7,797円
トレンドマイクロのニュース
*12:47JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、アドバンテが1銘柄で約47円分押し上げ
22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり152銘柄、値下がり68銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は続伸。210.42円高の31776.06円(出来高概算5億4514万株)で前場の取引を終えている。
21日の米株式市場でダウ平均は36.97ドル安(-0.11%)と小反落、ナスダック総合指数は+1.56%と5日ぶり反発。ナスダックは3週連続で下げた反動もあり押し目買いが優勢だった。また、好決算を期待された半導体エヌビディアの上昇を中心にハイテクが全体をけん引した。米ハイテク株高を引き継いで日経平均は226.96円高からスタートすると、半導体を中心に買いが先行するなか一時31906.10円(340.46円高)まで上昇した。為替の円安を追い風に自動車関連にも買いが入った。ただ、心理的な節目を前に戻り一服となると、高く寄り付いた香港ハンセン指数が失速するに伴い、日経平均も伸び悩み、高値から上げ幅を200円超縮める場面もあった。
個別では、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇を手掛かりにアドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>のほか、太陽誘電<6976>、芝浦メカトロニクス<6590>、SUMCO<3436>などが大きく上昇。日米の長期金利上昇を背景に三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、りそなHD<8308>の銀行が大幅高となり、かんぽ生命保険<7181>、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>の保険、岩井コスモ<8707>、大和証G<8601>、野村<8604>の証券なども高い。三井物産<8031>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>の商社も揃って大幅に上昇。ソフトバンクG<9984>は傘下のアームの米上場申請を受けて買われた。ハイデイ日高<7611>は業績上方修正が好感され、さくらインターネット<3778>はGPUクラウドサービスへの追加投資が材料視された。
一方、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、カチタス<8919>、オープンH<3288>、住友不動産<8830>、東京建物<8804>の不動産、京成電鉄<9009>、JR九州<9142>、小田急電鉄<9007>の陸運などが軟調。サカイ引越センター<9039>は株式売出しの発表が嫌気され急落。エービーシー・マート<2670>は業績上方修正も月次動向から概ね織り込み済みで売り優勢。西松屋チェ<7545>は月次動向が良好だったものの短期的な出尽くし感から下落。
セクターでは銀行、輸送用機器、卸売が上昇率上位に並んでいる一方、海運、不動産、陸運が下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の59%、対して値下がり銘柄は36%となっている。
値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>となり1銘柄で日経平均を約47円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、コナミG<9766>、豊田通商<8015>、デンソー<6902>、トヨタ自<7203>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約5円押し下げた。同2位は第一三共<4568>となり、ダイキン<6367>、エムスリー<2413>、アステラス製薬<4503>、テルモ<4543>、OLC<4661>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 31776.06(+210.42)
値上がり銘柄数 152(寄与度+254.91)
値下がり銘柄数 68(寄与度-44.49)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6857> アドバンテス 19175 695 +47.10
<9984> ソフトバンクG 6738 170 +34.57
<8035> 東エレク 20975 185 +18.81
<9766> コナミG 8345 266 +9.01
<8015> 豊田通商 8397 241 +8.17
<6902> デンソー 9649 238 +8.07
<7203> トヨタ自 2403 46.5 +7.88
<6098> リクルートHD 4854 76 +7.73
<7741> HOYA 16050 325 +5.51
<4063> 信越化 4539 32 +5.42
<9433> KDDI 4238 25 +5.08
<8031> 三井物産 5390 139 +4.71
<2801> キッコマン 7923 136 +4.61
<4704> トレンド 6067 126 +4.27
<8058> 三菱商事 7001 116 +3.93
<7269> スズキ 5274 94 +3.19
<7267> ホンダ 4470 42 +2.85
<4901> 富士フイルム 8257 82 +2.78
<6971> 京セラ 7225 35 +2.37
<4021> 日産化 6153 69 +2.34
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 33020 -50 -5.08
<4568> 第一三共 4145 -49 -4.98
<6367> ダイキン工 23230 -145 -4.91
<2413> エムスリー 2798 -45.5 -3.70
<4503> アステラス薬 2237 -20.5 -3.47
<4543> テルモ 4094 -25 -3.39
<4661> OLC 5050 -64 -2.17
<7733> オリンパス 1785 -13 -1.76
<4452> 花王 5621 -50 -1.69
<8830> 住友不 3524 -46 -1.56
<9009> 京成 5455 -77 -1.30
<1721> コムシスHD 3019 -28 -0.95
<9107> 川崎船 4693 -57 -0.58
<6326> クボタ 2144 -15.5 -0.53
<6762> TDK 5026 -5 -0.51
<2502> アサヒ 5287 -15 -0.51
<8804> 東建物 1808 -21.5 -0.36
<2503> キリンHD 2003 -10.5 -0.36
<4183> 三井化学 3919 -51 -0.35
<4911> 資生堂 5990 -10 -0.34
<CS>
日経平均は続伸。210.42円高の31776.06円(出来高概算5億4514万株)で前場の取引を終えている。
21日の米株式市場でダウ平均は36.97ドル安(-0.11%)と小反落、ナスダック総合指数は+1.56%と5日ぶり反発。ナスダックは3週連続で下げた反動もあり押し目買いが優勢だった。また、好決算を期待された半導体エヌビディアの上昇を中心にハイテクが全体をけん引した。米ハイテク株高を引き継いで日経平均は226.96円高からスタートすると、半導体を中心に買いが先行するなか一時31906.10円(340.46円高)まで上昇した。為替の円安を追い風に自動車関連にも買いが入った。ただ、心理的な節目を前に戻り一服となると、高く寄り付いた香港ハンセン指数が失速するに伴い、日経平均も伸び悩み、高値から上げ幅を200円超縮める場面もあった。
個別では、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇を手掛かりにアドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>のほか、太陽誘電<6976>、芝浦メカトロニクス<6590>、SUMCO<3436>などが大きく上昇。日米の長期金利上昇を背景に三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、りそなHD<8308>の銀行が大幅高となり、かんぽ生命保険<7181>、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>の保険、岩井コスモ<8707>、大和証G<8601>、野村<8604>の証券なども高い。三井物産<8031>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>の商社も揃って大幅に上昇。ソフトバンクG<9984>は傘下のアームの米上場申請を受けて買われた。ハイデイ日高<7611>は業績上方修正が好感され、さくらインターネット<3778>はGPUクラウドサービスへの追加投資が材料視された。
一方、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、カチタス<8919>、オープンH<3288>、住友不動産<8830>、東京建物<8804>の不動産、京成電鉄<9009>、JR九州<9142>、小田急電鉄<9007>の陸運などが軟調。サカイ引越センター<9039>は株式売出しの発表が嫌気され急落。エービーシー・マート<2670>は業績上方修正も月次動向から概ね織り込み済みで売り優勢。西松屋チェ<7545>は月次動向が良好だったものの短期的な出尽くし感から下落。
セクターでは銀行、輸送用機器、卸売が上昇率上位に並んでいる一方、海運、不動産、陸運が下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の59%、対して値下がり銘柄は36%となっている。
値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>となり1銘柄で日経平均を約47円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、コナミG<9766>、豊田通商<8015>、デンソー<6902>、トヨタ自<7203>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約5円押し下げた。同2位は第一三共<4568>となり、ダイキン<6367>、エムスリー<2413>、アステラス製薬<4503>、テルモ<4543>、OLC<4661>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 31776.06(+210.42)
値上がり銘柄数 152(寄与度+254.91)
値下がり銘柄数 68(寄与度-44.49)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6857> アドバンテス 19175 695 +47.10
<9984> ソフトバンクG 6738 170 +34.57
<8035> 東エレク 20975 185 +18.81
<9766> コナミG 8345 266 +9.01
<8015> 豊田通商 8397 241 +8.17
<6902> デンソー 9649 238 +8.07
<7203> トヨタ自 2403 46.5 +7.88
<6098> リクルートHD 4854 76 +7.73
<7741> HOYA 16050 325 +5.51
<4063> 信越化 4539 32 +5.42
<9433> KDDI 4238 25 +5.08
<8031> 三井物産 5390 139 +4.71
<2801> キッコマン 7923 136 +4.61
<4704> トレンド 6067 126 +4.27
<8058> 三菱商事 7001 116 +3.93
<7269> スズキ 5274 94 +3.19
<7267> ホンダ 4470 42 +2.85
<4901> 富士フイルム 8257 82 +2.78
<6971> 京セラ 7225 35 +2.37
<4021> 日産化 6153 69 +2.34
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 33020 -50 -5.08
<4568> 第一三共 4145 -49 -4.98
<6367> ダイキン工 23230 -145 -4.91
<2413> エムスリー 2798 -45.5 -3.70
<4503> アステラス薬 2237 -20.5 -3.47
<4543> テルモ 4094 -25 -3.39
<4661> OLC 5050 -64 -2.17
<7733> オリンパス 1785 -13 -1.76
<4452> 花王 5621 -50 -1.69
<8830> 住友不 3524 -46 -1.56
<9009> 京成 5455 -77 -1.30
<1721> コムシスHD 3019 -28 -0.95
<9107> 川崎船 4693 -57 -0.58
<6326> クボタ 2144 -15.5 -0.53
<6762> TDK 5026 -5 -0.51
<2502> アサヒ 5287 -15 -0.51
<8804> 東建物 1808 -21.5 -0.36
<2503> キリンHD 2003 -10.5 -0.36
<4183> 三井化学 3919 -51 -0.35
<4911> 資生堂 5990 -10 -0.34
<CS>
この銘柄の最新ニュース
トレンドのニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、ファーストリテとアドバンテストの2銘柄で約142円押し下げ 今日 16:16
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、アドバンテとファーストリテの2銘柄で約159円押し下げ 今日 12:38
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇628銘柄・下落1723銘柄(東証終値比) 2024/12/27
- テリロジーHD---テリロジー、アイティーエムとTippingPoint-IPSのマネージドセキュリティサービスを提供 2024/12/26
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、トヨタが1銘柄で約26円分押し上げ 2024/12/26
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- 東京株式(大引け)=386円安、前週末の反動で売り優勢となり4万円台着地ならず (12/30)
- 30日香港・ハンセン指数=終値20041.42(-49.04) (12/30)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒 (12/30)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
トレンドマイクロの取引履歴を振り返りませんか?
トレンドマイクロの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。