 3332 -39 -5.73
<4503> アステラス薬 1587 -31 -5.69
<7733> オリンパス 1215 -25 -3.67
<3382> 7&iHD 3843 -100 -3.67
<4502> 武田 4300 -90 -3.30
<4021> 日産化学 5050 -90 -3.30
<4578> 大塚HD 4108 -88 -3.23
<9433> KDDI 2402.5 -14.5 -3.19
<4911> 資生堂 7989 -87 -3.19
<2801> キッコーマン 5340 -80 -2.94
<6367> ダイキン 13185 -80 -2.94
<4523> エーザイ 6440 -70 -2.57
<4506> 大日住薬 2513 -67 -2.46
<6988> 日東電 6002 -54 -1.98
<4151> 協和キリン 2154 -51 -1.87
<4704> トレンド 5470 -50 -1.84
<8267> イオン 2019.5 -47.5 -1.74
<AK>
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